KADOKAWA Group

他津哉

@aekanarukan
2018年6月11日に登録

ラブコメ
現代ファンタジー

aekanarukan2nd

8月11日
OBON！！お盆休み
　はい、どうもお盆休みに入りましたので書けていなかった近況を書いて行く予定の作者でございます。　最近は夏って感じで急激に暑くなったかと思えば今日みたいに梅雨が再び！！みたいな感じで関東はジメジメしています。明日は晴れるとか？　リアルで色々あって更新が遅れまして申し訳ないです。まず最初は昨晩やっと更新できた尊厳破壊です。　ちょいちょい更新していたのですが敵味方共に嵐の前の静けさといった流れですが少し動きが有りました。　現状、よく分からない！！という方のために簡単にこれまでの話をざっとまとめてみたいと思います。　山田鋼志郎は大学二年生で許嫁を寝取られた挙句に追放されてしまう。それから十年以上の時が経ち鋼志郎は村から離れビジネスを成功させ一般的には成功者と呼ばれる人間になっていた。　そんな中で村で世話になり最後まで自分を信じてくれた恩人の急死という訃報が入り鋼志郎は村に戻る決意をした。それと同時に一つの計画も始動させていた。　村に戻った鋼志郎は恩人の家に急行するのだが、そこで待っていたのは恩人の娘で、かつて自分を裏切った許嫁の遠野皐雪と、その娘の千雪だった。事情を聞き出すと二人の遠野家は危機に瀕していた。　原因は鋼志郎から皐雪を寝取った男で遠野家を零落させていたのだ。事情を知った鋼志郎は亡き恩人そして今でも忘れられずにいた許嫁の皐雪のために動き出す。　そして最初に自分の実家や村の実力者の家を次々と屈服または説得し支配下に置き、さらに鋼志郎と皐雪の仲を間接的に引き裂いた村の真の支配者である岩古家とも全面対決し一部の村の支配権を奪い取った。　村を出てから旅をし外の世界で大きく成長した鋼志郎は多くの繋がりと仲間を得て片田舎の村の伝統と誇りの破壊を始めた。徐々に岩古家を追い詰める中で遠野母娘とも関係を深める鋼志郎。　さらに皐雪の娘の千雪の高校生活や皐雪自身の問題も持ち前の強い意志と圧倒的な資金力で解決し二人の身も心も手に入れた。その様子を幽霊となっていた寝取り男にも見せ付け気付かず寝取り返しまでしていた。　向かうとこ敵無しの鋼志郎は大事な家族を手に入れた。さらに皐雪の妊娠も発覚し鋼志郎は全ての元凶である岩古家にトドメを刺す計画を立て遂に実行に移す。全ては自分や家族の未来のために……。　う～ん・・・長いっすね。８０話近く有るとこうなりますか。とにかく寝取られた幼馴染を寝取り返し、さらにその娘も奪って幸せにするってのが当初のプロット、その最初の一文でした。　それを守れているから及第点ですね。これは前回も書いたのですが後はVS岩古家だけです。祭での直接対決、そして裏で動く謎の村の守護神・岩神様の存在。　さらに過去の岩古家で起きたお家騒動や生贄の謎、それらを鋼志郎がどう対処するのかが今後の展開となります。　では次はリンクブレイカーです。まさに今、リンクブレイカーでは岩古村編をやっていて１０歳当時の千雪や他にも岩古村の過去の人間が出てきます。　春満と夏純への依頼は岩古村への調査。そして依頼人は尊厳破壊の主人公の鋼志郎です。鋼志郎が裏で動かしていた情報屋とは二人の事でした。　春満と夏純との出会いや最新話でも触れている春日井信矢という別作品の主人公との関係もこの時に少し見れたりします。　そして春満と夏純の協力者のイケメン美少女の須座井詩月の存在です。中性的な美人そして別作品をお読みの方はご存じかもしれませんが彼女の高校時代です。　話に出て来た弟が奴です。この数年後の未来で悪事を働きとあるカップルの邪魔をして断罪されるアイツです。　この詩月の活躍が知りたい方は『NTRは両片思いの始まり』をご覧下さい。 ↓リンクです https://kakuyomu.jp/works/16817139554946858774 　なぜ彼女がこんな動きをしていたかの顛末が書かれています。そして、あの二人の助けにもなる流れなんですね。　この後、春満と夏純が岩古村で何を見て、どう動くか、それが尊厳破壊の鋼志郎の動きともリンクして行きます。さらに春満自身の出生も岩古村と関係が有るとか無いとか？　では最後に『寝取られた後の三角関係？』です。遂に実の親に三行半を叩きつけた悠斗そして二人の恋人達でしたが幕間で予想外の展開が有りました。　実は全ては実父である良則の手の平の上で気が付いたのは親友である快利だけだった。その快利も良則の凶弾で……。　とまあ普通の展開なら快利終わった……なんですが、アイツが銃弾程度で？と思う他作品を読んでる方そこはオフレコでお願いします(笑) 　そんな事など知らない悠斗は遂に二千万円の借金を返済する。それに協力したのがまたしても登場する尊厳破壊の主人公の鋼志郎でした。　彼の登場はこの後はほぼ有りません。ですが逆パターンは有るかな？ヒントは尊厳破壊の閑話のどこかの話です。　そんな感じで大学で起きた謎の異変、真っ赤に染まる大学……それは悠斗にとって最もトラウマとなる人物の最後の挑戦。　中盤戦のクライマックスとなる最終決戦の相手はあの男です。もう身内は一人しか残ってませんからね。奴との正面切っての戦いとなります。　では最後に、いつも応援と評価のハート＆星ありがとうございます！！毎回の励みになっています。コメントもいつもありがとうございます。必ず目は通させてもらってます。　それでは明日から、いや午後からは本格的に暑くなりそうですが暑い夏にも負けないように頑張って行きましょう！！では良いお盆をお過ごし下さい。
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6月22日
そして再び二ヶ月の時が……
　二ヶ月更新になりつつある近況ノートです。お久しぶりです作者です。最近忙しくて申し訳ございません。作品の更新自体も頻度が減ってしまって申し訳ないです。　主な理由としてはリアルが忙しいのと別作品を書いてるからですね。いや偶然思い付いた作品が三つほど有りまして５月はそればっか書いてました。　それで六月からこれはマズいと色々と書いていたらリンクブレイカーが一番最初に書き上がったんですね。なので明日も更新が有ります。こちらですね　↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093077113193071 　リンクブレイカーはぶっちゃけプロットだけが完成していた作品なので構成がイマイチでしたが、それを何とか直した感じで今の形になりました。　とにかく、三トラの裏では実はこんな事が有りましたって展開で快利の謎行動や名前だけが少し出てくるあのキャラが裏でこうなって三トラは成立していたという話です。　情報屋となっていますが二人は探偵のような感じです。そして遂に二章に入って動き出すのは尊厳破壊の裏話というよりも前日譚です。　鋼志郎がなぜ岩古村や周辺の情報を得ていたのか？また村に戻らない間に何をしていたのか？その辺の深掘りをして行きます。　そして時系列的にはプロローグの零話から直接繋がる形で今までのFile1は過去回想です。なのでFile２からサブタイトルが旧漢字表記になっています。　つまりリンクブレイカーはここからがスタートです。それと本作は現代ファンタジーとはなってますが基本ラブコメです。　ただ主人公の春満の能力が異世界由来で他作品に関わるネタバレですが彼自身の出自に大きく関係しています。その辺りもFile２で一部開示されます。　そしてそのネタバレは尊厳破壊の根底にも繋がります。その辺りを匂わせた話はこちらです。↓ https://kakuyomu.jp/works/16818093080988623334 　『尊厳破壊は最高です』のどこかに書かれています。こちらの作品はリンクブレイカーの時系列的には未来です。　では次に話が出たほか二作品についてもお話して行きます。まずは三トラですが現在は最新話は昨日公開した六十八話です。　前話で悠斗はキレる寸前なのに今話では遂にトラウマに触れます。ですが、ある意味でこの母親は一般人の代弁者でも有るのです。　母親の言葉は「お前が言うな」ですがヒロイン二人、特に優姫に関しての罵倒は自分のことは棚に上げて他者を傷付ける人間そのものです。　こういう無責任かつ自分の主張のみに固執する理不尽を悠斗と二人がどう乗り越えるかも今後の見所となっていますのでお楽しみいただければ幸いです。　続いて尊厳破壊も少し更新しました。ここから一気に進む状態です。そして本日更新した話では村破壊の第二弾が開始されます。　今日更新された64話は作戦会議と過去と大事な準備回となっています。良ければご覧下さい。次回から正面衝突が始まります。　なので恋愛面はもう完全に寝取って母娘丼は終わったので後はプロローグに続く流れだけですね。つまり、いよいよ終盤戦です。　この三作品の中で一番早く終わるのは恐らく尊厳破壊だと思っています。ラストが決まっているのが三トラと尊厳破壊で短いのは尊厳破壊の方なので。　ただこれも私の中での考えで無理やり話を伸ばす可能性も有るので予定は未定です。　では最後に応援と評価ありがとうございます。いつも励まされています。更新は少しマチマチになりますが完結させるのでお待ちいただければ幸いです。　それでは今宵は失礼します。よい夜を。
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4月24日
気が付けば2ヶ月以上の時が・・・
生存報告です。更新もマチマチになってすいません。リアルがガチ目に忙しくて各作品の更新遅れております。それでは更新ほぼしてない三トラですが・・・堂々と二股フィニッシュです。は？何やってんのとか思った方も多いでしょう。とある理由から三人は最初からこれが確定路線です。なぜか？いやだって未来が確定してますんで実はこの三人は私の別作品のサブキャラとして登場しています。その作品は読んだ方以外にはぼかしますがヒントとしては時系列的に未来の話です。逆にそこから読まれた方は、三人がどうしてああなったかが分かる作りとなっています。５７話以降では別作品の主人公がフラグを立てたりしていますが彼の活躍の場は少しの間、出て来ない形になります。代わりに別なことをしています。そして５８話～６０話と閑話で第一部（完）という形となっています。特に５８以降は主人公の欲望大爆発して二人を全力で堕とします。そして６０話と閑話で明かされた今後ですが実は未解決な問題が幾つか残っています。それらと向き合うのが６１話以降となっています。少しだけ予告というかネタバレしますと忘れている人も多い意外な方面への対応から始まる形です。ラスボスはまだ温存です。続いて尊厳破壊です。はい、この作品を最初にプロット作った時のコンセプトを書きます。それは”母娘丼してオッサンが無双する話”です。ええ、もうやり切ったんですね。なので後はひたすら「ざまぁ」するだけです。次の話が一段落しましたら本格的な岩古との戦いである秋祭と今までの伏線回収をする形です。そしてプロローグへ繋がる流れですね。そして地味に大事な話が閑話１０です。なんぞと思う方がいるかも知れませんが三作品を読んでいれば分かる仕組みです。逃げた岩古の本来の血筋その二つが芽吹いた先が・・・という話です。三トラでなぜ、彼女だけがTDの制御下に中々落ちなかったのか？そして同じ苗字である事実から彼女の源流は……という風に察して頂けると幸いです。忙しさが私の想定を超えなければ８月までには完結させたいですが・・・ま、ゆっくり更新します。こちらは後はトドメなので丁寧に仕上げて行きたいです。最後に動きがあったのがリンクブレイカーです。こっちを進めるとボロボロとネタバレが出るんで、具体的には三トラの裏をやってるのが今の章です。なので悠斗を快利が助けに行けた理由や、突然なぜか兄の片方の行方がロストしたり鋼志郎に情報が入ったりしたか、などが分かる流れとなっています。さらに最新話と一つ前の話では、とある短編作品からキャラクターを一人搭乗させています。これですが、もちろん最初から想定してました。私の作品を何作品か読んでいるという奇特な方以外は気付かないかと思いますが短編の中でフラっと変な感じになった人は大抵関わってます。例えば急にヤク中になった人間とか出ませんでしたか？今回はそういう所にスポットを当てています。そして今回登場したのはとある作品のヒロイン……になれなかった女です。元々が人を見る目が無い設定に加え今回は春満の能力が付きました。春満の能力はまだ完全には覚醒しておらず表面上は発動していないという設定が有りまして発展途上です。ゆえに彼女はああなった。そして別作品でリンクブレイカーの主人公、鷹野春満の先祖、正確には曾祖父母の話が出ています。そこで一部、春満の能力の話も出ています。今回は三つの作品を中心にしましたが、いい加減、放置気味の異世界研修も更新したいと考えてます。外伝があと四つは残っているんで、その辺りを書きたいと考えています。それでは最後に、いつも評価といいねそれに素敵な感想ありがとうございます。忙しくて執筆できなくても感想などにはキチンと目を通させてもらってます。正に生きる活力ですね。感謝しています。ではでは、すっかり遅い時間ですので今宵はこれにて失礼します。もうじきGWという私には無関係な週が来ますが皆様にはよいGWを！！
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2月19日
二週間ぶりで～す
　どうも皆様いい感じに寒い中で今日は少し暖かった日、いかがお過ごしでしょうか？私は元気な方です。少し指を怪我しただけで問題は有りません。　では本日も三作品について語って行きたいと思います。まずは三トラから参ります。４７話以降のお話ですね。　４７話は色々と複雑な会話が展開されてますがメインとしては鋼志郎の村に戻るまでの過去の活躍として三トラでの介入が描かれています。　実はメインのＴＤに対して鋼志郎はかなり深く介入していて、この経験が後々に生きて来ます。そして４８話以降は怒涛です。　章タイトルとして出ていた闇、主人公の兄のクズの誠一郎が再登場します。悠斗たち三人にとっては悪夢の相手です。　兄との戦いが５０話まで続くのですがコメントの指摘通り、祖母の安易な提案と経験が浅く未熟な三人は祖父や鋼志郎の言葉を無視してしまいます。　よくある、ちょっとだし大丈夫でしょ？って言って盛大にミスるアレです。大学生や高校生はこういうちょっとした油断で簡単に犯罪に巻き込まれます。　読者さんの中には学生さんもいると思うので冒険をしたければ親の言葉を聞かなくても構いません。ですが必ず何かしらトラブルが起きます。　そういう意味で今回の悠斗たちは親の許可も取ったのに……と思うかも知れませんが祖父や状況を正しく理解している人間は止めています。　つまり誰を信用するか、どう信用するかを考えて行動しなければいけません。その結果、最低最悪のクズとの再会です。　そんな中で戦いに発展しますが予想以上に悠斗が強いと思いませんでしたか？そもそも悠斗は弱いのではなく弱いと思い込んでる系です。　そして悠斗は守るべき二人が居る時は異常な強さを発動させます。なので兄を圧倒できました。いくら日本屈指の強さでも三年以上怠ければ能力はガタ落ちです。　武道やスポーツなどは一日休めば取り戻すのに三日かかると聞いた事は有りませんか？あれは半分は精神論ですが三年のブランクは才能だけの相手を凌駕します。　そして四年間努力を重ねた本当は強い悠斗には勝てません。なので兄にTDを使わせました。その上で芽理愛と優姫の協力で撃退しました。　兄がヤク中ブーストなら悠斗はヒロインブーストでの勝利という形にしたかったんですね。これで完全に取り返された上に復讐もされた形になります。　ですが終わりでは有りません。彼には恒例の千堂送りが待ってました。シリーズ恒例の悪役は闇に葬り処分する。このシリーズの恒例です。　時間軸としては未来のNTRは両片思いの始まり↓ https://kakuyomu.jp/works/16817139554946858774 　などでも行われたアレですね。千堂グループは初登場のフラれた秀才の頃から毎回これやってますので邪魔な奴は物理的に消します。　そして第六部で後処理の回で祖父や鋼志郎たちにお叱りを受ける三人となってます。皆さんのコメント通りです。しょうがないよねって話です。　最後に最新話ではついにヒロイン二人がひた隠しにしていた話が出ました。そこのコメントはかなり適格でしたね。７話の伏線を即座に見つけられて焦りました。　では次に尊厳破壊です。更新してくれと言われた前日に三トラのあの話の前までは・・・と思っていたのですが待たせ過ぎるのもお待ちいただく方に悪いと思い公開を早めました。　求められるのは嬉しい限りです。これからもよろしくです！！そしていきなり始まった千雪の反逆です。　最新のコメントには今後のネタバレに関わるのでノーコメントでお願いします。　話の流れは岩古家をいい感じで撃退している鋼志郎たちですが、まさかの身内から想定外の行動をおこされ大ピンチ？　このままでは親子関係にヒビが？という状況ですが……なんか皐雪の様子がおかしいという話です。この流れがどうなるか明日以降の更新予定です。　そして両作品の裏を描くリンクブレイカーも近日更新します。三作品とも応援をよろしくお願いします。　それでは今宵はこれにて失礼いたします。よい夜を！！
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2025年2月5日
