最近、Vtuberモノが書きたくてVtuberさんの配信や切抜き動画の文字起こしをしているのです。
案外、楽しい。
歌詞の写経も楽しいですが、これも楽しい。
面倒な作業だなぁーと思ってたので楽しめて良かったです。さすがにノートと鉛筆では面倒なのでエクセルに打ち込んでます。歌詞ほどは一字一句に注意を払う必要もないかなとも思いますし。
けれども実際書き出して、全体の流れを俯瞰して観れるようになると気づきが結構あるのですよ。Vtuberさんの工夫というか配慮とかも薄っすら見えてきますし。
一人で雑談枠の場合とゲストを呼んでお悩み相談の場合とか、気を配ってる事に違いはありますけども。ただ、総じて言えるのは巧い方って巻き込むのがお上手。
まあ、それは良いのです。
そんな感じで今私は、切抜き動画を止めながら視聴する事が増えてます。配信全部ともなると通常1時間以上は掛かりますからね。
その点、切抜き動画は1エピソードでまとめられているので都合が良いのです。
切抜き動画。
公式製もありますが、大抵は有志のファンが作っています。
作り方は案外、様々です。
ホントにVtuberさんの生配信から1エピソードで区切って切り取ったもの。
発言を文字起こしして観やすくしてるもの。
効果音を足してるもの。
画像を挿し込んでるもの。
声だけ使用して動画はイラストの紙芝居に置き換えてるもの。
編集してエピソードと関係ない発言はカットしてる事もあります。
改めて考えると、案外クリエイティブ。
なんだか写真家みたいだなと思いました。小説家は画家です。
風景を切り取ってファインダーに収めるように、実際の配信から見栄えのする一連のエピソードを切り取るのですよ。
小説や絵であれば魅せたいもののために物事を自由に配置できるのですが、写真や切抜きは実際の風景、配信があってそこから角度を変え、解釈を変えて意味を持たせていくのです。
モノゴトの一部ですから、不要なものを除外できますし、必要なものが欠落することもあります。作り手のフィルターを通したそれは、余計なものが省かれ大事な事は強調されているので、分かりやすくなっています。
推しのVtuberさんの素晴らしさを伝えやすい一方で、誤解を産む危険性を孕んでもいます。読み取る力が求められそうですね。
うん、私はムリだ。
切抜き動画職人の皆さま、お疲れ様です。いつもお世話になっております。