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新作公開(長編)|現実と虚構が織りなす創作紀行文

こんにちは。
昨日、近況ノートで雨乞いした1時間後くらいに雨が降りました。
やってみるものです。

今日は庭の舗装部分と家の前の道に打ち水をしました。
それはもうぐんぐん乾く。水蒸気がどんどん気化熱をさらってゆく。
おかげで涼しい風が吹き抜けました。

最近多いゲリラ豪雨や線状降水帯の発生は、急激な気温上昇による「まとまった水蒸気の蓄積」によるものです。
なので皆んなで少しずつ熱気を払い、広い範囲で少しずつ水蒸気が生じるようにすれば、地域格差が各地で少しずつ解消され、適度に雨も降りやすくなるでしょう。

日本の伝統的な習慣により、「懐かしい日本の夏」再創出を目指す『雨乞い打ち水部員』は現在私一人ですが、いつでも誰でも参加可能ですよー!

(注)道ゆく人にぶっかけてしまう漫画みたいなことが起こりませんように

   *

さて、予告通り新作を公開しました。長編の「現代ドラマ」です。

◉その路は蒼く風は翠 - Wondering Tale of Pluriverse -
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093092575607034

こちらは今年のカクヨムコンへの参加を想定して執筆しています。
ゆっくり更新のため、夏からゆるーく助走します。

選考を第一に考えるなら、期間中に公開して日々更新した方が読んでもらいやすいかも知れません。
ですが他の方の作品をたくさん読みながら、執筆、推敲、コメントへの返信も短期間に集中すると追い詰められるだろうな、と。

目指すはカクヨムコン開始時に規定文字数を越え。
自作の更新はしてもしなくても良い状態。
それに至らなくても、期間中もゆっくり更新とできればいいかなと。

期間中はできるだけ他の方の作品発掘に比重を置けたら良いなと考えています。

早速読みに来てくださった皆さま、有難うございます!
「すぐには読めないけど、とりあえずフォローしとこ」も大歓迎です。

【写真】
新作長編の第一話のそれ

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