ネタバレ解禁！！
　さて二月に入り寒い今日この頃いかがお過ごしでしょうか。少し更新が不定期になっていますが各作品とも気長にお付き合い頂ければ幸いです。　さてまず今回のタイトルですが、そのまんまで三トラ、尊厳破壊そしてリンクブレイカーの三作品のネタバレ感想してOKの意味です。　今まで頑なにネタバレや各作品にまたがる感想を控えるよう言っていたのは今回のためです。三トラに介入する鋼志郎、そして残りの二つも当然起きます。　尊厳破壊が止まっている理由はその辺りが原因です。それぞれ三トラと尊厳破壊は匂わせをそこら中にしてましたし、リンクブレイカーはそもそもネタバレ前提作品です。　つまり、もう隠す必要は無くなったという意味です。尊厳破壊は未来、三トラは過去そしてリンクブレイカーは過去・未来両方とお考え下さい。　では感想を見て行きましょう。三トラは鋼志郎の介入に色んな方のコメントが有りますね。そして４６話でも希望が…というコメントありがとうございます。　実は鋼志郎は過去にも希望を与え続けていたキャラだとここで判明します。そして本編での戦いへ繋がります。　こうやって色んな力を集めていたんです。続いて尊厳破壊です。最新のコメントは人気ですね主人公母の心情についてです。　鋼志郎母の沙喜子さんに同情票が凄いです。ま、実はこの人はこの人で村の中の常識に振り回されているので意外と非常識だったりします。　ただ一番、不幸な立場なので気持ちは分かるんでしょうね。それ以外のコメントですと皐雪を完全に寝取るところですね。　基本的に寝取りNTRに一番効くものは何か？それは、ざまぁでは有りません。同じNTRつまり寝取りには寝取りなんです。　考えてみて下さい。奪ったと思ったら当たり前のように取り返された。よく寝取った相手と自分を裏切った相手を絶望させる事が多いですが間違いです。　それは復讐ではなく憂さ晴らしです。もちろん、その程度でいいなら構いませんが私は浅いと思いますね。　寝取った相手は結局は奪い取れなかったという虚無感と敗北感。そして寝取られた対象は深い罪悪感と依存度が上がり自分は奪い返したという達成感。　スカッとするのはお手軽で自分も好きなんですけどね。やるなら徹底的にが好きなんで単純なザマぁは基本的には書きたくないんです。　そういう意味でいい寝取られ、こんな形の寝取られと書いていただけたのは嬉しい限りです。そもそも皐雪と鋼志郎の分断も明かされたので実際は騙されただけなんですけどね。　そして最新話で鋼志郎の動きを予想されている方が・・・ほぼ、そんな感じです。ネタバレというか確定事項なので答えちゃいますね。　では続いては短編の感想です。十年経てばの感想で、嫁は優しいという感想ですが優しさでは有りません。　むしろ相手の霞帆の気持ちが分かっているのであえて話さなかったのです。同じ幼馴染ならと逆に自分を納得させるのが霞帆の性格です。　それをリサーチして分かっているのでポッと出の女にかっさらわれたという風にしたいので名乗りませんでした。　後は単純に自分の情報を教えて後で復讐されたくないという計算も有りました。こう見えても司法書士の補助士なので藤乃の頭は回ります。　次に裏キープの話ですね。春満と夏純のプロローグですが、頭のおかしくなった初恋の女の子だってフレーズがクールだったらしいです。　いや、正直嬉しいんですけど驚きました。あれ半分ギャグで書いてたんでクールとは……それとも皮肉なのでしょうか？でも素直に嬉しかったです。　そして次は、しっかりと感想を書いてくれた方ですね。最後で残念な話にというのですが理由としては、ここで完結させる訳にはいかないからです。　時系列的には春満が告白しようとした数日前に「付き合うことになったんだ～」（告白して）「あっ、そうなんだ」（好きだったのに・・・）「え？」（なんで告白してこないの？）　こんな感じなアホなやり取りが中一の時に有りました。そのやり取りを年一で繰り返して気付いたのが高校の時という頭の悪さです。　夏純が関係を壊しに行かなかったのは三ヶ月の猶予期間をもうけていたという裏設定が有ります。　なので一人目の先輩はセーフで二人目はそろそろ狩るか状態の所に浮気したから自分が前に出てチャンスをモノにしたという感じです。　その後の二人については↓のリンクで見れます。 https://kakuyomu.jp/works/16818093077113193071 　よければこちらも読んでいただければ幸いです。現代ファンタジーながら異世界も関わって来る全部乗せ作品となっています。　では本日はここまで、皆様週の真ん中ですが、よい夜を・・・。
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2025年1月22日
ついに解禁！！
　どうも大体十日ぶりの作者です。さてさて何で更新止まってるの？とか思った皆さん。理由が有ります。ストックが無い？違う違う実は一つ新作を投下しました。　タイトルが以下のようになっています。『リンクブレイカー繋がりを断つ者 ――情報屋ＬＢの事件ファイル――』 https://kakuyomu.jp/works/16818093077113193071 ↑これリンクです。　そうです。今まで三トラそして尊厳破壊でチョイチョイ出ていた謎の情報屋その彼が遂に登場です。　と言っても実は情報屋LBなんですが既に出ていました。それは短編作品の『裏でキープ扱いされてたから離れます――俺が離れたら不幸になるとか偶然だからな？――』です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330660397891846 ↑これリンクです。　実は情報屋のLBになる前の本作主人公の鷹野春満そしてヒロインで助手の鴨川夏純の高校時代を描いている実質プロローグがこの作品です。　そしてこの作品かなり重要です。なぜかと言いますと、これ他の二つの作品を繋ぐ重要な作品だからです。　現在更新が止まっている大部分は、この作品のネタバレに繋がり、また、この作品がある程度進むと両作品の未来や過去がネタバレされます。　言わばネタバレの宝庫と答え合わせの作品が、このリンクブレイカーです。ちなみにヒロインの夏純は１０話までに出て来る予定です。　具体的には三トラでヒロイン達が巻き込まれた最初の事件の裏側や悠斗の親友の謎の青年の快利の正体などが分かります。　そして尊厳破壊では鋼志郎に先駆けて動いていたことが示唆されていましたが、その辺についてもプロローグなどで少し出ています。　他の二作品の保管とシリーズ全体の補足などもしていく作品なので読んで頂ければ幸いです。最後にもう一度リンクを張ります。 https://kakuyomu.jp/works/16818093077113193071 　こちらです。では短いですが新作の紹介でした。では今宵はここまで・・・皆様よい夜を。
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2025年1月12日
三連休の真ん中！！
　なので今日は更新しないでノートを書きます。実はこれも中々時間がかかるものでして内容を読み返したり、読み返してから誤字脱字に気付いて直したりしてると時間が余裕で２時間オーバーしたりします。　というわけで改めて皆様、連休いかがお過ごしでしょうか？作者でございます。本当は現在連載＆連投中の二つが４０話行ってからと思ってました。　ですが来週以降少し忙しくなりそうなので書きたいと思って現在ノートをカタカタ打っています。例のごとく作品について触れていきたいと思います。　まず三トラですが問題の幕間その３でついに明かされました。私の作品が初見の方は盛大に拒絶してくれて感謝しています。　んな都合のいいもんねえよ！！と、ええ、それ頂きです。一方シリーズを読んで下さっている方へ、またアイツの仕業です。　他にも情報が錯綜し困惑してる方や純粋にヒロイン二人を心配する方、色々な意見が有って書き手としては嬉しく思います。　そしてここで前回のノートに書いた諸注意です。この作品には”幼馴染ヒロイン”など存在してません。　ある程度、主人公の悠斗が混乱しアセアセした状況からヒロイン二人についての過去話を展開する予定でしたが、なぜか過去に数回ほど優姫が幼馴染だと勘違いする方がいらっしゃいました。　そもそも幼馴染ヒロインがこの作品には出せないので感想を読んでいた私も困惑し間違えて何か書いたのかとチェックしたほどです。　恐らくですが２１話の感想は同時に連載しているもう一つの尊厳破壊のヒロインと同一視している可能性が高いと思います。ただちょうど３１話の加筆修正してた時だったので放置しました。　その３１話から３２話は悠斗と優姫の二人の出会いを中心に書いています。なので”中学で”二人は出会った同級生です。幼馴染では有りません！！　だって幼馴染出したら秒で兄たちが寝取るんで不可能なんです。後から出て来た系じゃないと話が成り立たないのです。　ただ、もし私の表現や記載の見落としがあった場合はご報告や「は？ここどうなってるんや！！」的なコメントして下さい。即座に修正しご報告します。　なので意味不明な文章や繋がってない意味、何より誤字脱字など有りましたらガンガン書いて下さい。カクヨムには小説家になろうさんみたく報告できる場所が無く不便ですが、していただければ対応します。　話は三トラに戻しますが３３話以降は割とギスギスしながら進んで行って遂に３５話で悠斗くん覚醒というかネタバレ回です。　はい、彼は俺YOEEEEEです。俺TUEEEEでは無いです。無自覚に能力高いよねって言うある種のお約束キャラです。　俺何かやっちゃいました？の派生形ですね。あの快利が解説してる通り少し境遇が似てるんですぐ分かっちゃうんですよ。快利も大変でしたから。　ここでもコメント感謝です。作品が練り込まれてるなんて褒め過ぎですよ恐縮です。ただ４０話までは話をそれなりに練ってたんですが……。　幕間その４以降は割と大雑把なプロットしかないんです。理由としてはカクヨムコンの字数１０万字制限で、そこら辺まで書き切った後は細かい修正してたんです。　なので１０万字超えた以降の先もお楽しみいただけるよう頑張りたいです。次にフット猿の皆さんについてお言葉を頂きました。　どのタイミングで出して来るかと思っていたヤリサー連中です。モデルになった人物は私が学生時代バイトをしてた時に三日でクビになった人です。　学歴凄い良かったんですけどガチで性格終わってる人で美人な先輩バイトリーダーに手を出そうとして付き合ってる社員さんにボコされクビになったんですよねぇ……。　俺にも二言目には「え？どこ大っすか？」だからアレはヤバかったですね。むしろ何でネカフェにバイト来たんだよって思いました。　あと他の取り巻きにも私の出身大学の講義を荒らしてた人間（嫌いな教授の講義で騒いでたバカ）の言動をほぼ再現しました。マジでうるさかったです。　そんな訳で私の学生時代ですので少し古いですが昔のバカな学生の再現と思って笑って下さると幸いです。　それと話は変わりますが作品について推察や考察を書いて下さるのはぜんぜんオッケーです。むしろ大歓迎です。　ただ、その感想にからんで行ったり、作中のパロディーなどの元ネタなどの指摘はNGです。「これは著作権ｶﾞｰ」とか「この元ネタは危険ﾀﾞｰ」とかです。　その指摘に対応した結果、作品消しましたので気付いても流してね。そういう指摘をすると運営側が対応せざるを得なくなり最終的に指摘した人間以外みんな迷惑をこうむります。　つまり、雉も鳴かずば撃たれまい、小さな親切大きなお世話という話です。どうかご協力のほどをお願いします。　では長くなってしまいましたが次は尊厳破壊です。岩古家とついに対決が始まりましたが準備は万端です。　金も権力も全てが上の基本は俺TUEEEE展開で伝統とかそういう村社会を分断したたき潰し最終的に田舎を壊して年寄り潰すのが終着点です。　そういう作品ですので幼馴染ざまぁしたい人とか女捨てて新しい都合のいいヒロイン待ってた一部の方、どうも本当すいませ～ん(笑)それ系はよそでお願いしま～す。　そして感想では新キャラに触れられてる方がいました。鋭いですね、そこら辺は近日中に明らかになります。　その後の閑話の５で明らかになった鋼志郎の秘策、それがスマホなんですけど、高いし物を持ち込むのは普通よねって話だし気持ちは分かります。　でもスマホの真価は値段だけでしょうか？元々無かった物が突然出て来た。つまり村にしてみれば革命が起きているのです。　よく現代から異世界や過去にスマホを始め色々な便利グッズを持って行って無双する作品有りますよね？鋼志郎がしたいのはそういう話です。　なので今後の流れを見て頂ければ幸いです。あと先ほど頂いた感想で主人公母の沙喜子に関する感想です。　そうなのです一番苦労人です。良い人です。ただ鋼志郎を始め一族がことごとく倫理観無視のアホやモラハラ上等な村社会で肩身が非常に狭いです。　こんな村に生まれなければ良かったのにという典型的な人です。ある意味で良い人だけど村に縛られた人なんですね。　と、ここまで多くの感想やいいねと評価ハートや星ですね、ありがとうございました。今日は長くなったので短編への感想返しは次回にでも返させて頂きます。　では本日はこれにて失礼します。皆さまもよき休日を～！！
2025年1月3日
三が日、それと諸注意です
　寝て過ごしましたね。ではあと二日で休みも終わるので色々と書いて行きたいと思います。まず最初に一つ諸注意を……ここから際はネタバレ全開ですので悪しからず。　と、その前に新年あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いします。昨年もお世話になりました。　ネタバレ対策です。少し下まで改行します。　PCでは意味ないのですがスマホだとこれくらいだったと思います。では改めて最初に三トラについて色々と感想ありがとうございます。　ただ一点だけ、なぜか小説内に書かれていない事柄を当然のように誤認されている方がいます。もうじきはっきりと間違いだと分かるので放置していますがお気を付け下さい。　事実と異なる事を感想に書かれますとそれに引っ張られる方も居ると思うので、それと感想で他者に感想を誘発する方や作品の方向性を自分好みに修正しようとするコメントが有った場合削除します。　これは以前にも書きましたがその関係で小説が一つ消えているので私は敏感になっています。ですが幸いにも今の所は無いので安心しています。　ではコメントで幾つか気になった物に触れていきたいと思います。これは正直に言いますと待っていたコメントです。　主人公の悠斗のスタンスに対する考えで、お前いつまで被害者気取りだよ、てかオメーの家族が犯罪者じゃんって話です。　ええNTRを全面に押し出してますけど普通に悠斗は加害者側なんですが悲しいかな今まで誰一人指摘しないでヒロイン二人を叩いていたのはある意味で予想外でした。　それだけNTR＆ざまぁを楽しみにされ作品に没頭して感想を書いて頂けたのならば作者としては法外な喜びです。なので違う視点で悠斗を見てくれた方が出てホッとしています。　何でこのように書いたかと言いますと明日の更新は話が大きく動くからです。お楽しみ頂ければ幸いです。次に尊厳破壊です。　尊厳破壊はコメント少ないで返して行きますね。アバズレは草というのは正にその通りで主人公の本音が出ています。ですがそれすら愛している鋼志郎だったります。　そして山田母視点の話に注目が集まったのは意外でした。主人公母は今作でも割を食ってる設定です。あんな感じですが山田父に一目惚れしている裏設定が有ります。　ですが同時に他に別な女が好きなのが前提で結婚させられていて家のためだけに抱かれ主人公を産んでいます。ま、基本が山田父がクズなんですよね。　そんな感じで遂にキレたから復讐しようと暗躍してました。こういう執念深い所は親子ですね。自分の手で復讐するという所も同じでした。　その後、実家の問題を解決しタガが緩んだ結果、義理の娘の前で若い頃の武勇伝を語ってしまいやらかすバカップル(三十路越え）です。　ちなみに鋼志郎のスペックが高身長で割と筋肉付いてるんで皐雪はある程度パワーで抱かれないと満足できないタイプだったりします。若い頃からそんな感じの二人でした。　そして遂に岩古の家への正面切っての復讐の始まりです。これから岩古の実態などが明らかになりますので主人公との対決を見て頂く形になります。　本作は俺TUEEEEというより金と権力TUEEEEEが前提で主人公が無双します。現実では違法行為や一部事実と違う場合も有りますが勢いで流して下さい。あくまでフィクションです（便利やこの言葉）　では続いてはクリスマスから公開された短編三つについてまずは十年経てばの方ですね。基本的にはざまぁについて一風変わったという評価です。　ま、自分としては割と王道風に書いたつもりでしたので意外だなという印象でしたが、よく考えたらその通りですね。　テンプレのざまぁは、主人公悪くないのに浮気される→追放されるか捨てられる→真の相手が登場→ざまぁ！！万歳！！という頭の悪い内容です。　自分の中ではこれをトレースしたつもりなのですが。今回の場合はＮＴＲではなくＢＳＳを主眼に置いて書いたのでテンプレとズレたのだと思います。　そもそも主人公やヒロインは絶対に悪くない立場というのは本来は死ぬほど寒い作りです。浮気なり不倫なりは両者に問題が有るのが基本です。　恋愛において片方だけが絶対的に悪くないという状況はよほど自分にだけ都合良く頭が悪くないと普通は成立しません。　そういう意味で主人公は霞帆にベタベタくっ付いて迷惑をかけてました。