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プリキュア最終回について(ネタバレあり)


『病める時も』『健やかなる時も』


「キミとアイドルプリキュア♪」後期エンディング主題歌「キミとルララ」(ノンテロップver)
https://www.youtube.com/watch?v=UqfS7TaV7xo


ダークイーネ様、隣人が五月蠅くて慢性寝不足のスタンド使いでした。

人々の絶望する声が聞こえてくる。
絶えることなく。
終わることのない。
だから作り変えよう。静かな。闇の世界に。

現実であっても、いくら健康な状態であっても絶望の声に晒され続ければ病んでしまうものです。それが自分の絶望でなくても、徐々に冒されていく。そしてそういう精神状態での判断は往々にして誤ってる事が多い。
なまじ力があるものだから叶える直前まで至りました。
そんな人でした、ダークイーネ様は。

最終回、良かったです。
色々良かった事、ツッコミたい事はあるのですが良かった所を数点だけ。

・この1年間で登場した全キャラが再登場して、プリキュア達を応援するシーン。
しかもちゃんと意味があって、皆の応援の力で足場が、ステージが形成されてダークイーネ様と闘う舞台が形成されるのです。
ファンの応援が演者の舞台を作るという事を視覚的に表現していて、好き。

・最終的にダークイーネ様は倒しません。落ち込む事もある。でも、また笑顔になるから。笑顔にするから。という、ウタさん達の結論。
実際ずっと明るくい続ける事は難しい。それは、辛い。また笑顔になれるなら、沈んだ気持ちになることも、また必要な事だと私も思うのです。

・最後、ラストライブが開幕というシーンで本編が終わりEDに切り替わります。ずっと流れていた後期EDはラストライブの映像だった、という演出。ニクいですねぇ。
この2話前の回でもEDが前期EDを使用するという演出があって、これも作品の中身と関係のある演出でした。嬉しくなるEDの使い方をしてくれるのですアイドルプリキュア。
で、これで終わるかと思いきやED後に20秒ほどありまして。大人になったみんなのシーンで終わるんですよ!おお~っと思わず声が漏れました。

1年間ある30分番組の最終回。
ミッションは
・ラスボスを倒すこと。
・平和になったその後を示すこと。
・各キャラの課題の解決を示すこと。
・次のシリーズのキャラをチラ見せすること。
だいたいパターンはあって、だいたいAパートで倒してBパートでエピローグってパターンと、もう一つ前の回でボスを倒して最終話はエピローグに全振りするパターン。今回は前者です。
とても難しいよね、と毎回思うのです。最終話だけ1時間とか取る訳にもいかないですし。でも詰め込み過ぎると駆け足になって一つ一つの事が薄まるし伝わらない。でも語りたいコトはいっぱいある。

口の端を上げてニカッと笑う、その一瞬見せる笑顔がとても好きでした。
やっぱり表情豊かなプリキュア達だったなぁ。
いやー良かった。改めて1年間ありがとうと言いたい。
スタッフの皆さまも1年間お疲れ様でした。

コメント

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