2027年シーズンから、セ・リーグもDH(指名打者制)を採用することが決まりましたね。セ・リーグはピッチャーも打席に入るということで、パ・リーグとは違った試合運びが見られたり、ピッチャーが決勝打を打ったり、面白いことも起こるのが見どころの一つですが、逆に言えば、ピッチャーが打席に入ったとき、アウトを一つ計算できるというのもあるわけで、打線が切れてしまうということもあって、また、酷暑時のピッチャーにかかる負担も大きいわけで、これはこれでよかったのかなっていう気もします。パ・リーグではDH制が採用されているからこそ、打線の迫力もあるわけで、2年後のセリーグの野球がどう変わるのか、見てみたいですね。ただ、出さ葉起用で、監督はかなり迷うこともあるかも。それでも両リーグでDHが採用されることで、ひょっとしたら、交流戦もセ・リーグが優位に変わるかも?
さて、今日のちょっと昔の写真。今日は2012年3月の一の坂川の桜。ここは桜の名所として知られるほか、初夏には蛍の乱舞が見られrます。