だから自然と冷めて距離を置かれたのにしつこく食い下がり振られます。　それ以外にも実は幼馴染同士で近過ぎて霞帆は啓真以外の男が良いと思うようになってる訳ですね。つまり今回のこれは普通の恋愛なんです。　感想で書かれている方もいますしタグにも書きましたが主人公も霞帆も悪くは無いし互いの都合で好きなったり忘れたりしています。　じゃあ、ざまぁ無いの？とかいうと違います。ざまぁの前にサクッと登場した藤乃という真ヒロインを出しました。ここら辺はテンプレですね。　では彼女や周りの人間が悪いのかと言うと違います。弟は姉の良い所は知ってますが主人公の方が好きなだけですし心配はしています。　周りの友人もそこまで彼女を嫌ってはいません。そもそも主人公の結婚については姉を慮った部分も有って言い出せてない面も有ります。　さらに友人達はクラス替え以降は主人公の事を覚えてないだけです。だから知らないだけで霞帆が勝手に自滅した所に裏で二十年間待ってた藤乃がトドメを刺した感じです。　なので本当の意味で悪い人間は居ません。トドメを刺した藤乃も主人公と付き合って子供作っただけなので誰も悪くないのです。　強いていえば犯罪者になった宮下先輩くらいですね。それに比べてもう一つの短編は更にバカっぽく作りました。　真材誠に得がたし？ですが今作は作者の嫌いなキャラをモデルにしました。そもそもタイトルの意味はなんぞ？とか思った方も多かったのでは無いでしょうか？　これはとある江戸時代の偉い人の言葉です。しかも一部を語感のために大部分を端折ってます。正式には・・・『才あるものは徳あらず。徳あるものは才あらず。真材誠に得がたし』　というもので才能ある奴は性格クッソ悪いし、性格いい奴は無能で使えねえわ、どっちも揃ってる奴は滅多にいねえわって感じの意味だった気がします。　高校の時に聞きかじった言葉なんで十年以上前なんでうろ覚えなんで、とにかく才能あって性格もいい真の主人公なんていねえわって作品です。　なので凡才の主人公と天才で性格が終わってるライバル？が出て来て、どっちが良いの？というのが至上命題です。　これもざまぁテンプレを元に書いてみたのですが基本的に読者の皆様は女性がざまぁされる作品が好きなようで三作品の中では一番人気が無いですね。　なのでここにリンクを張りますので良ければ見てやって下さい。 https://kakuyomu.jp/works/16817330658770588239 　それでは最後に短編では一番人気のある裏キープです。前回の近況ノートにも載せた作品です。　作品内容は主人公が幼馴染と元カノと今カノの三人を通して女の怖さを実感していく話です。　誤字脱字報告以外で感想が二つ有りまして、どちらも女の怖さについて触れている内容でしたね。　大丈夫です。真ヒロイン幼馴染の夏純に限っていえば作者の完全な空想ですし他の今カノの秋楽は雑誌で読んだ女なので半分空想です。　ただ先輩元カノ冬花に関して言えば知り合いの元カノの話です。定期的に愚痴りに来てたまに復縁したり別れたりしてたそうです。　女は悪魔だ怖い！！なんて事は絶対に有りませんが、ちょいちょい怖い人もいます。でもそれは男女一緒なので自分の見る目を養いましょう。　それではまとめタイムです。まず最初に誤字脱字や誤用などの指摘は大変助かっています。見直しするのが実質的に自分だけなので添削は助かります。　そして新作の五作品に対しての評価やイイネは感謝しか有りません。さらに感想もよく考えられていて感動しています。　もちろん、一言だけだからとか、上手く感想書けないからと思わず。気軽に「良かった」とか「このキャラ好き」とか「なんか意味不明」とか何でもオッケーです。　冒頭に書いた注意さえ守ってくれれば私が削除することは有りません。とにかく一言でも感想は大感激です。　ではでは最後に改めて今年もよろしくお願いします。休みはあと二日ですが皆様よい正月休みを……では本日はこれにて失礼します。
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2024年12月29日
新たな短編
　タイトルまんまです。本日の昼に予約しておいた短編の新作を公開いたしました。明日と明後日にそれぞれ続きを公開します。『裏でキープ扱いされてたから離れます――俺が離れたら不幸になるとか偶然だからな？――』 https://kakuyomu.jp/works/16817330660397891846 こちらリンクです。　中身はまたしても頭の悪いざまぁです。主人公は陸上部エース鷹野春満。ちなみに、この設定は”今作”ではあまり重要では有りません。　あくまで彼の紹介の物語ですからね。タグを見て頂ければ今作が序章なのはご理解いただけると思います。さらに名前に気付く方もいるかも知れません。　匂わせはこのくらいで、今回は大晦日で完結する短編となっています。色んな意味で重要になる今作をよろしくお願いします。　それではあと三日も有りませんが今年もよろしくお願いします。更新する余裕が有りましたら大晦日か元旦に更新します。　それでは本日は失礼致します。
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2024年12月24日
苦しんでます？
　いいえクリスマスです。正確にはイブですね。幸い私は忙しくないので余裕ぶっこいてます。ですが今日はそんな事はどうでもいいです。　端的に言いますと短編を二つ投下しました。去年のカクヨムコンに出そうとして忙しくて出せなかった二つですね。　短編って難しいんですよ１万字制限が有るんで本当に大変でした基本的に最初に２万字くらいはプロット書くんで削ぎ落すの大変でした。　去年は忙しさも有ったのですが、その辺の調整もできず出すことが出来ず短編デビューが今年になりました。　本来はあまり好きではないのですが典型的なざまぁ作品ですね。頭の悪いざまぁシリーズを二つ投入しました。『十年経てば他人の気持ちは変わるもの～そして言ったセリフも十年後に返ってくる件～』 https://kakuyomu.jp/works/16817330657301024218 　こちらリンクとなっております。え～ジャンルは・・・頭の悪いざまぁとなっております。典型的なタイプです。ただガチのテンプレでは無いです。　その辺りをご理解いただけると幸いでございます。次が・・・『真材誠に得がたし？それなら人柄重視が当然です――主人公補正は無視してお前の幼馴染いただきます――』 https://kakuyomu.jp/works/16817330658770588239 　こちらリンクです。同じく短編で１万字以内で天ぷらじゃなくてテンプレです。二つに共通するのは頭悪くてハッピーエンドです。　さっそくコメントや星やハート感謝です。この二つのために普段の二作品や他の作品の更新は止めております。　なので他の二つは２６日から更新再開となっておりますのでよろしくです。コメントなども毎日チェックしてますよ～！！ではでは本日はこれにて失礼します。　あと最後に十年経てばの方は２５日０時つまり深夜に公開されますのでよろしくお願いします。クリスマスに相応しい話となっています。ではでは～！！
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2024年12月16日
まさかの十日ぶり
　十日ぶりという割と早い更新です。ですが割とサイト自体は一日に一回以上は見ている作者です。　三トラも尊厳破壊も割と好評なようで安心しております。いきなりですが現在更新されている両作品の１５話までについて簡単な補足＆解説したいと思います。　つまりネタバレしますのでお気を付けください。ここから先はネタバレです。見終わられてからの方が良いと思います。　まずは三トラについてです。少し改行しますよネタバレ防止です。　まず前回の日記で５話まで話したので６話以降、一番辛いとこですねえ。悲しいかなすれ違いですね。　凄い気持ちよさそうにしていた我らが悠斗くんでしたが簡単にざまぁさせねえよという話で実は優姫は守ってくれていましたという陳腐なお話です。　そして７話でもう一人の兄とも最初の決着です。悠斗の才能とは？そんな感じで続いて８話＆９話は完全に悪役な紅林さん再登場です。　それにしても憑き物が落ちたように殊勝になりましたね彼女も、でも、もう戻れない。吐いた唾は吞めぬと言ったもので口に出したら永遠です。　なにより悠斗くんの心はズタズタです。一番ダメージが入るようにBSS状態だった相手からの言葉はトラウマ級で一生、心に残るでしょう。狙い通りに。　ちなみに９話のとある伏線に気付かれた方がいらっしゃったので補足をばいたします。兄達がメリアを狙ったのは冬、１２月という設定で悠斗は”クリスマス”に祖父母の家に行きました。　もし兄達に取られず告白していたら紅林メリアと悠斗はどうなっていたか？それが一つのヒントとなります。そして１０話です。　その名の通りの新天地、新しい土地で三年、事件からは二年が過ぎて時は再び動き出します。ぶっちゃけ本編スタートはここからです。　実は短編で作ってた時はここでテキトーな別なポッと出のヒロインを出して終わらせました。二人が簡単に寝取られざまぁし捨てて終わりという短編作品でした。　でも読んでて、頭悪いざまぁだな……と思って二人のヒロインの性格を大幅に変更し今の状態になっています。　ちなみに当初の短編タイトルは『初恋も好きな人も奪われた情けない僕だけどNTRもBSSも叩き潰して公開処刑します』というタイトルです。　実は第１章のタイトルはこれの名残なんです。ちなみに幕間については深刻なネタバレなので一切言及しません。　ただシリーズを読んでる方は気付かれた方が多いと思います。バランスブレイカーの登場をね？ちなみに彼が本編に登場するのは１６話です。　１１話と１２話をメリアとの再会を１３話から１５話を優姫との再会そして互いの距離感の微妙さを出してます。なのでそろそろ流れを変えます。　徐々に潮目が変わるのでよろしければお付き合い下さい。そして様々なコメント特に長文で書いて下さっている方は感謝です。非常に参考になります。　そして核心を突かれ今後の展開や主人公の痛いとこを突いたコメントが有り正直ビビリました。読まれたか！？というのが率直な感想です。　悠斗の心理や葛藤の根底に気付かれているようで焦っております。お見事です。では続いて尊厳破壊ですが鋼志郎とはこういう男というのが全てです。　基本的にNTRをぶっ潰すという点において今回の二作品は特化しています。今まではしてやられましたが反撃開始です。そして動きが早いのはこちらなのです。　寝取られた？なら取り返すわ物理で、え？処女厨？純血が正義？清楚は最高？んなもん知るかヴォケ黙っとれ！！というのが鋼志郎スタイルです。　そもそもですね、体がきれいでも心がドス黒い人間なんて世の中には五万といるんですよ？逆に傷付いた人間の方が人に寄りそって優しくなれる。　人は経験からそうなっていくのです。そして気付けば１６年も村の外で凄まじいパワーアップを果たした鋼志郎は初手で幼馴染を取り返します。　実はこれ中々にイレギュラーな行動なのは後の話で分かります。取り戻した後に秒で抱いてるので執念が凄まじかったのがご理解いただけると思います。　そして鋼志郎不在の間に何が有ったのか？それが分かるのが１０話と閑話で千雪視点で分かるのはクズ度が上がってますが更にクズ度上がります。　マジでいいとこ無いのが間男さんでガンガン下げていきます。そして閑話はチョイチョイ過去の補足や説明となっています。　これからもたまに入りますので本編と合わせてご覧下さい。１１話以降は実家との戦いです。ですが秒殺しましたね。　え？じゃあ山田家終わって次は滝沢家ですか？と思った方、違います。実は当主は倒しましたが山田家にはまだ敵は残っています。　ちなみに大本命の岩古戦が始まるのは３章からです。そして本日更新された１５話は鋼志郎の力を示す話です。良ければご覧下さい。　それで尊厳破壊の方なんですがレビューでコメントまで頂きました。ありがとうございます。あの方と鋼志郎を比較に出すのも本来おこがましいのですが素直に嬉しいです。感謝します。　そして尊厳破壊の方はコメントも少ないのでついでに質問にもお答えします。まず一つ目ですが皐雪が寝とられただけで婚約破棄関係なくね？って言う話です。　実際はそうなんですが村（岩古家）としては鋼志郎がダメだったと喧伝する必要が有って同時に山田家の力を削いで遠野家との仲違いが狙いです。そうすることで三家のバランスを保とうとしています。　遠野家としては皐雪の不貞を表向きは無かった事にするための婚約破棄で、山田家サイドは岩古に覚えを良くし貸しを作るための婚約破棄です。だから本人らの意思は関係無く婚約破棄という形が欲しかったのです。　そして娘、千雪のフラグに反応された方……NTRされるのって女だけじゃないですよ？とだけ返礼の言葉とさせて頂きます。　他のコメントはべた褒めされて泣きそうなくらい嬉しいです。では最後に月曜の夜ですが間も無く今年も終わる時期がやって参りました。　学生は間も無く冬休み、社会人は仕事納めが大体あと10日くらいですかね。私は２８までです。土曜なのに・・・。　さて愚痴ってしまいましたが以上です。では今宵はこれにて失礼いたします。よい夜を……。
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2024年12月6日
更新早くね？一部ネタバレなど
いやいや、たまたまです今日は早く帰って来れたんです。本当は明日書こうと思ってました。まず最初に尊厳破壊と三トラどちらも好評なようでまずは安堵しておりますが恐らくこの後の投稿は両作品とも展開が大きく動きます。なのでノートを書くことに致しました。今のところは色んな意味でテンプレで普通の作品なのでネタバレさえ見て無ければですけどね。それでは次にコメントへの対応ですけど基本的にレビューは私は消さないです。ただ速攻で一つ消されてましたね。あれ俺じゃないんで悪しからず。そして感想は基本的に誤字脱字とか誤用の指摘はOKです。あともちろん感想もいいんですけど・・・二つお願いがあります。まず感想を書いた別の方にからむ感想ですね「〇〇の意見は～」とか他の読者さんと関わろうとするとトラブルの元なので削除させて頂きました。他にも作中ぼかしている箇所をあえて指摘するコメントも同様です。てか昔、私の作品はそれで一つ消えたんで今回は二名の方の感想を消しました。感想の内容自体ではなく、そういうのが後々響いて来て作品が消される事が有ったのでやむを得ない措置とお考え下さい。もう一つが「こういう展開がいいな、見たいな」って感じの感想ですね。リクエストに近いのもトラブルの元なんで今回は削除させて頂きました。本当に過去に一回作品が無くなってるんで、その辺りはナーバスになってますのでよろしくお願いします。なら何を書けばいいんだよ！！クソ作者！！とか思うかも知れませんが、ぶっちゃけ本当にヤバい感想やレビューは運営さんが消してるみたいですし私が「あ、これヤバい」と思ったら消します。なので基本は好きに書いて下さってOKです。「クソ展開してんじゃねえよ！！」「は～ゴミ作品」「ストレスたまるわ～」とか書いてもOKです。ただ高確率で消されると思います。ですから展開に不満持っていただいても大丈夫ですし、ある程度なら自由に書いて大丈夫だと思うんですけど長文でお気持ち表明したりは控えて頂けると幸いです。ご協力お願いします。ではここからは内容のネタバレ（５話までの話）です。まずは三トラ（寝取られた後の三角関係？ ―トラウマだらけの恋だけど―）ですが皆さんNTR好きですねえ。現状では主人公の悠斗くんは１話ですでにNTRされてる状態からBSS食らってボロボロです。いかに兄をクズに描くかを力入れましたね。そして悠斗くんがいかに弱くナイーブな少年かという所にも全力です。３話まではボコボコにされていた彼も四話そして五話で良い感じに気持ちよく？ざまぁしてますね。ま、世の中いいことばっかじゃないですよ。そんな感じで６話以降、彼にはさらに酷い目に遭ってもらうのでお楽しみ下さい（悪魔）。続いては尊厳破壊の方ですね。こっちは三トラに比べて優しいNTRですね。なぜならNTR返し？がメインなのです。プロローグで勝者も確定してるんで当然といえば当然です。そして現代で婚約破棄とか無理ゲーでどうすんねんと考えた結果、村にしました。で、こちらはきれいにプロローグが終わりましたが彼の試練はこっから始まります。まだあらすじのとこにすら来てないですしね。なのでいよいよ前日譚が終わり鋼志郎が動き出す所です。最後に海外に出た彼は果たしてどういう成長を遂げているかをご覧下さい。そして最後に、単語の誤用で私のバカな部分が見えてしまいましたがご指摘は本当に助かりました。言われてみれば気付くことはよく有るので感謝です！！それでは色々とご不便や窮屈な思いを読者様にさせてしまってますがよろしくお願いします。基本はお気軽に感想など書いて下さると作者は喜ぶので諸注意だけ気を付けて下さい。それでは少し早い時間帯ですが皆様よき週末を、これにて失礼します。
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2024年12月1日
一ヶ月オーバーとお知らせです
