KADOKAWA Group

蒼波澪

@aonami_rei
2025年4月11日に登録

現代ファンタジー

aonami_rei

5月12日
🕯『3％の海』シリーズ、初の【前後編】──
今回は、いつもとちょっと雰囲気が違います。教室に響く怪談話。白い貝、影の返事、震える紅茶の湯気。 “返事の浜”と呼ばれる、地図にない場所。「名前を呼ばれても、返しちゃダメ」── そう語られていたその浜辺で、また誰かが倒れた。怪談のはずが、科学で解き明かされたとき。いちばん怖いのは、「知らなかったこと」だった。今回の“海の謎”は── 『Sea:23 前編　返事の浜｜呼んだのは、だれ？』シリーズ最長。怪談と科学が重なるとき、“静かなこわさ”が立ち上がる。本編はこちら https://kakuyomu.jp/works/16818622172901290011/episodes/16818622174913175194
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5月1日
蒼波澪です。カクヨムで繋がっている皆さんにお知らせです！
『3％の海』の初のスピンオフ作品を描いてみました。 noteで読める特別編として連載していこうと思っています。タイトルは── 知らなかった、海の中の“働く”世界。 ──海のおしごとずかん①｜ミオと行く・自衛隊編今回は、ミオたちが海上自衛隊の見学に行くお話。いつもの日常から一歩ふみ出して、 “働く”ってなんだろう？ “生き方”ってなんだろう？を、ちょっとだけ真剣に、でも楽しく追いかけてみました。カレーの話も、恋バナも、出世ルートも（！？）出てきます。自衛隊のこと、ミオが“とことん”聞いてます（笑）いつもショートストーリーな私には珍しく 1万文字書きました。。。。シリーズ名は ▶️『海のおしごとずかん』これからも、いろんな“海のしごと”をミオたちと見に行く予定です。第1弾、ぜひ読んでみてください！ 📘▶本編はこちら https://note.com/aonami_rei/n/na21486c6dbba
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4月29日
小さな海の不思議を、もう一度描きたくて。
こんにちは、蒼波澪です。今日は、ちょっとだけお知らせです。『3％の海』第13話｜赤くない命の証明書。こっそり──再チャレンジしました。本当は、書き直すって、あまり良いことじゃないのかもしれません。一度描いたものに、また手を伸ばすこと。でも、どうしてもしっくりこなかったんです。もっとキャラクターを引き立たせるもっと海の事に驚きのあるもっと単調じゃないそんな物語を目指して 5000字にも満たない短いモノですが向き合い直しました。イカのお祭りみたいな一日。海に生きる小さな命。春休みの終わり、そして、小さな光のお裾分け。いまの私だから書けた13話になったと思っています。もしよかったら、新しくなった世界を、そっと覗いてもらえたら嬉しいです。 #3パーセントの海 #近況ノート #再チャレンジ #物語の育ち
4月28日
毎日更新で、ついに20話分書き切りました！──『3％の海』、新たな航海へ。
こんばんは、蒼波澪（あおなみれい）です。デビューから、「まずは毎日投稿で20話まで！」と決めて走ってきました。そして── いよいよ、4月30日に『第20話』を公開します。『3％の海』は、まだ誰も知らない海の秘密を、小学生たちと、不器用な大人たちが、小さな一歩ずつ探していく物語です。今までの『3％の海』では、クラゲに始まり、タコ、マンボウ、ウミウシ、タツノオトシゴ── 海の不思議と生命の尊さをめぐる旅を描いてきました。そして、第15話からは── いよいよ「新章」へ。舞台は、春の遠足「潮干狩り」から始まる、子どもたちと大人たち、それぞれの"過去と未来"が交差する物語。これまでの日常のなかに、少しずつ「違和感」が忍び寄り、やがて「本当の気持ち」が試される── そんな、 **"感情迷子の航海"**が、ここから始まります。第20話は、その最初の大きな波。ぜひ、楽しみにしていてください。次の目標は── 【30話到達】、そして【この海を、もっと遠くへ届けること】。あなたと一緒に、この「まだ3％しかわかっていない」世界を、もう少しだけ、進んでいきたい。これからも、よろしくお願いします。
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4月25日
第15話｜ちゃっかりゲストと、砂の中のサバイバーたち。公開しました！
