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ミスタープロ野球・長嶋茂雄さんなくなる

 数々のプロ野球死にの頃活躍を見せて、プロ野球の発展に大きく貢献された、読売巨人軍の終身名誉監督の長嶋茂雄さんが、今日の朝肺炎のために無くなりました。89歳でした。
 
 私は長嶋さんの現役時代のことは全く知らなくて、ジャイアンツの監督として、数々の名勝負を繰り広げられてきたなっていう印象が強いんですが、この人はとにかく強いっていうイメージがあります。私はタイガースファンで、永遠のライバルとして、熱い戦いを悔いり広げてきて、本当にタイガースとしては、何度も痛い目に遭わされてきたなっていう印象です。しかし、ライバル球団でありながらも、やはりどこか応援したくなるんですよね。そしてどんな策を講じてくるのか、まったくわからず、カンピューターなんていう風にも形容されてましたよね。たとえば、ピッチャーの代打にピッチャーを出すとか。言葉でも強烈な印象を与えてくれた人でもあります。失敗は成功のマザー・魚編にブルーとか、面白い人でしたよね。高齢であったため、いつかはこういう日が来るとも思っていましたが、亡くなったって聞くと、やはり喪失感が大きいですよね。
長年の活躍お疲れさまでした。改めてお悔やみ申し上げます。

さて、今日のちょっと昔の写真。今日は下関駅に停車中の117系。関西圏を新快速でかっ飛ばしていたころと同じ塗装をまとった、C102編成でした。2012年2月に写したものです。

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