　どうも、いつもの生存報告となります。そしてカクヨムコンに出す作品のご案内も致します。　ですがまず最初は本日ついに本編”は”完結した異世界研修についてのお話です。とりあえず、こんな感じで完結しました。ここからネタバレ入ります。お気を付け下さい。　普通に最後は四人のその後にしようとか考えたのですが何か弱いなと思って最終盤に一つの展開を追加しました。　あ、それとお気づきでしょうがラスボスは義妹の友利です。全部ある法則で読むと奇声を上げてる部分はセリフになってます。　そして中盤以降は空気になっていた幼馴染の怜奈ですが最後にもう一花咲かせようと思いラストはああいう展開になりました。なので最終話に出す必要が有ったんですね～。　最後の方で転移させていた学生グループの茶髪の女が怜奈です。燈彩を吹っ切ろうと髪の色を変え彼氏を作ろうと頑張っている最中でした。　その中で偶然と言うか友利が懐かしい人を見つけて襲って来たのが日本の事件の始まりだったりします。つまり最初、襲撃された原因は怜奈です。　そこに介入したのが燈彩という状況で兄を見つけたから助けを求めていただけなんですが当の燈彩からは化け物としか認識されてません。　最後は弱った際に体の制御が戻ったので謝って燈彩を爆心地から逃がしていますが燈彩からは「なんで？」という風に記憶には残る敵になりました。　そして怜奈はあのタイミングで燈彩が自分だと分かっていると勘違いしています。そこから余計に話がこじれラストに怜架というキャラが出ます。　なお彼女の番外編が出ますが中々に”不幸”な娘となっています。そうそう本編が１１４話なので６話ほど番外編を作ります。　主にアズの話を２～３話分と怜架とあと二つはソウガ関係になると思います。では次に新作についてお話します。　主に長編３つと短編３つですが短編は２つほど書きかけのものが有りますので期限内に完成したら発表予定です。　去年から書き貯めてたのが有るので、去年は色々と転職とか有ってカクヨムコンにまともな作品も出せなかったんで去年の分込みです。　とりあえずは今夜、長編の２つを出します。タイトルが良い感じに長いので覚悟して下さい。一つ目が・・・。『尊厳破壊は最高です！！え？伝統や誇りって全部ぶっ壊されるために有るんだよ？――その裏で俺は金と権力使って幼馴染母娘を奪います――』　という中々に頭の悪いタイトルです。まんまです。寝取られたんで寝取り返して恨みを晴らすパターンです。基本NTR氏ねというスタイルです。　ただNTRは物語を彩るには素晴らしい概念なんですよね。叩き潰すにはこれ以上の素材は無いんですよ。NTRは起こされて終わりじゃないんです。その後に潰されるから良いんです。　寝取られてお終いでは物語として三流以下です。性欲発散以上の価値は有りません。それを潰され、ざまぁされるまでの流れが大事なんです。　それで物語に深みや意味が出ます。物語性が増すんです。そしてもう一つもNTR関連です。タイトルが・・・。『寝取られた後の三角関係？ ――トラウマだらけの恋だけど――』です。こちらは異世界研修で出て来たスーパーの関係者の北城悠斗が主人公の話です。　ちょいちょい嫁二人の闇が出てましたがあの二人、形はどうあれ一度しっかり寝取られた上で、あの未来です。なのでこの作品は二人を取り戻す話。　つまり過去編、正確には両片思いの四年前でちょうど記憶の封印、ロストメモリー事件の前後の話で様々な話に出て来た三大イベサー事件の話です。　異世界研修からは九年前の世界の話です。なので快利と悠斗が親友になる過程や事件の概要や暗躍する魔族との戦いが裏で起きます。　ただ表向きはキャンパスライフとサークルの青春そして後半からは社会人として頑張る悠斗と二人の三角関係をメインに展開して行きます。　最初はこの二つを出します。そしてクリスマス前後にもう一つ長編や短編を公開します。おそらく１２月には５作品ほど出します。　そして、この二つですが、今日の２１時からプロローグと第１話をそれぞれ公開して行きます。なのでよろしくお願いします。では本日はこれにて失礼します。よい１２月を！！
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2024年10月27日
間も無く二ヶ月なので生存報告
　お久しぶりの生存報告です。何で今さらと思う方も多いでしょうが一応は報告すべきかと思いカタカタとキーボードを打ってるわけです。　応募した「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」さんですね何とか中間選考通りました。何で通ったのだか分かりませんが通りました。　間も無く完結する拙作『騙されて異世界に行かされます――異世界研修制度の闇と成り上がりの関係性――』が通ってしまいました。　ま、いつも通りの中間止まりでしょうが満足です。コンテストに応募するのは読んでもらうのが一番なので多くは望みません。　それで話が出たついでに久しぶりに、異世界研修について書きたいと思います。とは言ってもほぼラストも見えて来たので今さら感ですがね？　まずアズ中心の話と言いましたが予定が大幅に変わりました。広げたら危険なので裏で色々していた風に変更で逆にヒロト救済に舵取りです。　そして燈彩や主人公組のパワーアップと成長メインに変更です。ダインとアズのコイバナをもう少し濃くしようとしたら大変な事になったので放置です。　一応はチョイチョイ出しますが最後にドバっとネタバレという流れになります。そして遂に燈彩とアズの英雄化とソウガの覚醒です。　最初からリックはとある理由で一般騎士より少し強いレベルで抑える気でした。これはガチの最後のネタバレなのでここまでで残りの三人の解説です。　まず燈彩は正当な勇者の劣化型で星明の疑似勇者とは違う量産可能な強力な戦力として考えて調整しました。　それに対してアズはこれから明らかになりますが特化型の戦力です。燈彩とは特質の違う英雄化というのも今後の見所です。　そしてソウガは今までの全ての能力が底上げされて中学生が大学生になったような容姿とお考え下さい。ただ一時的に姿が変わる形式です。　なので普段は角は一本で背も低くなるし薄幸の美少年風に戻ります。ただ一人称は俺になってしまうんですねえ。成長しました。　今回の裏テーマは基本的に恋愛よりも成長に比重を置いてます。主人公チーム四人の成長に主眼を置いてお話を作っています。　燈彩だけは恋愛面が強いのですが成り上がり＆異世界での研修の面を強くするために特にそうしました。　あとは裏切られて、ざまぁする要員だったので中心でしたね。正直、燈彩に少し比重が多過ぎたと反省してます。　リックは元々少な目な予定でしたがアズとソウガは削った話が割と有ります。その原因が元勇者の快利や前作の被害者ヒロトなんですよね。　番外編その９でもヒロトは活躍しましたが少しフラグ立ちました。お相手はぽっと出なんですが実は……という人物です。　ラストの５～７（最終話＆エピローグ２話くらい？）を含む話は視点の切り替えが激しく少しお時間がかかりますがキッチリ終わらす予定です。　その理由としては次回作が過去編だからです。現在は勇者の建国記シリーズは前日譚の「フラれた秀才は器用貧乏にしかなれない」からヌルゲーと両片思いと先に進んでました。　ですがヌルゲーと両片思いの間には約５年の開きが有ります。さらに両片思いで幾つか起きた運の良い偶然、その裏でとある村で戦うオッサンがいました。　次回作は主に三つ、ヌルゲーと両片思いの空白の五年で起きていた三大イベサー事件での快利の介入つまり、異世界でスーパーやってる三人の話です。　その事件の表での主人公の北城悠斗が二人の大事な女性を取り戻す話と裏で快利に保護され事件を追いながら自分の真実を追う情報屋Ｌ・Ｂの話です。　最後に三つ目が両片思いより一年前、とある村で金を武器に幼馴染を取り戻すために故郷を滅ぼすオッサンの復讐話を計画中です。　さらに既存の話も少しづつアップしていきます。頑張ります。なのでよろしくお願いします。それでは皆さんよい夜を・・・。
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2024年9月11日
更新が大幅に遅れまして
どうも毎度、月更新になりつつある作者でございます。さてさて、色々と更新が遅れているのに実験的に何作品も出して中途半端になっており申し訳ございません。少なくとも公開した作品は絶対に終わらせるのでご安心ください。なので変身ヒロインを始め更新止まってる作品はもうしばらくお待ち下さい。もちろん他サイトで更新が止まっている作品も同様でございます。最近、本当にりあるが忙しく更新するする詐欺でお恥ずかしい限りです。それで以前の話だったのですが登場人物一覧的なものが欲しいと言われ私のメモ的なものに説明を追加したものを公開しました。それがこちらでございます。↓ https://kakuyomu.jp/works/16817330663924311750 ただし問題がありまして今回、公開したのはヌルゲーを中心とした元勇者の建国記シリーズと題した作品群です。主に現在は四作品と簡単な用語集を公開しました。フラれた？秀才は最高の器用貧乏にしかなれない転移先がブラック過ぎたので帰ってきたらヌルゲーでした NTRは両片思いの始まり ―気付いたら陽キャ美少女寝取ってました― 騙されて異世界に行かされます―異世界研修制度の闇と成り上がりの関係性― この四作品の登場人物などを紹介しています。この四作品についてはシリーズとして登場人物が互いに出たりするのでまとめました。他作品に関しては別に設定予定ですが、きちんと構想はあるのでご安心下さい。色々と脳内設定を文章にする作業が大変でお時間を頂いております。そして四作品の繋がりや設定なども何度か更新し追加もしております。一度公開された部分も追加を何度かしています。よければチェックしていただければ幸いです。最後にもう一度リンクを張っておきます。 https://kakuyomu.jp/works/16817330663924311750 こちらをよろしくお願いします。それでは今夜これにて失礼します。よい夜を！！
2024年8月16日
またしても一ヶ月後・・・
　どうもすいません。もはや一ヶ月日記になってますね。そして進捗はあまり有りません。　投下した新作二つなんですが大幅な書き直ししてましてKAZUOとジョブチェン時は少し更新が遅れています。　そして変身ヒロインは単純に放置しておりました。すいませんでした。完結は絶対にさせるんで今しばらくお待ちください。　それで現在なんですが、騙されて異世界に行かされますしか更新しておりません。誠に申し訳ございません。それで申し訳ついでに一つ、また来てしまったのです。　ええ、登場人物が多くて分からんという感想です。はい、これで三度目ですね、ヌルゲーで一回、両片思いで一回、そして今回です。　これもまた私の悪い癖でしてシリーズで出て来る人間を換算しておりません。なので自分の中では主役四人とサブキャラ１０人くらいだなって感じなのです。　ですが、そこにヌルゲーのキャラが少なく見積もって快利たちを入れると２０人さらに、未発表作品の主役級が三人、両片思いからは今後を含めて十人くらいなので普通に、かさ増しですね。　ただ個人的な感想では登場キャラが５０人以下は普通という考えで……すいません、多いですね。では、そういうお声を頂いたので二つの対策をして行きたいと思います。　一つ目、今からここに簡易的な登場人物一覧を作ります。もう一つが禁じ手なんですが、私が執筆用に使ってる登場人物表を少し変えて一つの作品として投稿します。　ま、つまりネタ帳を公開するみたな感じであんま関心は出来ないんですが今さらエクセルで相関図を作るのもあれなんで文章で今回はします。　では最初はこちらで簡易表を、その後に今日の１７時には私の登場人物紹介一覧を投稿しますのでよろしくお願いします。　ただ、そちらにも書いて有るのですが私のメモに近いんで裏設定やネタバレが普通に有るので、こんなん見せるなと言われても困ります。　ネタバレ嫌な人は見ないでねと書いて有りますので、それでも見たい人用です。では簡易紹介を始めます。騙されて異世界に行かされます　簡易登場人物一覧三崎燈彩（ヒーロー、リーダー等）　本作のメイン主人公。幼馴染と義妹に騙され異世界送りになる。田中空住羅選琉（アズ）　主人公の一人で半分ヤンキーな女子高生。一人称が「アーシ」。名前の読み方はアズラエル。リチャード・シアーズ（リック）　米国出身の黒人の青年、陽気で研修生の中では最年長の一人。姫野ソウガーナ（ソウガ）　ハーフ魔族の少年、大人しくて研修生の中で最年少。ただし魔力は一番。メルファ（メル）　本名メルファ・ルエル・エルントゥーナ。食堂のお姉さんに見せかけた姫様で燈彩に狙いを付けた肉食系貴族女子。ダインクト（ダイン）　ダインクト・ジュディット＝ズィー・カルスターヴ。王国の四大公爵の一人で、その中では最年少で特殊なスキル『鑑定』を国内で唯一使える。横山怜奈　燈彩の幼馴染。普通の女子だが歪んだ願望から燈彩を追放するも現在、大絶賛後悔中。今後トドメが入る予定。三崎友利　燈彩の義妹。嫉妬深く依存度が高く上手くいかないと当たり散らす病気レベルのメンヘラ。まだ燈彩のことを諦めていない。コリン　メルの従者で姉のような人物。エルントゥーナ家の分家の分家出身の娘でメルの護衛も務める。メル程では無いが魔法は普通に中級を使えるレベル。西沢彩芽　燈彩の実兄で連絡が取れない燈彩を実の母と一緒に心配し異世界までやって来た。過去に元勇者に借りが有る模様。ゼルドナ・イオノース（ゼル）　燈彩たち四人の教官で騎士。リーゼという同じ騎士の婚約者がいる。ジルク教官　異世界研修を統括する騎士。過去三回の全ての異世界研修に参加しており第０期の教官の一人を務めた。ヒロトとはその時の師弟関係。ヒロト・フリュー・ノイシュタット　本名、隼瀬尋人。燈彩たちより五年先に王国に来ている人で唯一の生き残り。心に深い闇を抱えて日本から渡った青年。麻生氏　麻生博士とも呼ばれている千堂グループの研究者。燈彩たちのWスーツの設計や実用試験などの担当もしているが他にも非合法な実験も担当している。三崎雄太郎　燈彩の実父で仕事以外は興味の無い社畜の鑑。燈彩を含め家族を道具としか考えていない。三崎智子　燈彩の義母で友利の実母どこまでも自分に甘く他人に厳しい女で未だに大学時代の男と不倫している。ヴィクトル・シィ・エルントゥーナ　メルの兄で将来のエルントゥーナ家を継ぐ予定の青年。異世界グレスタード王国の出身者なのに無駄に常識が有る苦労人。１４歳の婚約者がいる。ここからはシリーズで登場している過去作の登場人物。『転移先がブラック過ぎたので帰ってきたらヌルゲーでした』から秋山快利　十三年前に異世界の存在を世の中に知らしめた男。その時の戦いで元勇者から英雄に最終的に救世主となり家族のために仕方なく両世界を守る仕事をしている社畜。秋山那結果　十三年前の第二次時空戦争（現実世界では『空飛ぶ城事件』）で快利と一緒に戦った一人。戦い後は快利と結ばれ秘書をしている。SCE青の妃。秋山絵梨花　十三年前に快利と一緒に戦った一人で元義理の姉。現在は異世界間の外交官として島と世界を行き来している。燈彩の兄と面識有り。SCEオレンジの妃。秋山セリカ　同じく快利と共に戦った一人で過去の四大貴族の出身者。現在は絵梨花の護衛やグレスタードへの折衝を担当している。SCE赤の妃。秋山由梨花　同じく快利と共に戦った一人で義理の姉の一人。三体のドラゴンを使役し快利をサポートや島の防衛を担当する。SCE緑の妃。秋山瑠理香　同じく快利と共に戦った一人で元アイドル。この世界で唯一、勇者を回復する事の出来るスキルを持つ。SCE藍の妃。秋山モニカ　快利と共に戦った一人でメイド騎士。今回は王都以外で活躍してるため出番は少な目になっている。SCE黄の妃。秋山慧花　かつて快利と共に戦った一人で元王族。今回の異世界研修の裏の仕掛け人の一人で燈彩を始めとした島の守護者を探していた。SCE紫の妃。秋山カインリヒ　快利と慧花の息子で将来の勇者を継ぐ者と目されている少年。母と違って燈彩たちには懐疑的。秋山リセ　快利と慧花の娘で兄より柔軟な考え方を持つ。既に特殊スキルを複数覚えており才能だけなら母より上。真・超魔王セリーナ（セリーナ・ドインマーグド）　勇者の師匠でソウガの憧れの人。魔族の中で圧倒的な力と権限を持つ生き残っている最強の魔王。勇者ですら本気を出しても負ける可能性が有るが甘い一面が多く人質を取られると弱い。ライカルド・ギィ・エルントゥーナ　メルの親戚で一度目の魔王と戦い十三年前にも両世界の衝突を止めるために戦った元勇者パーティーの一人。現在は近衛騎士団の団長を務める。ドノンシス・シィ・エルントゥーナ　メルの祖父で実質的なエルントゥーナ家の代表。数年前に王国宰相以外の実家を息子に任せたがイマイチなので目を光らせている。孫には甘い。ルートリヒ陛下　グレスタード王国の現国王、前国王の長男で色々と問題を起こした前王の尻ぬぐいをさせられて疲弊したグレスタード王国を立て直そうと異世界研修にも積極的に理解を示している。慧花の兄。姫野ブラストロ　ソウガの父で純粋な魔族で本名は、ただのブラストロ。ソウガの母と結ばれるために四天王候補から降りた過去が有る。姫野ヴェラリア　ソウガの母、人間で元は王国で没落した貴族の家の娘だった。逃亡中にブラストロと出会い結ばれる。姫野は島に来た際の偽名でそのまま使っている。上記以外の他作品からの登場人物葦原星明　五年前の『第三次魔王封印事件』の被害者であり原因の一人。現在は助けられた快利の元で秘書官をする一方で疑似勇者化システムを唯一使える存在。島では燈彩やアズの世話をした。葦原綺姫　旧姓、天原綺姫、五年前の事件の際に星明と島に保護された。星明と同様に事件の被害者で原因。現在は浄化され島で星明と過ごしている。燈彩とメルの婚約発表の台本を作った張本人。春日井信矢　今回は番外編でのみ登場。島の総指揮を執る。島の高官の中では快利に次ぐナンバーツー。情報屋、魔族、各国政府などと総合的折衝をする外務担当官。情報屋L・B 　とある事件で信矢と協力し事件解決に当たった情報屋、今回は顔見せのゲスト出演で相方の夏純も一瞬だけ登場している。北城悠斗　第一次、第二次ストフリ事件の被害者で元勇者カイリと知り合った事で運命が変わった青年。お互いに助け合った事で友情が生まれ親友となっている。王国の危機を救った褒美として貴族となり重婚が認められている。北城優姫　悠斗の第一夫人。高校時代の同級生で第一次ストフリ事件の被害者。現在は立ち直り異世界でスーパーの店長をする傍ら子育てに家事と大忙しな毎日を送っている。北城芽理愛（メリア）　悠斗の第二夫人。高校時代の同級生で第二次ストフリ事件の被害者。優姫同様に立ち直り現在は悠斗の秘書業務の傍ら子育てに四苦八苦している。　大体あと十人ほど追加する感じです。両片思いの時にも色々と追加したせいで、話がややこしくなりましたので反省していたのですが今回はヌルゲーの正統続編（両片思いはあくまで最後だけクロスオーバー）なので快利と嫁チームは出したかったので覚悟してた以上に出ました。　ヌルゲーから１３年で両片思いから５年経過しているので快利たちは３０過ぎで星明と綺姫は２３歳くらいですね。　そしてL・Bや北城悠斗らは未発表の作品の主人公たちで二人とも三大イベサー事件を裏と表で戦っていた人物です。二人の物語はたぶん冬くらいに公開すると思うのでよろしくお願いします。　それでは良いお盆をお過ごしください。今宵はこれにて失礼します。
