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迷惑メール?

・「図書カードネットギフト」なるところからメールが来た。件名は「図書カードネットギフト配信のお知らせ」。
 また、新手の詐欺で、個人情報でもほしいのかと思い、削除しようとした。
 しかし、その瞬間、いやまてよ、たしかに、2か月ほど前に懸賞へ応募したような気がすると、微かな記憶がよみがえってきた。URLをクリックするべきかどうか悩んでいる。
 ちなみに当選したのは、図書カードネットギフト1000円分。三等賞。


・「Smoke Gets In Your Eyes」に読専さんからレビューをいただいた。うれしい限りである。感謝感謝。

煙の間
https://kakuyomu.jp/works/822139841004893755/reviews/822139841869456463


・カクヨムで、きょうから1月5日まで、毎日投稿すると牛肉が当たる企画がはじまった。

【毎日更新で高級焼肉が当たる!】年末年始限定「カクヨムコンテスト11」執筆チャレンジ開催!
https://kakuyomu.jp/info/entry/kkymcn11_challenge

 しめしめ、エッセイを12日書いて肉をせしめてやろうと思ったところ、「カクヨムコン11」参加作でないとだめとのことだった。要は長編を書けということだ。残念無念。


・「小説家になろう」への対抗意識かどうかは知らないが、カクヨムからのお知らせを読んでいると、どうやら、運営は「女主人公・ブロマンス・BL」に力を入れたいらしい。書籍化を目指したり、とにかく読まれたい場合、その手の話を書くべきなんだろうな。書籍化が目標ならば、潮流を読まないとね。


・「退治る」と書いて、何と読むかわかりますか?
 そのまま、「たいじる」と読むらしいですよ。へー。ほー。ふーん。
 四谷軒(よつやけん)さんの作品に出てきて知った。

窯変(ようへん) 太平記 ~ A Peace Maker's Memory ~
https://kakuyomu.jp/works/16818792439368474415


・平家物語の中で、源義経は「すすどき男」と評されている。
 鋭し(すすどし)には、全訳古語辞典によると、ふたつの意味がある。
 ⓵行動が勇敢ですばやい。機敏だ。
 ②抜け目がない。悪がしこい。
 義経は両義をかねた人物だったのだろう。


・「過労死」はどこの国の言葉でも訳せないと、断言している人がいた。
 物知りですなあ~。
 でも、過労死がまったくない国なんてあるのだろうか。疑問。


 メリー・クリスマス。メリー・クリスマス。ミスターデハデハ~。

6件のコメント

  • 面白いネタだ
    あとでエッセイにするかもしれません


    図書カードネットギフトを名乗るメールへの対応指針

    図書カードネットギフトを名乗るメールが届いた場合、メール内のリンクは絶対に押さない。
    真偽の判断は、リンクではなく差出人の実体と公式サイトでの確認で行う。

    差出人アドレスの確認(最重要)

    まず、差出人の実際の送信元アドレスを確認する。
    正規の送信元は、概ね次のドメインに限られる。

    ・@toshocard.co.jp
    ・@netgift.toshocard.co.jp 系

    これらに似せていても、
    toshocard-jp など微妙に異なるドメインは偽物と考えてよい。

    また、

    tosen@toshocard.co.jp <gcxgjjss@fssgh.ru>

    のように表示されている場合、
    表示名だけを偽装した偽物である。
    判断基準は常に、< > 内の実際の送信元アドレス。



    公式サイトを用いた安全な確認方法

    さらに真偽を確認したい場合でも、メールからは一切操作しない。
    必ず自分でブラウザを開き、以下の手順で確認する。

    確認手順
    1. ブラウザで
     「図書カードネットギフト 公式サイト」
     を検索する
    2. 公式トップページにアクセスする
    3. ログイン、または受取確認ページを確認する

    そこで当選や受取に関する表示が一切なければ、
    そのメールは偽物と判断してよい。

    ※ 正規の図書カードネットギフトは、
     公式サイト上で突然「当選一覧」や「未受取通知」が表示される仕組みではない。



    当選通知メールの内容照合による補助確認

    当選通知メール自体の真偽を確かめたい場合は、
    メール記載の内容を公式発表と照合するのも有効。

    ・キャンペーン名
    ・当選額
    ・当選者への連絡方法

    を、図書カード公式サイトや主催企業の公式サイトで確認する。

    公式キャンペーンでは、
    「当選者には〇月上旬に図書カードネットギフトをメール送付予定」
    など、連絡方法と時期が明示されていることが多い。

    メール内容と公式発表に矛盾がある場合、そのメールは偽物。

  • なる程…。勉強になります!!そして、
    イチモンジ様の分かりやすい注意喚起✨!
    (全然、自分には関係なさげだけどw)
    詐欺、嫌ですよね…巧妙化してて。
  • たぶん、山岡荘八の作品で見た気がします。
    なんか「らしい」んで、使ってみました。
    恐縮です〜^^;

    ではではノシ
  • ・イチモンジさん

    こんにちは。

    参考にしてリンクを開いたところ、問題なかったです。
    ありがとうございました。

    ではでは。
  • ・小野塚さん

    こんにちは!

    詐欺は嫌ですよね。
    今回は問題なかったので、1000円分の図書カードを手に入れました。
    あした、本屋に行こうかな。

    ではでは~。
  • ・四谷さん

    こんにちは!

    らしかったです(笑)。
    「強請る」みたいに、訓読みがあるかと思ったのですが・・・・・・。

    ではでは~。
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