皆さま、こんばんは。
荒川馳夫(あらかわ はせお)でやんすm(__)m
???(その1)
「うぉー、『おおみそか』じゃー!おい、はよ『としこしそば』を食わせろー!」
はせお
「うるせえ!今は近況ノート書いてんだから、少し大人しくしてなさい(めっ!)」
???(その1)
「やじゃー。わらわ、腹が減ったのじゃぁー!」
はせお
「あの、お姉さん。ちょっとこいつを奥の部屋に連れてってくれません?」
???(その2)
「はぁい。さあ、いきましょうねぇ」
???(その1)
「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーん!」首根っこ掴まれてズリズリズリ……
はい、ええ、大晦日のはせお宅は、相変わらず賑やかでございます(笑)。
まあ、そんなことはどうでもいいや。
ひとまず、言いたいことを言わせてください。
まず、一つ目。感謝!
2025年、本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いしますm(__)m
二つ目。今年の振り返り。
2025年は、まずまずのスタートダッシュが切れました。
だって、カクヨムコン10に応募した短編作品が3つも中間選考を突破できたから!
【完結済み】イリュリアの女傑テウタ~歴史上に存在したリアル海賊女王の軌跡~
https://kakuyomu.jp/works/16818093090084933233【完結済み】我が愛しのマドンナ~中世推しの娘(こ)物語~
https://kakuyomu.jp/works/16818093089201026155【完結済み】西洋『三国志』~『世界の修復者』と二人の女帝~
https://kakuyomu.jp/works/16818093091739835354残念ながら上記の3作品は最終選考を突破できませんでしたが、「それでも私は頑張った甲斐があったのだぁ!」という気にはなれました。
やっぱり、成功って小さいものであっても嬉しいものですね。
そこからだいぶ間が開いて、6月の初旬。
運命の出会いは突然に~『一角男』と『ムカデ女』による世界救出譚~
https://kakuyomu.jp/works/16818093093915192466初めての中編小説に取り組んでみました!
正直、今になって読み直してみると「プロットをしっかり練ってなかったなぁ」とか「設定を詰め込み過ぎてて、後半の出来がおざなりだなぁ」とか感じてます。
ですが、初めての挑戦は無駄ではなかったと思ってます!
さらに時は過ぎ、8月末。
『お助け先生』マリアさん、指導に恋に大忙し!?
https://kakuyomu.jp/works/16818622177494484305カクヨム恋愛小説大賞【ナツガタリ'25】に、この作品を応募しました。
あんまり読まれてないけれども、個人的に自分が書き終えた長編小説の中では一番の出来だと、今のところ思っています。
まだこちらの作品は、コンテストの結果が判明していません。
「受賞してくれるといいなぁ」なんて思いながら、結果が発表されるであろう来年の2月を楽しみに待っています!
次、10月初旬。
愛のカタチ
https://kakuyomu.jp/works/822139836763343596『1分で読める創作小説2025』に、上記の作品を応募しました。
ショートショートって形式の小説になります。
残念ながら受賞はしなかったけれども、書いて応募したからヨシ!
はい、そのすぐ後の、同じく10月末には、
愛の300、カイロネイアに散る
https://kakuyomu.jp/works/822139837936661251こちらの作品を公開しました。
はせお初のブロマンス作品でした。
コンテスト応募作品でもありました。
でも落ちちゃったよ。トホホ( ノД`)シクシク…
あ、でもでも、書くのはけっこう楽しかったのはおぼえてます。
私、おっさんなんですけどね。こう、男同士の友情って。こう、ね……。
とにかく、いいものですね!うん!!
そして12月にはカクヨムコン11が開催されて――。
イシュタル
「わらわの出番なのじゃぁぁぁーーーい!!」書斎の壁を蹴りで破壊して登場!
天災女神イシュタルちゃん、東の島国で大暴走!?
https://kakuyomu.jp/works/822139837938609456イシュタル
「そうじゃ。このプリチーで『てんさい』な女神、わらわが世界中の下僕どもの前に姿を見せることになったのじゃ!」
著者の私
「あ、あの。エレシュキガルお姉さま。押さえておいてくださいと、私、さきほど――」
エレシュキガル
「あぁーん♡、ここに私好みの、とっても可愛い男の子がいるじゃなあぃ♡」
キプス
「あ、あの、お姉さん。ボクに抱きつかないで――」
エレシュキガル
「うーん♡。その困った顔もぉ、額に生えてる角もス・テ・キ♡」
キプス
「あ。あのぅ……」
エレシュキガル
「もう、私我慢できなぁい♡。ねえ、ボク。一緒にホテルに行きましょぉ。そして、後はベッドの上でぇ……」
セレネ
「おい、私のキプスに手を出すんじゃなーーい!」手足をムカデに変化させて、あとついでに壁に大穴(二つ目)を開けてご登場!
著者の私
「……」
もう、書斎なんてどうなってもいいや(´;ω;`)ウッ…
ともかく、私の書斎にクソアホ駄女神が現れやがりました。
史上最大の作戦!?~アントニー誘惑作戦~
https://kakuyomu.jp/works/822139839837035488あと、こちらの作品が今年最後の投稿作品となりました。
クレオパトラ
「わらわのことも、忘れないでほしいのじゃ!」
エイラス&カルミオン(クレオパトラの侍女ら)
「「私たちのことも忘れないでほしいです!」」
だそうです、はい。
以上、振り返り終了。いやぁ、長かった!
けっこう書けてましたね。いやあ、感心感心(自画自賛)。
三つ目。来年の抱負。
「コンテストで受賞できる、完成度の高い作品を書く」
これだけ!終わり!
複雑な目標を考えるくらいなら、このぐらい大雑把なものでヨシ!
ということで、応援よろしく!
四つ目。新作の公開について。
これは一つ前にも書きましたが、2026年1月1日にカクヨムコン11短編に応募する作品が公開されていきます。
作品のタイトルおよびあらすじにつきましては、明日にお知らせしますので、どうか詳細を楽しみに待っていてくださいね!
はい、連絡おしまい。ということで……。
イシュタル
「おーい、『としこしそば』くわしぇろーーーーーー!」
エレシュキガル
「んもぅ、キプスくんは私のものなのぉ♡」
セレネ
「ダメに決まってんだろうが!」
男の娘のキプスくん
「あ、あの、お二人さん。さ、左右から引っぱらないでください……」
クレオパトラ女王
「のお、アウレリアヌス帝よ。この後でわらわと一杯やらないか?」
アウレリアヌス帝
「はぁ。よ、喜んで……(このご婦人。ゼノビア女帝と瓜二つだなぁ)」
ロベルト
「あれ?マリアさん。何してるんです?」
お助け先生マリアさん
「あ、ロベルトさん!今から『そば』を作ってみようかなあって」
そば粉、小麦粉、打ち粉に水を混ぜたものに「紫色の何か」を混ぜながら
ロベルト
「あ、なるほど(アレ、食べたら死ぬんじゃないかな)」
アポロドロス
「テアゲネス。僕たちの愛は永遠だよ」
テアゲネス
「ば、馬鹿!みんながいるところでそんなこと言うんじゃない。恥ずかしい……」
……ハハハ(乾いた笑い)。
どうにも収拾がつかなくなってきたので、もうここらへんで年越しそばを食べて、新年を迎えることにしたいと思いまーす!
ではでは、皆さま。よいお年を。
さようならーーーーーーーーーー!
あと、2026年も、どうかこの私、荒川馳夫(あらかわ はせお)をよろしくお願いしまーーーーーーーーーーす!!