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2024年7月15日
あれから一ヶ月
　もう夏ですね。どうも作者です。何とか生きています。ジメジメ蒸し暑いですしエアコン無きゃ死んじゃいますよ。　それでは各作品についてですが動きが無くて申し訳ありません。唯一動いているのが異世界行かされますだけなので今回はこれくらいです。　大作の二つが終わったので少し気が抜けてる状態ですね。今は年末のカクヨムコン用のを書いてる最中です。短編は三つと長編は二つです。　もちろん既存作品と他サイト作品も書いてます。死ぬほど筆が遅いのは勘弁して下さい。よろしくお願いします。　では唯一更新中の作品、騙されて異世界行かされますの最新話まで少しだけ補足などを入れつつお話します。ネタバレが嫌いな方はここで戻って下さい。　まず四章までは比較的スローで成り上がりどこやねんって感じでしたが一気に五章から動きます。相変わらず王国は火の海です。　でも実際に描写されたのは初だと思います。一応は快利の過去編を書き始めてますが、そこまで行って無いので初の王国の炎上です。　そして勇者降臨、快利完全復活回です。一応は両片思いでも最終話で大活躍し過ぎて主役を食ってるんですが今回は満を持してです。　冒頭に登場した普通のおっさんと見せかけての最強の力を見せつけます。そもそもシリーズ通して快利に勝てる可能性が有る相手はセリーナくらいです。　なので快利降臨イコール勝ち確です。だから快利をいかに登場させないかが勝利の鍵になって行くのです（主に敵が）　そして主人公の燈彩ですがヌルゲーの番外編でセリカや慧花が進めていたY計画の根幹の一人なのが判明します。　両片思いでは失敗した魔王量産計画の代わりのための勇者を安全に量産する計画の成功例が実は燈彩だったります。　え？じゃあヒロトはと思う方もいるでしょうがアイツは成功した失敗例です。その理由は後々に分かります。　そして同時に前作から続いているヒロトの闇も明らかになりつつ今の章が終わるとアズを中心とした話に移ります。　つまり次章からは燈彩が俯瞰する他の研修生らの話に移行予定です。そしてその後に燈彩たち四人への試練が再びやって来ます。　しかもそれは現実の元の世界での戦いへ……という流れになっていく予定となっております。　それと今、メインで書いている作品以外に手慰み程度に書いていたのが思いのほかテキトーに書いてたら楽しくなって進んでます。　上手く行けばカクヨムコンに出すかもしれません。ノリと勢いと寝取られものなのですが主人公が狂人メンタルで寝取り返す作品です。　何かの拍子に発表するかもしれないのでその時はよろしくお願いします。ちなみにこの作品は勇者シリーズに繋がる現代ラブコメ予定です。　それでは三連休の最後ですが皆様どうかよい休日をお過ごしください。今日はこれにて失礼します。
2024年6月15日
もうすぐ二ヶ月になりそう！？
どもども皆様、良い感じで近況を書くのを忘れてました作者でございます。暑いですね・・・昨日はついにエアコン入れましたよ。と、挨拶はこれくらいで各作品について簡単に語って行きましょう。まずは変身ヒロインからですが遅れまして申し訳ありません。全部書き直してたせいで時間かかりました。洸のめんど臭さがサッパリし過ぎてたんで今回のようにヘラさせるのに時間がかかりました。基本強くて年中ネラってるアラサーが洸の本質なので、そこをご了承下さい。次は１８－５ですが七割書き上がってます。ただ前回のように全部書き直しになりそうで怖いですね。それに比べサクサク進んでるのは異世界成り上がりです。今の今までネタバレ一切無しで進めたのは近況書けなかったのも有るんですが４章まではネタバレ無しで行きたかったからです。１章で追放され、前作や前々作の主人公たちと邂逅した訳ですが最初はスロースタートでした。（戦闘の意味で）そもそも快利やら星明の物語で二人がインフレし過ぎてるんで成長物を書きたくても到達点が居る時点で厳しかったんですよね。そもそも四人は最終的には強くなりますが快利には絶対に到達しませんし、それは前作を読んでいる方や、これからの展開でよくご理解頂けると思います。その後の二章では強敵として描かれている魔物が出て来ますが、あれはそもそも本来モブレベルの敵ですが一般人が戦うとあれだけの脅威になるのです。その描写がしたくて、あの程度の敵を強敵として描きました。さらに三章で出て来た先輩も気付いてる方は多いと思いますが前作に名無しで出てます。あの事件の完璧な被害者にして最後は加害者として島に渡った少年です。その後の経緯に関して実はヌルゲーの番外編で描かれてます。なのでヒロトについてネタバレ踏みたくない方は読まない方が良いと思います。ただ一言シスコン拗らせて現在は暴走中です。そして四章、ここで匂わせ過ぎて、もはやバレバレのメルの正体が判明します。ちなみに番外編で言ってる通り二人は一目惚れで相思相愛です。アズがヒロインだと思った？残念、アズには別に相手がいます！！もう既にバレバレですがアイツです。ヤンキー女には年上のチョイ悪オヤジなのです！！そして五章で良い感じで王都がボロボロですが番外編でまたしても匂わせてますが、いよいよ復活です。予想通りの展開になると思います。テンプレは大好きなので、ただその中にも新しい要素を混ぜて行くのが続編作品だとも思いますのでお付き合いをお願いします。そしてもう一つの新作のジョブチェンですが、次のコンテストに出すので今残りを書いてます。こちらは完全別軸でギャグ路線です。少しお仕事系要素も入れる予定で勇者がアイドルの奴隷になる感じです。ギャル男が神だったり色々と酷い世界にする予定です。一応は二章まで書き上がってますが三章の後の四章を少し悩んでいるので公開を１章までとしています。なので、良ければこちらの『転生勇者は元推しの下僕にジョブチェンジ ――アイドルからは逃れられない運命だった？――』も、よろしくです。今は新作と既存作品そして、小説家になろう様でのみ公開中の作品の続きを書いています。それでは皆様よい週末を・・・暑い・・・熱中症に注意！！
2024年4月30日
4月最後の告知
　4月最後の夜をいかがお過ごしでしょうか、さて早速ですが明日に新作を一つ投降予定です。　もちろん、異世界行かされますの方では有りません。しかし異世界ものです。今年は異世界ものを書いて行く予定です。しかも転生します。　異世界行かされますとは違ってラブコメ色が強い作品となっています。タイトルは長いです。『転生勇者は元推しの下僕にジョブチェンジ ――アイドルからは逃れられない運命だった？――』　という話です。タイトルで説明できるタイプなのでお察し下さい。またしても勇者ですが今までと少し違うタイプなのでご期待下さい。　そして一番重要なのは、この作品はどの作品ともリンクは有りません。完全別個独立した世界観です。　例えばヌルゲーや両片思いは時系列的に繋がっていたり、最新の作品である異世界行かされますもヌルゲーの続編です。　しかしジョブチェンだけは繋がってません。なので初見の方でも楽しめるようになっています。　では明日の新作の話はここまで、続いて異世界行かされます、についてです。この作品は両片思いと並列して書いてました。　なぜ？というと元々は両片思いの登場人物たちはこちらのキャラだったからです。星明はヌルゲーの最終回にも出てますが、こっちでのキーキャラです。　つまり両片思いでの快利や信矢のような前作主人公ポジションです。なので燈彩たちの助けになってくれます。　そもそも追放ものを書いてみたくて書いた習作の一つをアレンジした作品なので少し古く感じるかもしれませんが悪しからず。　取りあえず今日までに第一章を全て上げ終わりました。第二章は三日から再開です。ここからは第一章までのネタバレになります。お気を付け下さい。　まず追放された燈彩やアズは分かりやすい感じですが何とアズはメインヒロインじゃないです。ヤンキーのアーシさんですがメインでは無いです。　というよりも四人が主役なのでアズも主役です。なのでアズの相手は出て来ます。ただ第三章なんですけどね。しかも過去作にヌルゲーに出ています。　そして肝心の燈彩の相手は番外編で分かっていただけたと思います。そして彼女の名前にも細工がしてあります。　シリーズをお読みの方なら誰か、どういう立場かは推測できる娘です。彼女がどういう立場かは物語上かなり重要になっています。　そしてリックですが今の所はただの黒人でデカイだけの人ですが第三章以降で少しずつ分かって来て彼の動機などが分かるようになります。　残りのソウガですが、彼も過去作で出ています。10話で話した内容がヌルゲーで出て来ますね。つまりソウガを送って来た女性は？　こんな感じでヌルゲーのメンツがかなり出ていますし、両片思いから主人公&ヒロイン以外にも出て来る予定です。　次にここから先は気にされている読者の方も多いと思う要素です。追放とセットの要素、それはざまぁです。今回はガチ目です。　しかも私としてはあまり好きではない方向性のざまぁです。ま、幼馴染を基本メインに据えたいんで真逆の幼馴染ざまぁなんで複雑なんですよね。　それと義妹にもざまぁです。書いたことが無いので試しに書いてます。ただ一つ問題が有って方向性は決まってるんですがトドメを決めてないのです。　だからライブ感になりそうなんですね。幼馴染は確実なんですが義妹の方はどうするか考え中なのです。　これから二人が中々に頭のオカシイ行動をして行くのでお楽しみにして下さい。ま、主人公が成り上がるんで二人には落ちてもらうのですがね。　そんな感じでざまぁについては私のさじ加減一つなのでお楽しみに程度にしておいて下さい。ただ過去作でも有るように基本命は奪いません。　ま、例外が両片思いでしたがね、今回も例外は有るかも知れません。さて、そんなざまぁ対象について次に分かるのは第二章終わりです。　そして既存作品についてです。快利の勇者時代のヌルゲーブラックの方も間も無く次の話を投稿予定です。　そして変身ヒロインも間も無く投稿します。そして他サイトで止まっている作品も次話がやっと４０００文字弱書けました。　可能なら来週中に投稿予定ですので、小説家になろうの方も良ければご覧下さい。私のツイッターのリンクから飛べますのでよろしくお願いします。　それではGWを今年は満喫できそうなので今宵はこれにて、次はGW終わりに近況ノートを更新できそうです。それでは失礼。
2024年4月20日
明日公開となります
　新作を明日投下します。作品は異世界追放ものですがヌルゲーや両片思いから繋がっている作品です。　以前のノートにも書きましたが今回は異世界ものと銘は打ってますが最初の数話は現実世界からのスタートになります。　割と最近の作品に多い異世界への追放というポピュラーなジャンルを取り扱っています。　実は追放ものは私が好きなジャンルの一つです。追放後に力をつけ強くなり、ざまぁをして最終的に成り上がる。一つのロマンですね。　では今回はどのような作品になるか物語のメインはざまぁです。復讐ではなくざまぁです。それを主眼に置いて頂ければ幸いです。　十年前では小説家になろう、それに今でもカクヨムの一部では他者を許さず徹底的にざまぁをしなければ許さない方が多かった。　ですが私の作品を見てもらえば分かるように割とヌルいざまぁをします。ある程度痛めつければ許す。　ですがそのセオリーに反したキャラが最近出ました。両片思いのアイツです。そして今回の物語は奴が作った闇も派生させた物語となっています。　なので両片思いから五年後の物語となっています。正確には両片思いの最終話から五年後でエピローグからは何年後とは決めていません。　あの二人の子供の年齢から逆算して頂ければ幸いです。なので当然ながら両片思いの主人公&ヒロインも先輩として出て来ます。　そして今回は割と真面目な作品で正統派として書く予定です。順当な追放で順当な異世界もの、しかもヌルゲーなどで途中から空気設定を使います。　それはレベルやスキル魔法といった設定です。ヌルゲーでは快利が強過ぎて新技を覚えた紹介程度の扱いとなっていましたが今回は割と重要です。　なぜなら主人公やその仲間は最初は一般人だからです。そこから成長します。つまり成長ものですね。私の作品ではフラれた以来です。　物語のメインは四人の少年少女で彼らの友情と恋を描いて行く予定です。その中でもメインは三崎燈彩（みさきひいろ）という高校二年生です。　始まりは燈彩が現実の世界の学校から異世界へ追放される所から始まります。ざまぁまでは道は長いですが普通の異世界成り上がり作品としても楽しんでいただけるように鋭意執筆中です。　では、新作の騙されて異世界に行かされます―異世界研修制度の闇と成り上がりの関係性― を明日の正午に投稿します。初回はプロローグと次に第１話を投稿します。　そこから１０話までがプロローグ的な内容となっています。物語はスローペースですが見捨てずにやって下されば幸いです。　そしてもう一つの全く別作品も４月中に公開予定となります。それでは皆様よい週末の夜を！！これにて失礼します。
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2024年3月20日
割と暇になりましたので両片思いのネタバレです
　という訳で祝日に休んでやりましたんで良い感じです。そして無事に両片思いが完結したので全てのネタバラシです。　まずエピローグは本来は存在して無かったんですが、あそこで終わらせるのは何か違うと思って急遽追加しました。　結果的に二人目がデキでしまう事になりました。ちなみに二人目は女の子で名前が綺星（あやせ）になるので長男（綺斗）が若干グレる予定です。　そして星明＆綺姫の二人なんですが、そもそも便利な要因として生み出されています。本来はヌルゲー及び続編のためのサブキャラでした。　原型も名前も違うんですが、ある日、自分が嫌いな属性NTR系のざまぁの話を読んでて何か潰したいなぁ～と考えてる内にできました。　当初は金持ちの陰キャと貧乏なギャルが同居するって程度の話だったんですが、どうせなら派手に行こうぜと考えた結果こうなりました。　そして星明と綺姫の名前の由来ですが日本神話の神々から着想を得ています。星明は「天津甕星（あまつみかぼし）」そして綺姫は「奇稲田姫（くしなだひめ）」から取ってます。　星明のモデルは反逆する神という点から、そして綺姫の『綺』は奇の字から取ってます。そして生贄に捧げられるという点です。　そして、クシナダヒメには有名な夫が居ます。それはスサノオ、私が一番嫌いな日本神話の神様です。なので寝取らせる事にしました。　つまりですね、スサノオから嫁を寝取ろうぜってのが今回のスタートです。だから須座井なんです苗字が、そんで三姉弟です。　本当は尊とか以外も漢字使って分かりやすくしたかったのですが私の想像力では限界でした。当初は１００話程度で終わらせる予定でした。　ですが思ったより人気が出て、裏設定だった姉二人も出す事に決めました。それが照陽と詩月です。　二人はアマテラスとツクヨミなんで唯一気に入ってるツクヨミだけはこちらサイドにしました。ええ割とアマテラスも嫌いっす。　じゃあ海上や浅間は？という話ですが浅間は分かりやすいと思います咲夜ってまんまなので、対して海上は海神（わだつみ）から取っています。　まあ関係性は無くあくまで良さげな名前をチョイスしただけです。音を決めた後に漢字を付けた感じですね。　初期のメインのメンツはこんな感じで決めました。基本的に縁のある地名や神名などをベースに名前は付けました。　そして八岐ファミリーは、まんま八岐大蛇から取りました。何で一族は八人が設定上は存在してます。ジローや四門それに五郎や六未などです。２，４，５，６てな具合です。　７は夏休み編で出て来た星明の初体験の相手、七瀬でラッキーセブンという事で星明の相手にしています。　ちなみにジローの父親が八岐一弥となっていて、実はヌルゲーに出ています。