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昼八伊璃瑛

@chuBachi_irie
2024年11月13日に登録

恋愛
現代ドラマ

10月4日
花火大会編　第4話　内容追加・タイトルを変更しました
https://kakuyomu.jp/works/16818622170238764636/episodes/7667601419963103188
9月21日
中編『初恋論』投稿しました！
こんにちは。昼八伊璃瑛です。去年からカクヨムさんへの投稿を始めて、ずっと拙作『蜥蜴の殺し方』のみ更新をして参りましたが、今回はその『蜥蜴の殺し方』の前日譚となっております。『蜥蜴～』の主人公・雪本くんの高校一年生の頃が舞台で、雪本くんに恋をする誰かの視点をしたためたものです。実は過去に数回別の形で公開したこともあるお話ですが、ちょっとだけ書き直しつつ、掲載させていただきます。 ※痛くて辛い、過激な描写がハッキリあるので、苦手な方はご注意ください。 https://kakuyomu.jp/works/7667601419999611181/episodes/7667601420003720679
9月20日
花火大会編　第4話　『袖の中』　公開しました
『一丁前に恋愛なんてできるほど自分は大した人間なのか』と思ったことはありますか。 https://kakuyomu.jp/works/16818622170238764636/episodes/7667601419963103188
9月6日
花火大会編　第3話　『コンプレックスの入口』公開しました
浴衣が似合いすぎてしまった話 https://kakuyomu.jp/works/16818622170238764636/episodes/16818792440045109249
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9月6日
蜥蜴の殺し方　花火大会編（？）　開幕
蜥蜴の殺し方、第3シーズンの16話を更新しました。普段は雪本君の視点から、真菜と川上との三人の生活にフォーカスしている本作品ですが、この花火大会の一日では高校のメンバーが主役。色々と訳あってうっかりと当日の主役になってしまった同級生。友人の様子を見に来るついでに和服デビューをこっそりと果たす友人。夏休みの間にも少しずつ変化していく同級生。メインの影に隠れてざわつく各所の人間模様。楽しくて、少し寂しくて——そんな光の傍らで、ずっと影に隠したままの、追いつかない気持ちも勿論存在している。そうした諸々の上に夏の風景と浴衣をかぶせて、そうです。ただただ書きたくて書いた回です。現実の時間軸ではいよいよ夏が終わりかけておりますが、作品の中ではまだまだ残暑がしつこいようです。 https://kakuyomu.jp/works/16818622170238764636/episodes/16818792440028462684
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3月4日
蜥蜴の殺し方　3シリーズ目【折り返す】突入
皆さんどうも、昼八伊璃瑛です。本題から入らせていただきますが、拙作『蜥蜴の殺し方』シリーズが3シリーズ目に突入いたしました。成り行きからの三人共同生活に慣れてきた雪本くん。しかし何事も慣れてきてからが本番と言います。まして、人間関係は。特に、あまり似た例のない人間関係は。「そんな変なつるみ方してるのが悪いんだ」という一言で、片付けることはもちろんできます。時にはそう片付ける”べき”ですらあるでしょう。縁さえ切ればそんなことで思い悩むこともないと。しかしまったく厄介なことに、自分自身と縁を切ることは絶対にできないのです。仮に自分に定規を当てて「ここから先はいらないよ」と切り分けることが出来たとしても、切り分けた事実までを捨てることはできません。　　この作品もここから先、比較的後半戦に入りますが、雪本くんの長い長いマラソンは続きます。鈍足の筆者ではありますが、頑張って一緒に駆け抜ける所存です。
2025年1月30日
蜥蜴の殺し方は2シリーズあります
拙作「蜥蜴の殺し方」につき、だんだんと皆様に読んでもらえるようになって光栄です。そこで改めてのご連絡にはなるのですが、「蜥蜴の殺し方」は【夏休み前】と【夏休みのはじまり】の2シリーズがあります。こちら、完全に連作になっておりまして、時系列は上記の順で進んでいきます。【夏休み前】は15話で完結しますし、主人公・雪本の夏休みに至るまでの経緯も書いてありますので、【夏休みのはじまり】から読み始めていただいた方でもし興味を持っていただけたら、ぜひ【夏休み前】もご覧ください。
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2025年1月8日
事件性のあるコミュニケーション
近況ノートというものを初めて書きます。全然活用出来なかったらごめんなさい。私は昼八伊璃瑛と申します。読みはちゅーばち・いりえです。ちゅーばち部分の方がキャッチーかと思うのでちゅーばちでなんとなく覚えて貰えたら幸いです。私は今恋愛ものの小説を書いています。昨年11月からコツコツ連載いたしまして、つい最近ちょっとした物語の転機を迎えて分冊いたしました。第2シーズン突入と言いますか、本来大長編の一作品であったものをあえて二作品扱いに分けました。何がしたかったかといえば、あらすじを分けたかったのです。わけないとうまいことあらすじが書けなかったのです。何故か分からないけど、ただ高校生の少年が恋愛をしている様を書いていたら、何が何だか展開が七転八倒、うっかり踏んだら致命的なネタバレ要素が徐々に徐々にゴロツキ始めてしまったのです。薄味なあらすじのままではいささか勿体ないし、だからといって大ネタバレを書いてしまえば前半部分は意味を無くすし、なんともまあ自分の構成のいきあたりばったりさに近頃ほとほと愛想がつきかけています。とは言うものの所詮はあくまで作者の視点、自分の作品については些事を大事に捉えてしまって、別に誰も気にしやしないネタに一所懸命手を替え品を替えしているだけかもしれませんね。何はともあれ。長編恋愛小説『蜥蜴の殺し方』は、物語の転機につまづきうっかりと2シーズン目の角をまがります。恋ってそもそも事件である。愛ってそもそも事故である。友はそもそも奇跡である。コミュニケーションをそんな物騒な視点で見ている人になら、ひょっと楽しい本かもしれません。
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