今回は春の遠足エピソード。目的地は──「潮干狩り」！でもただのレジャーじゃ終わらないのが、ミオたちの“海のあそびラボ”です。「アサリって、どうやって逃げるの？」「そもそも、なんで埋まってるの？」「掘りすぎて怒られたらどうしよう…」そんな好奇心と不安が入り混じるなか、あの汐ノ宮教授が、子どもたちに語り始める。アサリは、実は「動ける」！？砂に潜っているのは、敵から身を守るため。しかも潮の満ち引きに合わせて、ちゃっかり動いている！・波の音に反応する“耳”のようなセンサー・水管というストローで海水を吸ってフィルター食・潮のリズムで「寝る時間・食べる時間」を自分で決める ──その姿は、まさに**“砂の中のサバイバー”**。「のんびりして見えるけど、実はしたたか」「じっとしてるけど、ちゃんと選んで生きてる」そんな姿に、ミオたちはちょっとだけ、 “生き方”について考えさせられたりもして──？そして今回、特別ゲストが登場！初登場の「副担任の先生」── 実は、ちょっと過去に秘密がある人物。さらに、「ちゃっかり海に詳しいゲスト」まで現れて、ハルキやケンタとのテンポのいい掛け合いも炸裂！笑学びあり、笑いあり、そして少しだけ胸があたたかくなる。そんな遠足回になっています。見えないところで、生きているアサリたちの生き方は、静かだけど、しなやかで強い。目立たなくても。じっとしていても。ちゃんと「自分の選択」で、生きている。そんな姿が、どこか人間にも重なって見えてくるのは、きっと“海の物語”が、私たちに似ているからかもしれません。 📖 第15話はこちらから読めます → https://kakuyomu.jp/works/16818622172901290011/episodes/16818622173783773332 💬 感想・気づき・アサリ愛、なんでも大歓迎です！春の砂浜の、あのキラキラした感じを、もう一度一緒に味わいましょう🐚
4月24日
🌊沈んだアカウント、浮上しました。──蒼波澪、ただいまです
こんにちは、蒼波澪です。先日からX（旧Twitter）のアカウント「@aonami_rei」が突然使えなくなり、フォローしてくれていた方や、投稿を追ってくださっていた皆さまにはご心配をおかけしました。状況としては── 「海に沈んだように、完全に見えなくなった」 → 「でも、別のアカウントから見ると“そこにある”」 → 「Xのサポートに問い合わせても“存在しません”って言われる」という、まさに“深海ミステリー”みたいな事態になっておりました。それでも、あきらめずに証拠を集めて、英語で問い合わせて、「このアカウントは見えてるんです！」「これが証拠です！」って何度も伝え続けたら── 無事、復活しました！🌊 深海から、ちゃんと浮上できました。見守ってくれていた方、本当にありがとう。今回の件、ちょっとしたトラブルではありましたが、個人的には「作品づくりにも活かせそうなネタ」も拾えたし、なにより「読者さんとの“つながり”を再確認できた」貴重な時間でもありました。これからも『3％の海』含めて、「物語と現実の、交差点みたいな作品」届けていきます。また波に乗っていきましょう。これからも、よろしくお願いします。 ──蒼波澪
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4月21日
📘【優しい知に、潮が満ちてきました】
こんにちは、蒼波澪です。『3％の海』を読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます。作品を投稿し始めてからまだ10日も経っていないのに、温かい応援コメントやレビュー、そして「スキ」や「フォロー」など、多くの反応をいただけていることに、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。今日、とても嬉しい出来事がありました。カクヨムで多数のレビューを書かれている方から、『3％の海』に素敵なレビューをいただきました。こうした言葉をいただけることは、書き手としてこれ以上ない励みになります。特に「誰かに話したくなる、やさしい知の物語にしたい」という想いが、ちゃんと届いているんだと実感できました。これからも、海のふしぎや、まだ見ぬ世界の断片を、「子どもたちと教授の会話」という形で紡いでいきます。次回、今晩の（第11話）は、“殻を捨てて生きる”不思議な生き物──「ウミウシ」たちの話です。毒を身にまとうウミウシ、光合成をするウミウシ、頭だけで再生するウミウシ……。とても海の話とは思えない“ちょっと信じがたいけど本当のこと”を、また皆さんにお届けできたらと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。蒼波澪
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4月21日
【うらしおノート｜2025年4月号 Vol.1】── 旅のはじまりと、語られなかった“3％の話” ──
サポーター限定
4月20日
ご報告