そして作品未登場ですがジローの母親が三恵です。　これで七人で、八岐金融の社長つまり四門たちの父親が本編で一度、名前だけ出た。八岐蛇乃進で八人います。　正直ジローの母親とかは登場場所を当初は決まっていたのですが、とある事情でお蔵入りです。理由は過去作のフラれた組の介入です。　本当は千堂グループが八岐の面々を動かしているという流れで途中にチョイチョイ入れる予定でしたがフラれた組が圧倒的なんで、そこは悪い癖ですね。　しかも八岐の面々は過去に信矢にボコされてる＆狭霧をさらった組織出身なんで介入したら負けるので出番自体をカットしました。　本来なら星明の暴行事件の弁護士を連れて来るのは静葉では無く八岐の誰かでした。一応は七瀬の知り合いとかを考えてました。　ただ出すなら霧華が成長して父のリアムと同じ弁護士になった未来を見たかったので参加したら姉とその旦那を出す事態になってしまったのが失敗です。　それでズルズルと他のメンバーまで出てしまいました。そもそもヌルゲーのメンツ出すのだけは確定してたので千堂グループを顔出しだけで終わらせようとしたら出し過ぎました。　星明が父親と戦わせる場面に持って行くのは強制力が必要で、ほな千堂しか無いなと考えて出したら思いついたのです。　あ、フラれたの時に黒幕の蛇塚組と組んでた病院を星明の実家にしよう！！と、思いついたのですが、これまた悪手、結果的に星明父の問題が深掘りに。　あの話数分を星明と綺姫のイチャイチャ、主に綺斗を仕込む話に使いたかったのですがカットになりました。　あとは快利やモニカの介入はギリギリまでさせないようにしていたんですが、本来はもっとサクッと終わらせる予定が盛り上がらないんで新旧主人公を戦わせました。　ま、快利に勝てる可能性が有るのが正攻法では物語上では一人しか居ないんで無理なんですがね。それに二人を島に連れて行く必要も有ったので。　ヌルゲーのエピローグで星明の話出てるから島で合流させなきゃいけなかったんですよね。次回作のために……。　あ、そうそう次回作で星明と綺姫は今回の快利とモニカのように先輩チームとして出て来ます。　そのために今回のヌルゲーの最新話の番外編、由梨花デイズで二人はガッツリ出て来ます。　それと一つ伏線の回収を忘れてたのと本編に入れ忘れてたんで冒頭部は両片思いのとあるシーンとリンクしています。　あそこで実は由梨花とも出会ってたんですよね、本当は別視点で入れて変身を解いて快利に報告するという話を入れたかったんですが忘れてました。　読み返してて露骨にここ忘れてたって話なので入れておきました。一応は星明と綺姫についてはモニカデイズで出て来てるんで大丈夫と思いましてね。　なので由梨花デイズは実質的に両片思いの２０２話みたいな感じです。エピローグ前で最終話より後という時間軸です。　最後に両片思いのエピローグで露骨に変な話をしていた男三人ですが、これは別作品の話となっています。　ちなみに未公開の作品で今の所は１０話まで書いている作品なのですがもう少し出来てから公開予定です。　ちなみにこの作品には星明たちはあまり出ないです。代わりに快利らが出ます。そもそも両片思いより過去の話ですからね。　そして星明たちが出る作品はエピローグから五年後の話ですね。タイトルが色々と悩んで結局こうなりました。『騙されて異世界に行かされました――異世界研修制度の闇と成り上がりの関係性――』というものです。　ついに異世界ものです。今まで現代ファンタジー＆ラブコメしか書いてません。異世界要素は書いてますが異世界メインは初です。　とは言っても実際はグレスタード王国の話なのでヌルゲーの延長の話なのでスタートは現代日本から追放される所からとなっています。　三学院と呼ばれる学院の最後の一つが出ます。現在はフラれたの信矢と狭霧の母校の涼月総合学院、星明と綺姫の母校の若月総合学院が出ています。　残りの一つ春月総合学院という学校から追放が始まります。そこから異世界へと追放されるという話です。　早ければ四月終わりに新作を発表できそうですが何らかのコンテストでも有れば注目度を集めるために公開するかもしれません。　これで次回作の宣伝も終わったので今日はこれくらいで、また両片思いの質問や謎などもここのコメント欄で受け付けているので気軽にどうぞ。　それでは本日はこれにて失礼します。皆様、よい夜を！！
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2024年3月16日
久しぶりの近況
　お久しぶりでございます作者です。仕事が少し落ち着いたので執筆活動が少しだけ進みましたのでご報告です。　いや本当に職場がいよいよゴミになってしまったんで転職活動再開です。仕事もテキトーにやってるんでお陰様で少しだけ余裕が出て来ました。　さてさて愚痴はこれくらいで作品について語って行きたいと思います。まずは明日、完結する作品についてです。　『NTRは両片思いの始まり ―気付いたら陽キャ美少女寝取ってました―』お陰様で明日で本当の最終話です。　またしても最終話詐欺をしてしまったのですが明日更新するのはエピローグです。前回で色々とあって救われた二人のその後です。　内容は多くは語れませんので明日見て頂けると幸いです。それでは最終話までのまとめというかおさらいです。　まず今作はタイトル詐欺です。NTRは有りません。ぱっと見は寝取ったように見えますが無いのです。　幼馴染持ちの陽キャ美少女をNTRする内容……に見せかけた作品です。そしてタグに簡単な仕掛けをしておきました。　NTRやBBSという割と私が嫌いなジャンルを用意して読者を騙すという作戦を取らせて頂きました。　作者はアンチ寝取りなんで、それを楽しみにしに来た人に対する一種のざまあですね。騙して悪いがという話です。　最初は頭の悪いざまぁ展開を考えた短編だったのですが色々と考えて今の形に落ち着きました。これは完全完結後にお話しますが登場人物らにはモチーフが有ります。　モチーフはとある神話と神々です。名前にそれとなく入れたので分かる人は分かるかもしれませんが結構思い付きで入れたので難しいかもしれません。　始まりはいきなりヒロインを抱いているベッドシーンから始まりプロローグに戻るまでを描いた第一章。　そして二人が秘密を共有し動き始めるのが四章までで、ここまでが一応は序盤だと作者は考えています。　起承転結で言うなら起の部分とお考え下さい。ここまで読んで判断してね？みたいなもので、ここまで一気に書いてました。　そして両片思い要素を出し切れるだけ出しました。だって、この後はひたすら両思いになるんでなるだけ序盤ですれ違ってもらいました。　そして夏休みの始まる五章から須佐井が追放される十二章までが”承”の部分です。より正確には118話まででストックはここまででした。　つまり四章が公開されるまでの間に118話を書いていた感じです。でも、ここで追い付かれちゃったんですねえ。　なので転の部分の119話からは割とライブ感で書いてました。ただ勘違いしないで欲しいのは結末と要所要所の骨組み、プロットは出来てましたよ。　細かいセリフや動きで大枠は変更しませんでした。ただ快利たちヌルゲー組が出て来るタイミングが150話というのが少し遅くなりました。　そもそも今回は千堂グループ組こと、器用貧乏のチームは極力出番を減らそうと考えてました。（工藤警視（弟）を除く）　それが主人公組の三組の十年後と子供たちまで盛大に出しちゃったんで話数が多くなったんですよね。　本当は空見澤の祭じゃなくてジローや四門たちの町で祭の予定でした。ただ、そうなると香紀たちが出て来れず伏線張るのが難しくなったのです。　結果的に登場人物の大量投入で読者の皆様にはご迷惑をおかけしました。そういうご意見が有りましたので本当に申し訳ないです。　最終的に父親との和解を考えていたのでジロー達の方は成分薄めです。そもそも星明と綺姫を出逢わせる場所を特殊にしたかっただけなのです。　だから彼らは冒頭部だけで用済み。ちなみにエピローグには彼らのその後も少しだけ出て来ます。そんな感じで180話までがカップルとして両想い全開の二人でした。　そして残りが結、ここは正直悩みました。転の時点で普通の病気にしようかと悩んで海外へ治しに行くエンドも考えていたんです。　ただタグ付けしちゃったんですよ、一部ファンタジーって、モニカ戦わせちゃったんですよあの時に。　それと明日、ヌルゲーの外伝「モニカデイズ」後編も更新します。そして何度か書いてますが、ここには両片思いの裏側がバッチリ書かれます。　ただ９０００字オーバーのクソ長い後編ですので読むのは大変かと思います。このタイミングでの同時公開はもちろん二作品がリンクしてるからです。　両作品を読んでる方は公開順、両片思いエピローグ→モニカデイズ後編が良いと思います。少しだけエピローグ中のネタバレが有るからです。　と、ここまえが今までのノートでも触れた内容です。では具体的に書きますと明日の１３時に両片思いが先に更新されます。　その次に１９時にヌルゲーが公開される予定です。致命的なミスが見つからなければ更新します。　他の作品ですが少し更新は遅れます。リアルが良い感じで面倒になって来たんで楽な職場を探し始めてますよ。まあ見つかれば良いんですがね。　そして花粉症患者には辛い季節となって来ました。マジでキツいっす。目も鼻もグシュグシュです。　それでは皆様、良い週末を！！今日はこれにて失礼いたします。
2024年2月25日
久しぶりの更新
どうも生存報告と色々とお詫びをばしたくて久しぶりの更新でございます。まず新作の話とか色々と前回していたのですが仕事がアホみたいに忙しくて何も出来ませんでした。家に帰ることすら出来ずに酷い有様で更新だけはしていたのですが新作のアップや他の新作にかける時間が無くなりました。しかも既存の作品もほぼ更新できずじまいで情けない限りです。この状態がしばらく続きそうですが四月までには落ち着くと思いますが今も分からない状況です。お陰で新作も短編も公開出来ない状況です。ま、本格的に激務なら仕事の方も再び転職活動再開ですかね～♪ それでは久方ぶりに小説のお話です。まずは両片思いですがあと二話で終わりの予定です。最終話とエピローグの構成でエピローグは長くなる予定です。そして大困惑している読者の方のために最終章について色々と補足して行きます。まずは一気に出て来た登場人物らについて解説です。秋山　快利八年前に異世界転移して戻って来た高校生で現在は七愁時因島という島で異世界と現実の世界の門番として自治区の区長の立場を取っている。Ｉ因子との因縁や魔王との戦いは『転移先がブラック過ぎたので帰ってきたらヌルゲーでした』にて連載中。秋山　モニカ八年前に異世界転移した快利と最初は敵対関係だった少女、現在は快利と結婚し二児の母となっている。他のヒロインやヒロインの子らを一手に引き受けている島の中でも武闘派の妻の一人。千堂　仁人千堂グループの研究部門を一手に受ける人物で学生時代から特許を複数所持しながらあらゆる部門をリードしていた影の天才。八年前に異世界との関係で信矢を通して快利と知り合い以後は二人をサポートしていた。千堂グループ総裁の七海とは幼少期からの付き合いで今は夫婦関係。千堂　七海千堂グループ総裁にして今回の裏の黒幕と少し勘違いして場を混乱させた人物。元々は快利の負担を減らすために提案された人工魔王計画を発案したが仁人と快利に反対された結果、独断で焦って動いたのが事件の発端。という訳で最終章でついに5章で登場していた謎の夫婦や千堂グループの正体が分かります。そして近い内に更新予定のヌルゲーの番外編『モニカデイズ―メイド道が救う者ー』の後編では両片思いの裏側が少し読める内容です。現在は前編と中編が公開中で星明と綺姫も中編から登場しています。Ｉ因子に関する事件の裏側はここに書いて有ります。ちなみに後編では両片思いのエピローグ後の話を少しだけ書いています。なので更新は両片思いのエピローグ更新後の予定です。完結後に詳しく書く予定ですが最初から、この二つの物語はリンクさせる予定でした。そもそもヌルゲー本編最終話で星明だけは少し出ているんです。では宣伝はこれくらいで、変身ヒロインの方は一応は書けているんですが誤字脱字のチェックを全然してないんで二、三日お待ち下さい。おそらく数日中に更新します。それでは短いですが今日はこの辺りで、皆さまは連休は楽しまれましたか？私はぜんぜんでした。それでは皆様は良い夜を！！今宵はこれで失礼します。
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2023年12月31日
お久しぶり&大晦日
どうも皆さま一ヶ月以上振りです。実は本当にリアルが大変でした。ま、具体的に言うと引っ越してか転勤でゴタゴタしてました。しかも新しい職場もクソみたいな・・・おっと何でも有りません。愚痴は書きたくないので、とにかく今までより仕事環境が忙しくなったので更新遅れました。なのですが特に書く事は有りません。なぜなら三が日の間は一気に書く予定だからです。なので既存の四作品の更新は今年”は”有りません。ただ元旦から更新はしたいので今急いでソバ食いながら書いてます。皆様には申し訳ないのですが明日まで待って頂けると幸いです。では今、連載中の四作品のタイトル紹介したいと思います。『転移先がブラック過ぎたので帰ってきたらヌルゲーでした』『悪の幹部やってるけど変身ヒロイン（年上）に目を付けられているらしい』『NTRは両片思いの始まり ―気付いたら陽キャ美少女寝取ってました―』『転移先がブラックとか聞いてない！！――勇者になってもヌルゲーじゃありませんでした――』　以上の四作品です。なおカクヨムではこの四作品を連載中ですが、完結済みの作品も有ります。『フラれた？秀才は最高の器用貧乏にしかなれない』この作品は実はヌルゲーとNTRに出てくる人物たちの過去の話になってますので良ければご覧下さい。具体的には四章以降が重要な話になってます。そして実は私は小説家になろうにも作品を投稿しています。『光を受け継ぎし者 ―追放された光は導かれ再起す―』という作品です。現在は更新が滞っていますが来年からテコ入れして行くのでよろしくお願いします。そして、実は新作も１月に公開予定です。これは既存の作品群とは全く違う世界観で完全に独立した新作となっています。ジャンルは異世界ファンタジーですが中身はラブコメです。異世界転生&異世界転移込みの話となっています。タイトルが・・・。『転生勇者は元推しの下僕にジョブチェンジ ――元推しからは逃れられない運命だった？――』という作品です。興味が有りましたらご覧下さい。あとは短編を頑張って書き始めたので1月中に出して行きたいと思ってます。その短編なのですが基本的にテーマは『頭の悪いざまぁ』作品です。よくある周りを下げて主人公がドヤ顔するようなざまぁ作品とお考え下さい。あのインスタントざまぁを書きたくて色々と練習して出来たものを公開予定です。頑張って１万字以内に抑えています。これらも近日公開なので良ければご覧いただければ大変喜びます主に私が！！それでは最初に書いた私事についてです。年末ゴタゴタしましたし年始から４月まではさらにゴタゴタしそうです。ゆっくり小説書きたいのに下手に出世するとろくな事が無い。などと社畜らしい感想が漏れるほど面倒な状況です。ですが頑張って小説は書いて行きます！！どうか見捨てずに読者の皆様には付いて来て欲しいです。それでは今年も読者の皆様にはお世話になりました。感想はもちろんハートや星なども嬉しいですし励まされてます。本当に原動力となっているので評価やコメントは一言だけでもして下さるだけで元気が出ます！！もちろん誤字脱字報告も大歓迎！！基本的にそそっかしい作者ですので助かります。そして来年もどうかよろしくお願いします。１月から上記したカクヨムコン向けの作品も公開します。なので来年も応援よろしくお願いします！！それでは皆さん良いお年を！！
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2023年11月26日
もうすぐ12月！？
どうも、またしても更新が遅れまして申し訳ございません。しかも作品の更新も少なくて申し訳ないです。実は色々とリアルで忙しくて・・・って最近こんなんばっかですが今回は仕事じゃないんですが色々と有りました。しかも仕事関係で12月も忙しくなりそうです。ただストックは有るので今日は更新できそうです。ではまずはヌルゲーからです。ついに六人目のヒロインのafterストーリーです。既に前編は公開済みです。そして有る作品の裏側です。前編までは大丈夫ですが中編からは完璧なネタバレになるんでお気を付け下さい。今作はヌルゲーから八年後の話で色々と安定して来た中で快利たちが久しぶりの危機に陥る話です。大人になった元勇者やパートナー達が現実世界で戦い抜く話になっています。さらに異世界とも密接に関わって来ての戦いになっています。そして12月中にはラストのヒロインの由梨花の話になります。これでヌルゲー本編は本当にラストになります。では次に変身ヒロインです。これは１７話の１～３まで更新中です。近いうちに４と５も更新します。前にも書きましたが１７と次の１８話は休みのラブコメ回なので、その方面の戦闘は少し減ります。そして19話以降は核心に触れる話になります。どうぞお待ち頂ければ幸いです。そして両片思いも終盤です。今夜も更新します。星明と綺姫の本当の関係や父との和解と千堂グループの台頭など動きましたが全て伏線です。ラストへ向けて動き始めました。そしてこの章のラストで、いよいよ二人の関係への最大の障害が復活します。そして19章と最終章でどう物語が決着するか、ご覧いただければ幸いです。更新頻度は少し落ちますがお待ち頂けると幸いです。そして他サイトの作品、小説家になろうさんの作品なども更新したいとは思っているのでお待ち頂ければ幸いです。では11月も終わりで12月、今年最後の月になりました。もう年末です。そして私は忙しいです。最後に読者の皆様、いつも評価やいいね、そして感想のコメントありがとうございます。凄い支えになっています。これからもよろしくお願いします。では短いですが今日はこの辺りで、良い夜を・・・。
