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すこし早いお年玉をいただきました

・「お前の水夫」さんから、「小サレ記抄録」にレビューをいただきました。

『エスプレッソのような味わいの架空歴史モノ』
https://kakuyomu.jp/works/822139836457096914/reviews/822139841299459170

 「小サレ記抄録」はレビューがなかったので、これで形がつきました。ありがとうございます。
 「スラザーラ内乱記注解」のシリーズは、特殊な書き方をしているので、最初のころは笑われたりしましたが、初期の段階で評価してくださった方のひとりが、「お前の水夫」さんでした。恩人のひとりです。
 その「お前の水夫」さんも、星の数1200の連載を抱える作家さんになられております。いや、すごい。

『ケンチとマーちゃん──転生して25年、やっとアイテムボックスが使えるようになったんだが、中に『変なトカゲ』が住んでいて俺に色々と頼んでくる』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082736716660/episodes/16818093082751845721


・「卯と卵」になべぞうさんからレビューをいただきました。

『なるほどと感じる』
https://kakuyomu.jp/works/822139841839735436/reviews/822139842022334432

 なべぞうさんの代表作を紹介。

『《祝!6000PV達成!!》《本日一章完結!!》悪魔とやり直す最弱スキル持ち。十五歳に戻った俺は契約した悪魔の力で人間の頂点を狙う』
https://kakuyomu.jp/works/822139841264642157/episodes/822139841264807035


・AKTYさんの連載「我が愛しの海外文学」を楽しみにしているのだけれど、今回もおもしろかった。

「第8回 わからないものはわからない オコナー『賢い血』」
https://kakuyomu.jp/works/822139839861973174/episodes/822139842220380383

 生まれながらの一神教徒の書いた小説を我々は十全に理解することができるだろうか。たしかに、これは大いに疑問である。
 それと同時に、我々の書いた小説を彼らが十全に理解することもまた、むずかしいことであろう。


・大隅 スミヲさんの「ぼくはいきものをかわない」を読んだ。

https://kakuyomu.jp/works/822139842225080138/episodes/822139842228049766

 カメがカラスに盗まれた話が印象に残った。話がひとつ作れるかもしれない。


・カクヨムコン11お題フェス(お題「祝い」)用に、「のろいは祈りの一種」というエッセイを書いた。

https://kakuyomu.jp/works/822139842236822688/episodes/822139842236981247


・きのう、作者フォローの一覧から、削除されたアカウントが消えてなくて困っている話をしたところ、他の方も同じ状況らしい。
 これは、カクヨムのシステム上の問題のようだ。直してほしいが、むりなのだろうな。あきらめよう。


・生成AIに関する文章を読んでいてひとつ思ったことがある。
 もしかしたら、他人の書いた小説の文体やラストをAIに変更させて楽しむ人たちが出てくる、出てきているのではないだろうか。
 これは大きな変化点になるかもしれない。我々の書いた小説が「材料」になってしまうのだ。カスタマイズされ、消費される。いやな世の中になりそう。


 と、まあ、1年間いろいろと書いてきましたが、ことしはこれで書き納めになりそうです。
 ありがたいことに病気とは無縁の1年でしたが、よいことはとくにありませんでした。残念。
 ギフトをくださった方。コメントをくださった方。読んでくださった方、評価してくださった方等々。
 本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
 今年はおせわになりました。
 もしよければ、来年もよろしくお願いいたします。
 「ヒヒーン」🐴とみなさまが躍動・前進する1年となることを祈りつつ、この近況ノートを終えたいと思います。ではでは~。

2件のコメント

  • 本年もお世話になりました。
    来年もどうぞよろしくお願い致します。
    良いお年をお迎えください(*´ω`*)
  • ・時輪さん

    おはようございます!

    わざわざどうも。

    🐴「ヒヒーン!」よいお年を!
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