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慢性の遅筆でお悩みの方

どこかに特効薬はないものでしょうかね。

一応何か書き始めてはいまして、どうも長編になっちゃいそうな予感があるのですけれど、カクヨムコンの期間中に10万字いけるとは、とても思えないわけでありまして。

ネタらしきものがポンと浮かんだのが、確か今年の2月か3月頃ではなかったかと思います。その後「人工知能×青春小説」向けのものにとりかかったので、一旦保留になりまして。あちらを書き終えてから、ゆるゆる設定やらお話やらを考え始めたように記憶しております。

これが、また、もう、全っ然まとまらなくて。

あーでもない、こーでもない、と迷走しているうちに9月くらいになってたような気がします。ただ、まぁ、その頃になると骨格はなんとなく見えてきたので、とりあえず書き始めたら設定も決まるんじゃないかなあ、という、すさまじいまでの行き当たりばったりで着手いたしました。

で、すすんでません。
現状、プロローグ的な部分と、本編がほんの少しだけ書けています。

プロローグが本編とはほぼ独立した内容になってまして、これだけで短編として読めそうなところはあるんですけども、これだけ公開してもなぁ、というところで迷ってる感じです。そこまででどういう感想がもらえるのか、多少、反応を見てみたい気持ちはあるのですが。

続きは書こうとしているのだし、ジャンルとタイトルを偽装して、カクヨムネクスト賞向けに、短編扱いで公開してみるのはアリなのかなー、どうなのかなー、などと、小賢しいことを考えもする今日この頃です。

いやー、でもなー。せめて5万字くらい書けてないと公開するの怖いよなー。行き当たりばったりで連載してる人、ホントにすごいなー。

とりとめないままに。

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