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2023年11月4日
割と早い？
と、思うのはノートの更新頻度が遅いからですね分かります。さて、それでは更新した各作品について軽く触れて行きます。まずはヌルゲーです。更新が大変遅くなりましたが絵梨花デイズの中編を公開しました。後編も半分は書き終わっているので11月中は確実です。そもそも絵梨花デイズは本編中で問題が解決している中で話しを広げるのに苦労していました。なので後の伏線にするように方向転換しました。つまり残りのヒロイン二人のための踏み台です。そんな酷い……でも本編では絵梨花は割と序盤中盤と活躍してたので大丈夫かなと。そもそも当初はメインの予定でしたから優遇されているので番外編では作品全体に貢献してもらうことになりました。そして絵梨花の話は今後の他作品へも影響が大きくなります。理由としては次に控えてるヒロインが別作品に死ぬほど影響を与えるからです。なので結果的に彼女の下地作りと最終話で出ている子作りをメインにしてもらおうと画策中です。あと中編で無意味に出て来た名有りのキャラ、本当に後は出番は有りません。しかし１２月から来年にかけて公開予定のある新作のキーキャラです。しかも、その作品はヌルゲーの正統続編で異世界ファンタジーです。つまり舞台が番外作品以外では初のグレスタード王国です。なので、その前にヌルゲーの残りの７話分を終わらせなきゃいけないんですね。今は絵梨花なので残り二人です。頑張ります。では続いて変身ヒロインです。こちらも更新遅れました。一応は前回が中盤の山場でしたので今回から数話分は息抜きの水着回とラブコメ回です。そして伏線をまきます。頑張ってまきます。ま、ラブコメ回と言ってもですね洸&断己はあんな感じなんで基本はグダグダで進みます。毎度のように洸が飲んで断己が介抱する。これでもコイツら敵同士なんですけどね・・・ま、正体バレはまだ先なので洸は気付かないのですがね。では最後は両片思いです。まずは簡単にコメントに触れて行きますね。まずは綺姫の両親に付いてですがクズのレベルが小悪党なのに害悪さが高い。トラブルメーカーですが小物なのでダメな大人として描いています。しかも事態を悪化させる要因なのでこれからも悪い方向性で大活躍します。続いて星明の父について、実は序盤で死ぬほどウザく書いているというより描いているのは星明視点でバイアスがかかっている部分が多いのも有ります。つまり星明が見た父の姿です。自分の子供に虐待紛いの事してる言い訳にはなりませんし狂った原因と本質も近い内に完全に判明します。ただ静葉や病院関係者からの信頼は厚いし星明が関わらなければ有能で作中ではマシな大人枠だったりします。意外でしょうが割とマジです。そして最後に千堂グループの狙いや瑞景の立場について、千堂グループが今作では敵のような立ち位置なのでヤベー企業じゃんと思われる風に書きました。 Ⅰ因子という謎の因子の危険性を分っているのに利用しようとする思惑とは？彼女の真の狙いとは何か？今回、何とか見逃された星明&綺姫の二人は今後は平穏に過ごせるのか……過ごせるといいですねえ（暗黒微笑）全て今後の展開に関わってくる所がピンポイントに触れられてて少し焦りました。そして18章からはいよいよ最終章です。この物語を分けるならプロローグから七章までが序盤で、八章から十五章までが中盤で十六章からラストまでが終盤となります。実はこの作品は両片思いと言いながら両思いになる所までが序盤です。そして二人が偽りの関係のまま恋人になり最後に真実へ向かう流れでした。なので大筋だけ言えば今の所は予定通りです。なので実は序盤で登場しているメイドと旦那は重要人物でした。それを悟られないように話を盛りましたんで、そもそも分かる人にはあの二人の正体が秒でバレるので忘れてもらうために話を増やした部分は有ります。そして次回の十八章は正直な所を言うと人を選ぶ内容になっています。ただ星明と綺姫の二人には避けては通れない展開とだけは言わせて頂きます。その十八章なんですが・・・実は全部出来てます。証拠は下に添付した画像なんですが下書きは全て終わって公開だけです。てか十九章の183話まで出来てます。なので１１月は割と更新頻度高めで行きますのでよろしくお願いします。それでは本日はこの辺りで失礼します。連休の中日の夜ですが引き続きよい連休と夜をお過ごしください。そのお供に拙作を読んで頂ければ幸いです。では今宵はこれにて失礼します。
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2023年10月21日
お久しぶりでございます。今日は長いです。
　もう一ヶ月経つんですね。本当に早いです。さて本日なんでノートを更新するのかといいますと実は一部完成したんです。　何が？という方は前回の近況ノートをご覧下さい。というか相関図ですね。実は読者の方から登場人物の関係が複雑すぎるという感想を頂きました。　そして振り返ってみれば両片思いは間も無く170話目前で登場人物は明らかに後半になるに従って増えたので当然だと思います。　これは私のミスで正直、両片思い”だけ”の登場人物だと主要なメンツは主人公組と私が名付けている星明と綺姫そしてタマ&咲夜と二人の相手の六人が軸となって考えてました。　そこに須佐井や八岐金融の面々と星明と綺姫の両親というのが大体で後はオマケ的な感じで書いてました。　そして何でオマケだと思う？明らかに刑事やらメイドやら道場の武道家やら出てるじゃんとお思いでしょう。　これは本当に私のミスです。今あげた人物ですが全部、私の過去作&現在連載中の登場人物なんです。　つまり自分にとっては過去作の人物をチョイ出ししている感覚で、この作品の登場人物としてカウントしてませんでした。　ですが当たり前ですが私の作品を全作読んでいる方よりも両片思いだけを読んでいる方が多いのは私が一番よく知ってます。　だって一番PVとハートと星が多いですからね。そうなると後半になってわらわら登場人物が出て来て混乱してしまいますね。　なので今回は六章までの登場人物で、かつ両片思いから初出の主要人物をまとめた相関図を作ってみました。　なぜ六章までかと言うと七章以降は色々と作品内の状況が一気に変化するからです。つまり相関図を変化前と変化後に分けようと考えました。　ここからは完全なネタバレ前提で話して行きます最新話まで読んでない方はご注意下さい。　NTRは両片思いの始まり ―気付いたら陽キャ美少女寝取ってました― の七章は星明と綺姫が結ばれるため関係が両片思いから両思いに変わります。　なので六章までは両片思い時の二人や周囲の関係を相関図で表してみました。同時に七章以降の相関図は二人が結ばれた後を中心に作成予定です。　そして問題なのは両片思い以外の登場人物たちです。彼らに関しても過去作読んでねという無茶振りはしません。　特に最新話で無双している春日井信矢、彼を中心にした相関図、具体的には星明と実家と彼と千堂グループの関係の相関図を別途作成予定です。　そして最終版も存在しています。理由としては最新話を見て頂ければ分かるのですが星明や綺姫を案じているメイド&謎の男の存在です。　こいつらの正体を出せないので三つに分けて掲載予定になります。ですが、それまで分からないという方も多いと思います。　なので今から追加された過去作の登場人物らの両片思いの時代での簡単な解説を書いて行きたいと思います。参考にして頂ければ幸いです。私は彼らを空見澤組と呼んでいます。春日井信矢千堂グループに所属し千堂七海会長直属の通称バランサーと呼ばれる青年。既婚者で妻は狭霧、息子が一人と娘が二人の五人家族。高校時代とある大事件に巻き込まれ幼馴染で現在の妻を守るために戦い抜いた過去がある。春日井狭霧旧姓、竹之内狭霧。信矢の妻、日米のハーフで金髪碧眼の美女。実家は隣同士で親同士も親友の間柄、出会いは4歳で様々な障害を二人で乗り越えた過去が有る。二十歳で学生結婚している。霧也・信歩・沙夜信矢と狭霧の子供達。長男が霧也で長女が信歩、そして次女が沙夜。霧也は狭霧の髪色を受け継いで金に近い茶髪で信歩は黒髪、沙夜も金髪。秋津勇輝バーSHININGのマスターで食堂『しゃいにんぐ』の店主、昔は伝説的な喧嘩師で今も腕は衰えていない。また道場の師範の愛莉の夫で自身も昔は道場通いをしていた。実家は勇将軒というラーメン屋。秋津愛莉旧姓、各務原愛莉。バーSHININGの店員で勇輝の妻。S市動乱後に勇輝と結婚し二児を儲けている。現在は気信覇仁館の師範を祖父から受け継いでいる。これに伴い信矢は師範代に格上げになっている。大輝・海咲秋津家の子供達。それぞれ星明の義理の弟の香紀の友人で海咲に限って言えば親友である梨奈と奪い合う仲となっている。工藤彰人元刑事で現在は高校教師をしている男。星明を何度か助けている工藤優人警視の実の兄。現在は妻の梨香と子供が二人の四人家族。S市動乱時に警察官ながら暴動に参加し無許可の発砲を行ったのでクビになった過去が有る。工藤梨香旧姓、冴木梨香。現在は彰人と結婚し一男一女を儲けている。当時は芸能事務所でチーフをしていた過去が有りS市動乱の原因の一人。星明の実家とは浅からぬ因縁が有る。梨奈・修斗彰人と梨香の子供達。梨奈は秋津家の海咲と親友でライバル。修斗は星明の弟の香紀の道場仲間で兄弟弟子の関係。竹之内霧華日米のハーフの弁護士、狭霧の実の妹で彼女と同じく金髪碧眼。姉と違い頭脳明晰で父と同じ職業を継いだ。今作では星明たちを助けるために静葉が彼女に依頼したことで邂逅した。　とりあえずはこれくらいですね。本当は千堂七海などの話も出したいのですが今は相方も名前しか出て無い上に少しネタバレにも繋がるので完結後に書きたいと思います。　そして最後に相関図っぽいものですが、たぶん下に表示されると思うのでご覧下さい。そして相関図なんですが手作りなんでミスが有るかもしれません。　なので気になった部分有りましたらコメントで教えて下さい。可能なだけお答えします。　それでは今宵はここまで皆様どうか良い夜を。
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2023年9月24日
またしても一ヶ月振りです
どうも一ヶ月振りです。ご無沙汰です。最近は忙しくて大変でした。リアルも忙しかったのですが色々とゲームも忙しくて……。具体的にはルビコンで傭兵やったりキタカミで祭に参加して鬼退治にみせかけた悪い犬とか猿とかキジを退治して捕まえたりでした。他にも積みゲー消化してた感じで自動投稿にしていたので最近は通知すら見て無くて申し訳ないです。もう仕事とゲームしかしてませんでした。それでざっと先ほど見終わったのですが、まず一点だけ提言をさせていただきます。感想欄に要望それは基本やめて欲しいという話です。基本はツイッター（現エックス）の方に言っていただければ高確率で反応します。小説のアカウントはスマホで通知付けてますから本アカから行きます。むしろ小説の方が反応が遅れます。見に来るのが基本は自分の任意なんで気付かない時も割と有ります。感想コメントには基本は誤字脱字報告や物語の感想”のみ”をお願いします。感想と混ぜて書けばいいとか思ってたらそれは間違いだと断言させて頂きます。過去にも感想とは脱線した投稿などがあって小説が一つ消えてますので厳しめで判断しますのでご了承下さい。さて、その上でなのですが、この近況ノートのコメント、ここは自由です。ここにはネタバレ感想も要望も何でもOKです。何でもとは言っても公序良俗に反するものはダメですし常識の範囲内でお願い致します。その場合は削除するので悪しからず。そして今回は特別に感想欄でのご提案についてですが少しお時間を頂ければ可能であると言わせて頂きます。私の頭の中だけで基本は完結するのですが登場人物が多いというのは納得です。なんせ小説三作品分プラス次回作の話まで出ているので実質四作品です。そらボリュームも多いし両片思いだけの主要人物だけで二十人弱でフラれたの主要メンツと十年後の子供、そして別作品のメンバーが控えてます。なので六十人オーバーですね。だから相関図は作ろうかと思います。元々三部作で一応は一区切りの予定でしたのでちょうど良いかもしれません。ですが今は忙しいのでお時間は頂きます。てか小説のストックも無いのでそちらが優先です。なので首を長くしてお待ち頂ければ幸いです。今回は途中少し言葉がきつくなりましたが一度作品を消された身なので慎重になっているのでどうかご理解をお願い致します。最後にこの一月、星やイイネそれに感想ありがとうございます。全部に目を通してますので励みになります。それでは皆様よい日曜の午後を！！
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2023年8月23日
お詫び！！
どうも皆様なんと今回はノートは早めに更新です。今日は割とサクサクなので前回のノートの訂正＆お詫びをばしていきます。ま、お詫びといいますか正確には両片思いのお詫びっすね。すいません最新話でまとめ切れませんでした。前回のノートであんだけ匂わせといて実際は話が動かなくて申し訳ないです。今日の２１時更新の話で本当に動きます。ですが、これも動くというよりも実際は彼らの登場だけなんです。そもそも彼らは基本的に五章の夏休みで顔見せして以降は出て来てませんので・・・。そして彼らが動くことによりタグの一部が分かる人には分かる状況になります。完全なネタバレは次章に持ち越しになります。ある意味で主人公交代並みの活躍というかデウスエクスマキナっぷりを披露する予定ですのでお気を付け下さい。では両片思いのコメントについて少しお返事をさせて頂ければと思います。まず綺姫の有頂天についてのコメントですが、その通り怒髪天です。綺姫なのですが見た目がギャルっぽいだけな普通な子・・・なのですが学力は平均より少し悪い感じで意外に英語が出来て国語が出来ない子です。なので日本語の用法を多々間違えるおバカっぷりが垣間見えますが実はそこまでおバカでは有りません。ただ慣用句・ことわざ等の日本語が苦手です(笑) 続いては話が動いた例の女についての話のコメントです。そうです基本的に工藤警視の過去を知ってれば一切の容赦の無い人間なんです。だから男女平等パンチは当たり前で、その上で隠蔽、おとり捜査、令状なしの捜査なんでもします。その背景にはあるグループが関係してますけどね。彼の兄や義姉らが出て来た空見澤、その過去のS市動乱が彼を大きく変えてしまいました。エリートから一転してね・・・。そしてネタバレになりますが件の女、照陽の処遇が二転三転しているのは今回の登場人物さらに彼女が過去に関わった事件が関係が有ります。その辺りも一部を触れるのが今夜の更新です。そこでお詫びその２です。すいません、両片思い以外の作品の更新はまだ出来ません。一応はヒロインは１６－２は更新しましたが１６－３の更新は少し遅れます。何とか月末にはしたいと考えてます。同時にヌルゲーもしたいです。てかヌルゲーは早く更新しないと色々とマズイので他の話的に・・・。では皆さん、相変わらず猛暑日ばっかで寝苦しいと思いきやいきなりのゲリラ豪雨とかで大変ですが頑張りましょう。今日も寝苦しい夜かもしれませんが・・・私の作品が夜のお供になれば幸いです。それでは今日は少し早いですが、皆様よい夜を。
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2023年8月15日
約一ヶ月振りです
　どうも、すっかりご無沙汰しておりました作者です。更新するする言ってて、お盆になるまで更新ほぼ無しで申し訳有りません。　色々と理由は有るのですがリアルが忙しく、それに尽きます。そんな感じでお盆に入って両片思いは更新が出来ました。　そもそも今日がお盆休みラストだったんで更新が出来ております。なのでコメント等につきましては現在の１５章が終わった後にお答えします。　完全にネタバレの章で、あと二話で話を動かす予定ですのでお待ち頂ければ幸いです。最終局面に向けて話が動き出すタイミングとなっています。　瑞景の狙いは何か？工藤の真の狙い、千堂グループは敵か味方か？その辺りの見極めのヒントがチラチラ出て来る予定です。　では続いてヌルゲーですが・・・進んでません！！いや完全に止まっています。なんとか月末までには瑠理香編を終わらせて絵梨花編に行きたいです。　本当に書く事は以上です。これ以上は前回のノートと同じ内容です。そちら読んで頂ければ幸いです。　そして変身ヒロインの方ですが今夜更新します。早めに更新しますわ～、とか言ってて忙しくてchapter１６終わってなくてすいません。　今夜中には１６－２は更新予定です。今は誤字チェックしてる最中です。本当はお盆までに連動作品の方を更新したかったのですが他サイトなため更新できておりません。　こちらが終わり次第動かす予定です。ストックも全て放ってしまったので、本当に申し訳ないです。　とりあえずは八月も半分なのにこんな状況です。なんとか更新頻度は上げますので見捨てないでやって下さい。では短くなりますが今日はこのくらいで、そろそろ締めに入ります。　最近、本当に死ぬような暑さでクーラーガンガンに入れて電気代が恐い毎日ですが死ぬよりマシです。たぶん９月も暑いでしょうね。　なんとか読者の皆様も頑張って生き抜いて行きましょう。では本日はこの辺りで失礼します。よいお盆を……は終わりですから、よい夏を！！
