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※ネタバレ注意※ オレンジガーベラジオ#17【『橙の扶郎花』の今後について:サングラず】


スタッフ「5秒前〜 3・2……」


美鎖子「皆さんお久しぶりです。オレンジガーベラジオ#17
このラジオでは『橙の扶郎花』の登場人物が本編の枠を飛び越えて、
あんな情報やこんな裏話までをお届けする、“オフショットラジオ”がコンセプトとなっております。
今回は神楽美鎖子と」

稜太郎「三毛稜太郎でお送りします」

(拍手)


美鎖子「…皆さんお気づきの通り、ただいま『橙の扶郎花』の更新がてんやわんやしております」

稜太郎「火の車状態なので、ガーベラジオが僕の誕生日以降全く機能していませんでした」

美鎖子「すみませんでした。
初雪さんと若菜ちゃんのガーベラジオが見送りになっております…」


稜太郎「そんな中、『橙の扶郎花』は950PVと85いいねを超えました」

美鎖子「本当にありがとうございます」

稜太郎「ありがとうございます」


美鎖子「1000PVという大台が見えてきましたが、
今回のガーベラジオはカクヨム10期間が終わった後の『橙の扶郎花』の更新頻度についてお伝えします」

稜太郎「カクヨム10終了にびっっくりするぐらい『橙の扶郎花』の終了が間に合わなかったね」

美鎖子「びっっくりするくらい考えが甘かったです。
本当にすみませんでした」

稜太郎「すみませんでした」

美鎖子「何度もお伝えしておりますが」

稜太郎「ここまで書くつもりはなかったんです…」

美鎖子「意味不明な謝罪ですが笑
本当にこんな長くなるとは思ってませんでした、すみませんでした」

稜太郎「申し訳ないです」

美鎖子「もしかしたら2年目に入るかもしれないですが」

稜太郎「なんて言ったら余裕で2年目入るんだろうね」

美鎖子「高校2年生の途中までだからあと1年半?とちょっと?」

稜太郎「かな?
まぁもちろん番外編もありますので、それまでお付き合いください」


美鎖子「お願いします。
そらから更新頻度何ですが、カクヨム10が終わり次第、少なくなってしまいます」

稜太郎「今も自転車操業なんですが」

美鎖子「耐えてます、耐えてると信じたいです」

稜太郎「怖いことに、まだ『橙の扶郎花』で1番最初に描こうと決めたシーンを未だに書けてないんだよね」


美鎖子「高校生になるので、これから新しい登場人物が出てきますしね。
それでですね、ただ更新頻度が下がる訳じゃないんですよ」

稜太郎「そうなんですよ」


美鎖子「まず1つ目の理由は『橙の扶郎花』の改修工事を終わらせたいからです」

稜太郎「更新を重要視するあまり疎かになってた工事ね」

美鎖子「カラーコーンとかカラーバーとか回収しないまま道を進めてきた感がありますけど、ちゃんとそれらを回収して来ます」

稜太郎「軽い通行止めを起こしてしまい申し訳ないです」


美鎖子「2つ目は海景くんの短編を投稿予定だからです」

稜太郎「海景の自由帳の中にある『優しいおばさん』だったり『あなたはお姫さまだから』を投稿予定です」

美鎖子「投稿しましたら〈主要参考文献・引用元〉やコレクションに追加致しますので、ぜひぜひ読んでください」

稜太郎「読んでください」


美鎖子「3つ目の理由は全然違う話になってしまうのですが、ウェブ小説の研究をしたいからです。
研究してから書き始めろって話なんですが」

稜太郎「書かなきゃ分からなかったことも多いけどね」

美鎖子「ウェブ小説はプロローグとかをね、すっ飛ばした方が良いって最近知ったね」

稜太郎「早さが命だからね」

美鎖子「『橙の扶郎花』はウェブ小説のスピード感と逆行してる節がありますからね」

稜太郎「本当に読んでくださってありがとうございます」

美鎖子「ありがとうございます…早めに終わらせます…」

稜太郎「それもそれで嫌だな笑」


美鎖子「4つ目の理由は新連載の作品の準備をしたいからです。
1作品で責めるよりも、新しい作品を作って『橙の扶郎花』などの元々の作品を読んでもらった方が良いということを研究を少しだけ齧って知りました」

稜太郎「僕たちなんて1作品でてんてこ舞いなのに」

美鎖子「皆さんはどうしてるんでしょうかね…。

あっでもですね、同時連載が始まったとしても、優先順位は『橙の扶郎花』なので安心してください」

稜太郎「書きたいシーンが」


美鎖子「書けてないですからね笑

はい『橙の扶郎花』2月から新章の5章に入ります」

稜太郎「高校1年生になりますね」

美鎖子「先ほどもお伝えしましたが新キャラも」

稜太郎「駆け込みの新キャラも」

美鎖子「駆け込んだよね笑」

稜太郎「あと僕がホラーっぽくなってるという」

美鎖子「ははは!笑 稜ちゃん的には通常運転なんだよね?笑」

稜太郎「通常運転だから怖いの?」

美鎖子「そうだなぁ、淡々と理解し難いことをやってのけるのが怖いのかも笑」

稜太郎「まぁちょっとしたホラーは続きますけど、段々慣れると思います」

美鎖子「慣れていいのかわからないけど笑」

稜太郎「慣れましょう」


美鎖子「はははっ笑
はいっ稜ちゃん、今後の『橙の扶郎花』について話して参りましたがいかがでしたか?」

稜太郎「頑張ります」

美鎖子「本当そうだね、2月からもまた頑張っていきます!
ここまでのお相手は神楽美鎖子と?」

稜太郎「三毛稜太郎でした」


美鎖子「またね〜」
稜太郎「またねー」



スタッフ「はい、お疲れ様で〜す」





『橙の扶郎花』URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093073756159296

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