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2026年01月07日の近況報告 お年玉の本当の意味

「お年玉」だと? 世間ではとっくに仕事始めで休みボケも解消されて本調子に戻りつつある頃に何言ってんだ? って思われるでしょうが、今回は「お年玉」についてです。



 子供たちにとっては年に1度のボーナスチャンスで買いたいものが数多く待ち構えているでしょうが、親はそれに口出しするのは辞めた方が良いです。
 人間って基本的に「自分の身で体験しないと分からない」生き物なんで、無駄遣いした後で「ああ、これは無駄だったな」って気づけるんですよ。
 で、子供の内はお年玉と言っても動かせる額はたかが数万。それで失敗を学べるのなら安い買い物です。



 これが大人になってから失敗すると何百万何千万っていう大失敗をする可能性もあるんですよ。
 それを防ぐためにはお年玉で「失敗する練習」をした方が絶対にいい。
 ここを親が介入すると余計にこじれるんですよ。



 例えば親からずっと「金の無駄遣いはするな。よけいなものを買うな」と言われて育ち、ほしいものもやりたいことも我慢するようにしてたら
「ほしいもの、やりたいこと、成就したいこと、ナニモナイ…」みたいな、欲も意欲も無い廃人に育ってしまった子供がいるのだとか。



 他にも自分の甥が「無駄遣いしてはいけません。有意義な事に使いなさい」って親から強く躾されたもんで、
 高校進学祝いに「無駄遣いしても良いから」とカネをあげたら「無駄遣いって……何? どういうお金の使い方が無駄遣いなの?」ってなってしまった子もいるそうで。

 ちなみにその話をしてくれた人は甥と話をして「例えば、どんなことが無駄遣いだと思う?」「それはなぜ無駄遣いだと思う?」と掘り下げていき、
 いくつか例が出たので「それに使えばいい」と伝えたところ「そんなことしていいのかよぉぉぉぉぉ」と泣き出してしまったのだとか。



 なのでお年玉に関しては「何に使ったかは聞かない」できちんと無駄遣いさせてあげてください。
 お年玉を全額プリペイドカードに換えてガチャ回して「欲しいのが出なかった」って泣きつく子供には前もって「ガチャ回しても欲しいのは出ないぞ」って事前警告しておいて、
 実際に出なかったら「言った通りだろ? 欲しい物は出ないって」ってきちんと言っておくと良い。



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