現在投稿中の「白猫に惑う律動、紅薔薇に捧ぐ輪舞曲」ですが、長いので私は白猫紅薔薇と呼んでます。
最近流行りの長いタイトルの小説達は、それぞれどうやって略するのか気になります。
白猫紅薔薇ですら正式名称は長くて打ち込むのが鬱になるのに、長いタイトルの小説を扱える人達はすごいなぁ。
子供の頃、自分の名前を書くのがとっても億劫だったことはありませんか?
私はそんなタイプの子で、特に画数が多い訳でも無かったのに、名前の途中でイライラしてしまってました。
多分、根っこが超面倒くさがりなのだと思います、
物語の展開もせっかちになりがちで、一度友人から展開が早すぎると指摘を受けたことがあります。
物語の展開などにもきっと作者の性格が出るのでしょうね。
そう考えると、長いタイトルを面倒がらずに扱える人達というのは私と違って、面倒がらずにじっくりと物事に取り組めて、だからこそ、沢山の文章が紡げるのかもしれません。
膨らませるべきところを膨らませ、ボリュームのある作品を書くのが今後の私の目標です。