今朝、『3％の海』がカクヨムの総合ランキングで985位に入りました。まずは、この物語に触れてくださったすべての方へ。本当に、ありがとうございます。 ⸻ 『3％の海』は、「海ってまだ、たった3％しかわかっていないらしいよ」というある小さな問いから始まりました。クラゲには脳がない。ウミガメは地磁気で帰ってくる。マンボウは、実は死にやすくなんかない。深海の音には、名前すらないものがある。 ⸻ そんな「わからなさ」のなかにある、ちょっとした面白さ、ちょっとしたやさしさを見つけるために、物語という形にして届けています。 ⸻ 読んだあとに「へぇ」と思ってもらえたり、登場人物たちの視点にふと立ち止まってもらえたり。そんなふうに、**読む人の中に“静かに残る何か”**をつくれたらいいなと思って、毎日ひとつずつ書き進めています。 ⸻ 数字としてはまだまだ通過点ですが、 “誰かに届いた”という実感は、何よりの原動力です。 ⸻ この作品が、どこまで広がれるかはまだ分かりません。でも、物語の海を少しずつ一緒に旅してくださる方がいるなら、これ以上に幸せなことはありません。 ⸻ これからも『3％の海』を、どうぞよろしくお願いいたします。
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4月14日
『3％の海』更新＋読者のみなさんへ
こんにちは、蒼波澪です。『3％の海』第4話を公開しました。この物語を連載しはじめて、まだ3日目。でも、もうすでにいくつかの「応援」が届いていて── コメントやスキ、お気に入り登録……そのひとつひとつが、とても嬉しかったです。読んでくれる誰かがいる、という実感が、物語にとってこんなに強い追い風になるのだと、改めて感じています。本当に、ありがとうございます。また、読みやすくするために、これまでの話の“まとめページ”もつくりました。それぞれのテーマとサブタイトルを見て、気になるものから自由に読んでいただけたら嬉しいです🌊 👉 https://note.com/aonami_rei/n/nc48cba9b430f 『3％の海』は、「知っているつもりで、まだ知らない」海の不思議を、子どもたちの目線でめぐっていく、ちょっと静かでやさしい物語です。科学の話を入り口にしながら、ときどき笑ったり、ちょっと切なくなったり── そんな小さな感情の揺れを、大事に描いていきたいと思っています。もし読者の方の中で、「もっと深掘りしてほしい海ネタ」があれば、ぜひ教えてください。「こういう海の疑問があるんだけど……」というひとことでも嬉しいです。また、登場するキャラクターたち── ミオ・ハルキ・ケンタ・汐ノ宮教授たちについても、「この子ってどんな性格？」「裏設定あるの？」など、知りたいことや聞いてみたいことがあれば、ぜひコメントくださいね。小さな「わからない」を、楽しく学べる物語を目指して。引き続き、ゆっくりと連載を続けていきます。読んでくださるみなさん、ありがとうございます。
4月13日
『3％の海』第2話を公開しました🌊
「人類は宇宙に行けても、海の97％はまだわかっていない」そんな驚きから始まる今回のお話は、 “白衣とスニーカーの距離感”がテーマです。 ▶️第2話はこちら： https://kakuyomu.jp/works/16818622172901290011/episodes/16818622173045370122 また、本日はまとめて何話か公開も進めます。以下でも情報発信しています。 note：https://note.com/aonami_rei X　：https://x.com/aonami_rei お気に入り・感想、とても励みになります！
4月11日
初めまして、蒼波澪です。
本日よりカクヨムにて『3％の海』という物語の連載を始めました🌊 クラゲには脳がないって、知ってましたか？そんな一言から始まる、“ちょっと不思議で、やさしい海の物語”です。 ▶️第1話はこちら： https://kakuyomu.jp/works/16818622172901290011/episodes/16818622172901807762 感想・お気に入り、とても励みになります。よろしくお願いします！
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蒼波 澪

🕯『3％の海』シリーズ、初の【前後編】──

蒼波澪です。カクヨムで繋がっている皆さんにお知らせです！

小さな海の不思議を、もう一度描きたくて。

毎日更新で、ついに20話分書き切りました！──『3％の海』、新たな航海へ。

第15話｜ちゃっかりゲストと、砂の中のサバイバーたち。 公開しました！

🌊沈んだアカウント、浮上しました。──蒼波澪、ただいまです

📘【優しい知に、潮が満ちてきました】

【うらしおノート｜2025年4月号 Vol.1】── 旅のはじまりと、語られなかった“3％の話” ──

ご報告

『3％の海』更新＋読者のみなさんへ

『3％の海』第2話を公開しました🌊

初めまして、蒼波 澪です。

蒼波澪

第15話｜ちゃっかりゲストと、砂の中のサバイバーたち。公開しました！

初めまして、蒼波澪です。