スタッフ「5秒前〜 3・2……」
初雪「皆さんの街に“初雪”は訪れたでしょうか?」
若菜「デジャヴ」
初雪「オレンジガーベラジオ#21
このラジオでは『橙の扶郎花』の登場人物が本編の枠を飛び越えて、
あんな情報やこんな裏話までをお届けする、“オフショットラジオ”がコンセプトとなっております。
今回はお久しぶりです、望月初雪と?」
若菜「佐々木若菜です」
(拍手)
初雪「前回2月、今回12月…どういうこと?笑」
若菜「あたしに言わないで。
16Personalitiesの結果を1年間ほったらかしにされてるあたしに」
初雪「ははは!笑 確かにそうだな笑
10ヶ月ぶりの通常ラジオですけど」
若菜「『橙の扶郎花』の運営が火の車状態だったから」
初雪「“初雪”の下りも、この話も2月にやったような」
若菜「やってるんだよな」
初雪「ははは笑
はい、紆余曲折ある『橙の扶郎花』ですが、PV数が1700を超えました」
(拍手)
初雪「初めて近況ノートに“いいね”も付きまして」
若菜「稜太郎と美鎖子が『通知欄が青だ…!』ってはしゃいでた」
初雪「はしゃいでたなぁ笑
初めてのことがいっぱいで、本当に嬉しい限りです」
若菜「ありがとうございます」
初雪「それでは早速、プロフィール紹介:佐々木若菜編に移りたいと思います」
(拍手)
若菜「はい、桃ノ辺中学校1年6組、佐々木若菜です。
誕生日は4月7日、誕生花は白のクロッカスです」
初雪「花言葉は切望、青春の喜び、あなたを待っています」
若菜「…こっち見んな」
初雪「なんで?!」
若菜「星座は牡羊座」
初雪「え?無視?」
若菜「血液型は不明」
初雪「2人っきりで、しかも目の前にいるのに見ちゃダメって酷じゃね?」
若菜「身長は10束時点で168cmです…。
ねぇ、五月蝿い」
初雪「はいすみません笑」
若菜「せめて相槌にしろ」
初雪「その通りです笑」
若菜「好きな駄菓子はペーパーキャンディーです。
味は強いて言うならソーダ味が好きです」
初雪「あの薄くて長いグミでしょ?」
若菜「薄いんだけど、ガムみたいに噛みごたえがあって美味しい」
初雪「周りのお砂糖?も美味いよね」
若菜「マストアイテムは、初雪からもらったカードケース」
初雪「何だかんだ言って、めちゃくちゃ愛用してくれてるよね?」
若菜「金目の物が入ってるから」
初雪「言い方笑」
若菜「趣味はオンラインゲーム、特にFPSゲームをやってます」
初雪「一人称視点のシューティングゲームね?」
若菜「特技もオンラインゲーム」
初雪「若菜ってどのくらい強いの?」
若菜「あたしがやってるゲームは毎シーズン終わるごとに上位1000人がランキング表示されるんだけど、そこに時々載るくらい」
初雪「競技人口は?」
若菜「300万人」
初雪「…ま?」
若菜「推定だけどね。
で、美鎖子はそのゲームの“1試合における総ダメージランキング”で一瞬1位を獲ったらしい」
初雪「そのレベル…?!」
若菜「美鎖子曰く“BOTみたいなのが多くてダメージを稼げた”らしいけど、めちゃくちゃ凄い。
だって同じパーティーに凍夜も梓眞もいたのに、2人は早々にヤられて、美鎖子1人で動いてたみたいだからね。
味方復活が無かった頃だから、他の全員敵だよ?凄くね?
それに最終的には年間10位の記録だったらしいし」
初雪「えっ、今度教えてもらおうかな?」
若菜「美鎖子は長射程武器が得意みたい」
初雪「スナイパー的な?カッコよ!」
若菜「あたしは短射程、特に二丁拳銃が得意」
初雪「めちゃくちゃ格好良い響き…!」
若菜「凍夜は短射程・中射程どっちも得意で、結構応用が効く」
初雪「分かるかも」
若菜「で、梓眞は荷物持ち」
初雪「はははは!救急バッグとか大量に持ち運んでそう!」
若菜「梓眞曰く“出来るだけ死にたくないから、中・長射程の武器で距離を取りたい”らしいんだけど、まぁエイムがガバガバ」
初雪「ははは!笑」
若菜「あたしと凍夜が特攻しても、全くサポートにならないんだよね。
周りに弾幕を張ってくれてるのかな…?くらい」
初雪「酷い言われよう笑」
若菜「はい、話を戻します。
苦手なのは同級生、酒、ギャンブル。
夢は…ぜひ『橙の扶郎花』の主要登場人物紹介をご覧ください」
初雪「…えぇ、空気がいきなり変わりましたが」
若菜「この後に自己紹介ラジオを控えてる人たちも、重たいことが書いてあったりするから…
どんな空気感になるのか楽しみですね」
初雪「何を楽しみにしてんだ…!笑
はい、もうここからはガーベラジオ限定プロフィール紹介に入ります…!」
若菜「はい」
初雪「自分の性格は何?」
若菜「無愛想」
初雪「確かに」
若菜「おい」
初雪「“素直”って言い換えれば良いんだよ」
若菜「じゃぁ素直」
初雪「そう、素直。
16Personalitiesは?」
若菜「ISTPーT」
初雪「俺と1つ違いだったね」
若菜「内向型は79%、現実型は92%、思考型は70%、探索型は98%、激動型は54%」
初雪「戦術の探索型が98%だったのは、まじで予想通り笑」
若菜「あたし結構端端で答えたから、もっと偏ると思ってた」
初雪「確かにアイデンティティは半々なんだな」
若菜「ね」
初雪「はい、チャームポイントは?」
若菜「チャームポイントは?」
初雪「俺に聞く感じ?笑 うーん…目元じゃない?印象的だから」
若菜「じゃぁ目元」
初雪「最後に犬派?猫派?」
若菜「猫だな。犬のテンションについていける気がしない」
初雪「若菜自体猫っぽいもんな」
若菜「だから猫かな」
初雪「はい、プロフィール紹介:佐々木若菜編、いかがだったでしょうか?」
若菜「やっと出来たけど」
初雪「ははっ笑 本当にそう笑
また次の人たちが10ヶ月後だったら笑える」
若菜「でも『橙の扶郎花』の予定は未定だから…?」
初雪「…これ以上のことは、俺たちからは何も言えません笑
次の『橙の扶郎花』の更新日は、12月15日を予定しております。
ぜひご覧下さい」
若菜「ガーベラジオの方はもちろん未定です」
初雪「はい、その通りです笑
それでは皆さん、また近いうちにお会いしましょう。
ここまでのお相手は望月初雪と?」
若菜「佐々木若菜でした」
初雪「さよならー」
スタッフ「はい、お疲れ様で〜す」
『橙の扶郎花』URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818093073756159296