こんにちは。
台風はこちらへはきておりませんが、雨は結構降って、まだ蒸し暑さが残っております。そちらは如何でしょう?
土曜日は『荒野のポロローグ』の更新日ですが、今週はお休みしますね。
順当に読んでくださっている皆さま、ごめんなさい。
体調を崩したりなどはしておりません。
ちょっと片付けたいことがあり、落ち着いてから書きたいなと。
あと、雨で土が緩くなっているだろうから、夕方はセイタカアワダチソウの森に立ち向かおうかなと。(根っこごと抜いてんですよ)
それに私も読む方が滞っているので読み進めたい。
ハーフ&ハーフも終幕ですしね。
最近あまりレビューを書けていませんが、練習がてら以前に書いた書評らしきものを見直して再掲しましたので、ご興味あれば。
(カクヨム内の作品ではなく創元SF文庫の出版本です)
◉いつか月も旅先になるのだろうか
- スティーヴン・タニー『100%月世界少年』
https://note.com/magic_tourism/n/nf696f31a7041(外部サイトnote記事へのリンクです)
ポストアポカリプス後の繁栄の裏側に隠された退廃的な部分を描いた作品とでも言えばいいでしょうか。物語の舞台は2000年後の月世界。
結構お気に入りのSF小説です。
著者はシンガーソングライターであり、画家でもあるのだとか。
(音楽に疎いので詳しくないのですが、さらに小説も?)
【写真】先週日曜日の旅先で見た景色
うーん、確かあのあたりは、特に寒い時期にいつも霧蒸している峠がある方角だけど……あるいはもっと向こうの海の上なのか。
遠目には面白いけれど、すんごい積乱雲ですな。