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青切 吉十
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2016年3月10日
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2025年12月27日 20:06
もらいもらわれ
・レビューをふたつ書いたので、その紹介。
まず、一つ目は、加藤よしきさんの「俺がトモコばあちゃんのションベンを飲んだ話」。
「言葉がないが」
https://kakuyomu.jp/works/822139841554583955/reviews/822139842018246549
カクヨムでことし読んだ作品の中でいちばんインパクトがあった。
これから私の筆力が上がっていくとしても、その延長線上にこの作品はない。要は、私には決して書けない作品だということだ。その点を高く高く評価したい。
どぎついタイトルではあるが、どうかご一読を。妙な勇気を私はもらえた。
加藤さんは映画のエッセイもおもしろかった。
「カサンドラ獄中記」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077186822418
二つ目は、櫻庭ぬるさんの「鳥御門家の卵」。
「すばらしいアイデア」
https://kakuyomu.jp/works/822139841933193021/reviews/822139842043885840
よいアイデアであった。鮮明な映像の浮かぶラストシーンもよかった。
・「弔問客」という話を書いたところ、レビューを4つもいただいた。
感謝感謝。ありがたい話である。
一人目は小野塚さん。
「精進落としは茹で卵を。」
https://kakuyomu.jp/works/822139842036959077/reviews/822139842040674492
小野塚さんの完結したばかりの作品を紹介。
「出来心でやった。伍」
https://kakuyomu.jp/works/7667601419992441501/episodes/7667601419992450485
二人目は小山らみさん。
「ちゃんと覚えていてくれた」
https://kakuyomu.jp/works/822139842036959077/reviews/822139842041960406
小山さんの代表作を紹介。
「小さな町の古道具屋さん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891040261/episodes/1177354054891040291
三人目は色街アゲハさん。
「本当の絆と云う物は、傍目からは理解出来ない物なのかも知れない。」
https://kakuyomu.jp/works/822139842036959077/reviews/822139842043832178
色街さんの短歌を紹介。
「短歌スペース」
https://kakuyomu.jp/works/16818792437163650499
四人目は、櫻庭ぬるさん。
「冒頭で抱く印象を、気持ちよく裏切ってくれる素晴らしい作品」
https://kakuyomu.jp/works/822139842036959077/reviews/822139842048091827
本日、2度目の紹介。
「鳥御門家の卵」
https://kakuyomu.jp/works/822139841933193021/episodes/822139841933208019
思いもよらず読まれたので、すこし驚いておりますが、みなさま、ありがとうございました。
杉浦日向子の「百物語」をイメージしてつくりました。たぬきが出てくる、ほのぼのストーリーにしなくてよかった。ではでは~。
青切 吉十
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もらいもらわれて
天無口、使人言。