おはようございます☀
いつも当作お読みくださりありがとうございます😭
カクヨムコン11読む作品が多過ぎてかなり積み読増えてますが、楽しく拝読させていただいてます😊
https://kakuyomu.jp/works/822139839889604708ダンピールと血の盟約
30年前からずっと構想していた作品ですが、最初「これは小説ではない、作文だ」と言われたり繋がる言葉がつっかかると散々言われてきた中で形になりました。
中学生の時に考えた自分へのご褒美です。何年も書けなくて書く楽しみを失いまた浮上した中でここまできました。ここに至るまで全削除と7回大幅に改稿しているので、今回のカクヨムコンに参加してよく完結まで行けたなと自分を褒めたいと思います🍀
テンプレは攻めません。
テンプレは良くも悪くも人の目を惹きますが、だからって面白いかどうかは分かりませんし、二番煎じじゃつまらない。
正確にはテンプレもやってみましたけど、結局は拡散しないと読まれないという事実ですね。
非テンプレで面白い作品が色々ヒットしたので、これからも埋もれている良作の読書から攻めたいと思います!
ここまでで評価くださった方、熱い感想いっぱいくださった方、本当にありがとうございます😭😭
わたしにとって評価よりも手にとってもらえたことが嬉しい。
読了感が悪くならないようにラストに向けてメッセージは散りばめてきたつもりです。
吸血鬼のウィルは感情を失ったつもりなのに、華江さんとの子が出来た。血塗られた自分にまさか子どもが…と永遠の死に生きる中で生を見つけた「喜び」
愛おしい人の残したメッセージ。死の世界ではなく、生の世界で生きて欲しい「親」としての想い。
遥と千秋は最後まで熱い男の友情です。
ひとりぼっちになりそうな遥を何があってもそばで支えたい。自分はまた人の世界で生きられるけど、それよりも友を守りたい気持ち。
唯はエピローグ後のことなので割愛🙏
千里さん、愛菜のたとえどんな姿であっても…という部分。
外見に固執するなと。子どもへの愛は外見ではない。
作品の中にどうしても自分の人生が反映されます。
私はコンプレックスの塊として生きてきた中で光を見出すのが遅かったので、どうしても外見や偏見にこだわってしまうんでしょうね。
もうひとつ、遥が選ぶ結末。
ここに全てを集約するつもりです。どうせもうこいつは吸血鬼として生きるんだろ、というご意見いただいてますが、彼の選択肢、その後の生き方にも意味があります。
このラスト前で何年も構想が変わり、引きが弱いなーとエタりまくったので、熱い想いを馳せて、まずは「完結」させます‼️
不必要な部分が多く、長過ぎるとどうしてもダレてしまうので、カクヨムコンの後に修正して次なる話に繋げられたらなと思うところです😊
そして息抜き?で始めたラブコメ。
https://kakuyomu.jp/works/822139841161459064 転生した聖女は魔族達に溺愛される
こちらはダークファンタジーをずっと執筆しているとほっこりが失われつつあるので、本当に自分の為に癖集合させております。
え、全然ちゃうやんと思った方ありがとうございます。憑依型の書き方なので、ジャンルによってゴロゴロ書き方変えていくので、そこも楽しんでいただけると嬉しいです。
毎日きてくださる方、♡と感想評価くださった皆様、流し読みでも足を止めてくださった皆様にお礼申し上げます😊🍀