どうも皆様いい感じに寒い中で今日は少し暖かった日、いかがお過ごしでしょうか？私は元気な方です。少し指を怪我しただけで問題は有りません。
では本日も三作品について語って行きたいと思います。まずは三トラから参ります。４７話以降のお話ですね。
４７話は色々と複雑な会話が展開されてますがメインとしては鋼志郎の村に戻るまでの過去の活躍として三トラでの介入が描かれています。
実はメインのＴＤに対して鋼志郎はかなり深く介入していて、この経験が後々に生きて来ます。そして４８話以降は怒涛です。
章タイトルとして出ていた闇、主人公の兄のクズの誠一郎が再登場します。悠斗たち三人にとっては悪夢の相手です。
兄との戦いが５０話まで続くのですがコメントの指摘通り、祖母の安易な提案と経験が浅く未熟な三人は祖父や鋼志郎の言葉を無視してしまいます。
よくある、ちょっとだし大丈夫でしょ？って言って盛大にミスるアレです。大学生や高校生はこういうちょっとした油断で簡単に犯罪に巻き込まれます。
読者さんの中には学生さんもいると思うので冒険をしたければ親の言葉を聞かなくても構いません。ですが必ず何かしらトラブルが起きます。
そういう意味で今回の悠斗たちは親の許可も取ったのに……と思うかも知れませんが祖父や状況を正しく理解している人間は止めています。
つまり誰を信用するか、どう信用するかを考えて行動しなければいけません。その結果、最低最悪のクズとの再会です。
そんな中で戦いに発展しますが予想以上に悠斗が強いと思いませんでしたか？そもそも悠斗は弱いのではなく弱いと思い込んでる系です。
そして悠斗は守るべき二人が居る時は異常な強さを発動させます。なので兄を圧倒できました。いくら日本屈指の強さでも三年以上怠ければ能力はガタ落ちです。
武道やスポーツなどは一日休めば取り戻すのに三日かかると聞いた事は有りませんか？あれは半分は精神論ですが三年のブランクは才能だけの相手を凌駕します。
そして四年間努力を重ねた本当は強い悠斗には勝てません。なので兄にTDを使わせました。その上で芽理愛と優姫の協力で撃退しました。
兄がヤク中ブーストなら悠斗はヒロインブーストでの勝利という形にしたかったんですね。これで完全に取り返された上に復讐もされた形になります。
ですが終わりでは有りません。彼には恒例の千堂送りが待ってました。シリーズ恒例の悪役は闇に葬り処分する。このシリーズの恒例です。
時間軸としては未来のNTRは両片思いの始まり↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139554946858774 などでも行われたアレですね。千堂グループは初登場のフラれた秀才の頃から毎回これやってますので邪魔な奴は物理的に消します。
そして第六部で後処理の回で祖父や鋼志郎たちにお叱りを受ける三人となってます。皆さんのコメント通りです。しょうがないよねって話です。
最後に最新話ではついにヒロイン二人がひた隠しにしていた話が出ました。そこのコメントはかなり適格でしたね。７話の伏線を即座に見つけられて焦りました。
では次に尊厳破壊です。更新してくれと言われた前日に三トラのあの話の前までは・・・と思っていたのですが待たせ過ぎるのもお待ちいただく方に悪いと思い公開を早めました。
求められるのは嬉しい限りです。これからもよろしくです！！そしていきなり始まった千雪の反逆です。
最新のコメントには今後のネタバレに関わるのでノーコメントでお願いします。
話の流れは岩古家をいい感じで撃退している鋼志郎たちですが、まさかの身内から想定外の行動をおこされ大ピンチ？
このままでは親子関係にヒビが？という状況ですが……なんか皐雪の様子がおかしいという話です。この流れがどうなるか明日以降の更新予定です。
そして両作品の裏を描くリンクブレイカーも近日更新します。三作品とも応援をよろしくお願いします。
それでは今宵はこれにて失礼いたします。よい夜を！！