昼休みのスミヨシです。
週末時間を全ブッパさせて第一部の改稿作業が一旦終わりました。
ストーリーや設定自体の変更はないですが、心理描写や細かい描写を結構変えました。特にプロローグはよりキャラの心理描写多めに追加してます。
■改稿用チェックリスト
□誤字脱字
□比喩表現「みたいな」「みたいに」を多用していないか
□視点管理
□同一語彙の反復が多すぎていないか
□心理温域が「息・目・顔」へ流れがち
この作業、マジでしんどい!そしてなんかあんまりやりすぎない方がいいなっておもた!一つ気になるとどんどん気になるところが出てきて小説進めるどころじゃ
なくなってくるからです!
という理由で心理温域はもう無視します。
顔回りが極めて火照ってる更年期ホットフラッシュ小説として読んでください。
もし公募の講評で指摘されても分かってラァ!!っていいます。
電撃小説大賞はFBが返ってくるらしいので電撃のほうに出そうかなと思い始めている人。
(そういうところも指摘されるのかな・・・減点になるなら頑張りたいが・・・)
第二部の設定回りの精査も一旦なんとか終わりました(ほんとか?)
これで今週から二部書き始められると思います。(ほんとか?)
最初刈人隊のベース設定は自衛隊をモデルに作ってましたがやめました。
この世界で自衛隊設定を乗せると狂います。私が。
部隊編成上、明らかに登場人物が足りなくなるのもまずい。
このまま突き進むとワールドトリガーになってしまうので、絶対にそこまでキャラは増やさないぞという強い意志のもとネフェルピトーの如く「あ、そうか。そういう設定にすればいい」と独自の部隊設定を生み出しました。多分これでなんとかなります。(ほんとか?)
次に穂成設定です。こいつがマジでやべー!ってなりました。
頭の中で作ってた設定を資料に落としていく中で
「あれ、私なんか新しい占星術作ってる?」
という感覚に陥りました。まあベースが十二支設定入ってるんで仕方ないんですが
よりによって五の倍数での形態変化と陰陽出現設定まで入れたせいでもうパニックです。
まあまだ実際には書き始めてはいないので、設定を消滅させればいいんですが。
(でもこれゲームだと絶対アツいよな・・・)
という欲望が理性を越えました。
衝動が覚悟に変わり、スミヨシの瞳に強い意志が宿った。
まあ表にそこまで出さなきゃなんとかなるっしょ!(ほんとか?)
というテンションでこのまま突き進みます。
★スペシャルサンクス!
とてつもなく身に余る光栄なレビューを頂きました…。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。
お二人の長文レビュー、本当に嬉しかったです。マジで活力もらいました。
引き続き、楽しんでもらえるように第二部も鋭意制作していきます。
▼夜澄さん「心奪われる和風ファンタジーの開幕」
https://kakuyomu.jp/works/16818792439454700746/reviews/822139838922615945▼夢想PENさん「重厚な文体に込められた、繊細かつ綿密な世界観と米」
https://kakuyomu.jp/works/16818792439454700746/reviews/822139838996016049ではでは!