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2023年7月22日
やらかした・・・
やらかしました。何の事だか分からない人も多いかと思いますがヌルゲーの話です。普通に書き上がって明日の０時に公開予約をしたつもりが・・・。なんと今日の０時に設定して即座に公開されてしまいました。申し訳ありません。最近はリアルが色々と忙しくてカクヨムに触れるのが二日ぶりだったのです。だから変な時間にいきなり公開されて焦った方も多かったと思います。さて昨晩、某ジブリ作品の私が好きな映画がやっていたのですが夏休みですね。何かこういうの見ると十年以上前は存在していた夏休みを思い出しますよ。まあ八月も中頃まではリアル事情と半分は私的な理由で更新は遅くなります。では今触れたヌルゲーから、ある意味で勇者の原点であり全ての始まりとも言える瑠理香と快利の関係、その闇の部分と本編では逃げていた二人の心境が大人になったから出て来ています。本編では放置していた置いて来た罪、その積みとの向き合い方が二人の物語の鍵となります。前々から書いてましたが七人のヒロインと快利の関係のその後をフォーカスした作りが外伝なのですが今は瑠理香で四人目です。ちなみに最初から決めてましたがラストは由梨花と考えてます。で、次が絵梨花編になりますね。ただ瑠理香は色んな意味で核になる話になります。だから丁寧に書くんで少しお時間を頂きます。そして絵梨花編は実は次回作への伏線になります。そちらは快利を継ぐ者たちの話になります。では、その辺りはまた次にでも書きまして次は変身ヒロインについてです。近日中にchapter１６は公開予定です。洸先生のヴェスタフォームがプロローグ以降久しぶりで整合性を取るために必死にプロットを見て思い出してます。なので今しばらくお待ち下さい。ただ更新は割と早いと思います。理由は連動作品が少し更新出来そうだからです。この作品については小説家になろうさんで公開してますのでよろしくお願いします。そして最後にNTRは両片思いです。こちらも更新が遅れて申し訳ありません。しかも最新話にもコメントが付いて大変うれしく思っております。綺姫はとにかく動かして行くと面白い子なんで当初の予定以上に勝手に動いて行ってる感が多く制御が難しくなってます（苦笑）反対に星明は大人しくなって来ました。まあ、奴はこれから……それに未だに問題は山積みで二人の未来は前途多難？な状態です。そんな１５章は繋がり始める二人の関係です。何がどこでどう繋がるのか？関係無い所で色々と動きながら本筋も動く章となっています。主軸はもちろん星明&綺姫なのですが他の二組との関係性や周囲の人々そして、ラスボスのようなデウスエクスマキナ的な人物たちも動き出す。そんな流れにして行く予定です（あくまで予定です）。それでは更新も変なタイミングで更新も遅れておりますが続きは必ず書きます。それはカクヨム、小説家になろう両サイトで確定です。お時間頂いてる作品も少しずつ書いてますので今しばらくお待ちいただけると幸いです。それでは皆様、よい夜を！！
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2023年7月8日
七夕終わってたんだが・・・
いやいや前回の近況ノートから一ヶ月も経っているのに更新も遅れて申し訳ありません。実は先月倒れていたのは割とすぐ回復しました。ただ治った後の倦怠感と仕事でダルくなって筆が重くなっておりました。そして某FF１６に逃げておりました。すいません定期的にゲームで一週間以上、急に更新が止まる場合がございます。好きなゲーム出たら高確率でそっちに割いてしまいます。幸い例の任天堂さんの大ヒットしてる伝説の方は食指が動かなかったのでやりませんがFFは別です（真顔）そんな訳で実は体験版と本製品が発売して暇な時間は全て費やしていたために遅れておりました。申し訳ありません。一応は一周はしたんでトロコンやら隠し要素やらをダラダラやるだけなので、こちらの更新に戻った次第です。それでは小説のお話・・・なんですが実は前回言ってた更新内容と大きく変わってしまいました。実はストックが有ったヌルゲーと変身ヒロイン何ですが・・・全部書き直しております。つまりヌルゲーなら外伝の瑠理香編の中編以降、変身ヒロインなら16話なんですが心境の変化で書き直しです。特に変身ヒロインに関しては次はかなり重要なのに軽く書いたら洸先生が中途半端になってしまったので書き直しです。この人、一応は前世が割とクソみたいな人格だから生まれ変わってる人なんでノリを軽くしてたんですが、そろそろ重くして行きたいと思い変更です。そしてヌルゲーの方も瑠理香はかなり気に入っているキャラなのでいい加減に書けないと判断して直しております。ちなみに止まっている快利の過去編は瑠理香編や、この後の絵梨花編と少し連動するので待機中です。それでは最後に両片思いの方なんですか先日なんとか１４０話まで行きました。はい、色々と言いたい人は多いと思いますがまだ続きます。そして、まさかのあの人が再登場です。色々と影はチラつかせたのはだいぶ前です。ですが作品内では実は夏休み中なので一ヶ月経って無いんですね。実際に出たのは本当に冒頭の４話とかで、あの頃に比べて綺姫もたくましくなりましたねえ。正直ここまで強くする気は無かったのですが、むしろ星明をもう少し強くしていく当初のプランは半分崩れております。次回の１４１話の15章以降は色んな問題が同時並行して進んで行きます。そして運命の16章へと突入する流れとなっています。そしてコメントなのですが、相変わらず変な動きをしている瑞影の立ち位置と動き、これは実は意外と重要です。彼も色々と立場が可哀想なので。さらに１３９話での実は全員が身内でしたという話、実はこれ空見澤チームを出した時点で保留してた設定でしたが後々を考えて出しました。そもそもフラれたの時点ではジローや四門が向こうの主人公たちとは完全に敵対してましたからね。さらに霧華にボコされたという意味は当然ながらあの器用貧乏と嫁も関わっています。てか関係性だけでは出てますしね。とにかく世間は本当に狭いですね。S市動乱で敵味方同士があの道場で味方になってるとは、まあその辺りは勇輝と愛莉の面倒見の良さですね。あの事件の加害者側すら集めて結果的に千堂グループの利にしてますしね。それではそろそろ本日のまとめです。最近、急激に暑くなったり大雨振って来たりして大変ですね。ずぶ濡れになったりして酷い目に遭いました。皆さんもゲリラ豪雨にはお気を付け下さい。では最後に、いつも評価の★と、応援の❤感謝しております。フォローも増えると凄い嬉しいです。読者の皆様には感謝しかありません。今回のようにフラっと更新が滞る時もございますが見捨てないでやって下さい。皆さんの応援が作品を書く糧であり生命線なとこ有りますので。ではでは今宵はここまで皆様、良い夜をお過ごしください。本日はこれにて。
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2023年6月8日
六月なのに
ぶっ倒れてました。六月は忙しかったので元から更新は遅れそうだったんですが、それプラス少し過労で倒れてました。一応は一昨日には復帰したのですがストックも無いので更新は早ければ週末で、たぶん来週になるかと思います。仕事もそうなのですが他のリアルの事情でも忙しくて落ち着くまで更新は少し遅れそうです。更新できそうな順番としては１，ヌルゲー、２，変身ヒロイン、そして最後にNTRは両片思いのはじまりの順です。理由は極めて単純でストック順です。ヌルゲーは次の瑠理香の話が中編まで出来ていてラストをどうするかで止まっています。変身ヒロインは１５ー５は終わっているのですが１６－２までしか完成しておらず、そこで止まってます。そして問題なのはNTRで先週の間にストックを書く予定が全部おじゃんなので、今から書くにしても次の三部構成の話の後にどうするかを考えてません。正確には決まっているのですが肉付けが出来てなくてプロットだけしかないのですよ。そんな感じで週末か来週まで待ち頂く形になります。そして先週、NTRについて素晴らしいレビューを頂きました。なるべく早くお礼をしたいと思っていたのですが上記の状況で遅れまして申し訳ないです。レビューの方を拝見させて頂いたのですが素晴らしく内容を噛み砕いて記して頂いて望外の喜びを感じております。また私がぶっ倒れている間にイイネや評価を下さった方もありがとうございます。私の拙作を読んで下さった方で偶然ここを見られた方も良ければ作者のフォローをお願い致します。理由としましてはここに更新状況や感想へのお返事をなるべく書くようにしているからです。感想部ではネタバレになることもここで書いたりするので詳しい解説などもしている場合も有るからです。もちろんTwitterの方でも気軽に質問なでして頂いても大丈夫です。私への通知は基本的に全て目を通していますので今回のようなことが無ければ基本一日に一回は見ています。そして毎回励まされています。それでは本日は短いですが今宵はこれにて失礼いたします。皆様、よい夜を。
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2023年5月26日
５月終わりやん・・・
そして六月が始まりますね。皆様いかがお過ごしでしょうか、暑いですねマジで・・・本気で暑くて大変です。そんな中でもほどよく更新を続けております。お陰様で現在連載中の作品は三つとも頑張ってます。一つは休止してますけどね。では最初にヌルゲー本編の方ですね。止まってない方です。慧花編が終わっていよいよセリカ編へと突入しました。初手から娘は生まれています。そんな中で久しぶりの異世界へ、そしてそこで明かされたお家騒動が……セリカの実家は実は滅んでいなかった？まさかの隠し子発覚で動き出す王家と巻き込まれる快利たち家族、さらには魔族や王国の人間も謎の勢力が台頭しているという形で前編が終了。中編ではお家復興のために奮闘するはずが・・・魔族や人間の民主派などが大暴れできるはずもなく快利に叩きのめされます。この作品、基本的に快利より強い奴はいません。同格がセリーナくらいで他はどうあがいても勝てないのです。ゆえにヌルゲーなのです。ただヌルゲーをやりたい勇者がいかに力だけでは解決できない問題を解決するかが鍵です。これは番外編に入った今でも変わらないです。では次は変身ヒロインです。良い感じで進んでますが今日も更新します。15話まで更新された本作は良い感じで断己くんが目覚めましたね。なまじ最初がそこそこ強かったので格下相手に敗れて自信喪失は定番です。でも即日、敵でヒロインに慰められに行くのはさすが断己と言っておきましょう。やつは基本的にお姉ちゃんに甘えるのがそれこそ前世からの習慣みたいなものなので諦めてもらうしかないですね。そして敗北した後に覚醒とかライバルと共闘とか明らかに悪の幹部が正義側のムーブしてるとか言わないで下さい。そしていよいよ断己のSKⅡの鎧の新たな力が出ましたね。この力を前にステプレ四人と洸はどう戦うのか、そもそも新しい力が強いのか？その辺りを楽しんで頂ければ幸いです。今日の更新ではそんな断己の活躍が診れる・・・はずです！！そして最後はNTRは両片思いの始まりなのですが、今日は更新を２１時とします。なのでこれが１９時前後に投稿なんですね。理由としましては次が真章だからです。その前に忘れそうなので今までのコメントとご質問などに答えて行きたいと思います。主に13章からです。まずは綺姫のスタンスと星明の行動理念について興味深いコメントが対立関係な感じで並んでますね。まずは綺姫の考えに星明が気付くのか？これは次の話でアッサリ綺姫が斬ってるので解決してます。そして星明寄りのコメント、これはその通りです。むしろ心情的には星明に寄ってもらうように自分は書いているので感覚的に正しい！！ですが、それ以上に綺姫が静葉さんを利用してるから結果的に勝者は綺姫というパターンでした。そしてお次の星明の義弟の香紀（よしき）について、少し分かり辛かったかも知れません。まず読み方は「よしき」なのですが、海咲は「こうくん」と呼んでいます。先に言っておくとミスでは無いです。これはガチです。実は削った消エピソードの名残で海咲が香紀と出会った時に読み間違えしたというのが有りまして、その名残です。あと他の三人が「よしくん」などと呼んでるので差別化をしたかったためなんです。なので説明不足でした。ちなみに削ったエピソードは何かの時に話の中に入れるかもしれません。そして、わたがしの下りから婚約までの流れは勢いで書いてます。本当は13章のラストで、かんざしを渡した所で一気にと考えていたので急ぎ過ぎました。そして以降は再びS市動乱の話で具体的な関係者、そして２勝での工藤警視との因縁が明かされました。ここらへんフラれた読んでたら少し違う見方が出来たりします。そして例のカチューシャを解決するために新アイテムの登場です。ですが匂わせまくっているので分かるかと思いますが、そもそも・・・おっと失礼。この作品は基本的にタイトルにあるNTRとは真逆で寝取って幸せだけどそもそも違うという作品の作りです。安易にNTRを楽しみに来た連中を純愛で騙すパターンです。なので純愛、溺愛など好きな方はご安心下さい。不意打ちのNTRは最後まで起きません。むしろしようとした奴らがもれなくざまぁ対象です。最後にいつも、いいねと評価、本当に感謝です。評価の所にレビュー書いて下さった方にも改めて感謝！！そしてコメントはいつも勇気づけられていたり、気付かせてもらったり感謝しか有りません。本当に助かっています。またネタバレにも配慮してくれて本編のコメントに書かないようにしてくれても感謝です。もしネタバレ込みでコメントしたいと言う方が居れば、ここの近況ノートのコメントでお書きください。ここはネタバレOKです。そして、なろうの方に掲載されてる作品なども更新を頑張って行くのでよろしくお願いします。では、今宵はここまで、ここ数日は暑かったり急に涼しかったり忙しい天候で台風まで発生していますが皆様お体に気を付けて下さい。それでは！！
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2023年5月4日
GWですね
まずは最初に一点謝罪をばさせていただきます。NTRは両片思いの始まりの最新話のサブタイトルを諸事情により変更いたしました。いつも最速で読んで下さる方は「変わった？」とか思われた方もいたかもしれませんが理由としては後の展開を変更したためです。申し訳ありません。それとGW中は少し更新を控えます。重ね重ね申し訳ないです。いや本当に。 ※　ここから先はネタバレを含みますでは今、話題にも出ました両片思いの方を書いて行きます。読者の皆さんが気にされていた尊男ことクズの処分が一段落して安心かと思えば意外な問題が。星明モテ期到来か？そして綺姫が今まであまり持っていなかった嫉妬の感情が？実は意外にも尊男のことでは欠片も心が動いてないのが判明しました。これもまた理由が有るのですが後に回収されるかもしれません。一方の星明はこれから逆に注目されたり文化祭でも色々な騒動が有るかも？そして次章は閑話休題的な感じで本筋とは少しだけ離れた内容になります。実家の裏の顔に過去、それにトリプルデート？まだまだ二人の周りには色々と不審な流れが？そして特大級のネタバレに入ります。今後の展開が読めるようなネタバレになりますのでお気を付け下さい。工藤警視、霧華弁護士そして愛莉姐さん、この三人は実は全て私の過去の作品で唯一完結している「フラれた？秀才は最高の器用貧乏にしかなれない」この作品の登場人物たちです。ただ作品の当時と違い三人とも色々と変わってますね。なぜなら物語中で語られている事件から十年以上経っているから、そうなのです。このフラれたの第四章の出来事が「S市動乱」です。この三人も当時の事件に大きく関わっていました。さらに当時の千堂グループの総裁代理時代の七海なども見られます。ま、ぶっちゃけて言いますと過去編みたいなものです。私の初作品なので文章も拙い上に見にくく、文章量も多いのですが良ければご覧下さい。特に2章以降が読み辛くて大変かも知れませんが気になられた方はご覧下さい。そして他の作品についてもご報告、ヌルゲーの外伝はやっと慧花デイズが中編ですね、日本で起きてしまったテロ事件を逆手に遂に快利たちが動き出す。さらには強力な援軍と島の本当の機能が動き出す。仁人の第二ラボも総出で援護する中で快利たちは遂に国を立ち上げることができるのか？この事件で快利は世界と敵対する道を選ぶことになります。大事な家族を守るためにエピローグでの決断を示します。この後は前も書きましたが異世界組のセリカの話になります。セリカのお話のサブタイは「お家の復興とY計画の始まり」となっています。お家とはもちろん実家の潰れたカルスターヴ家ですが、ではY計画とは？ちなみにYは日本語の略称になっています。最後に変身ヒロインも意外と大事な回でついに悪の秘密結社「ＥＲＲＯＲ」の真の意味が明かされました。果たして断己はパワーアップできるのか？そして対応するように強くなるステプレ四人には勝てるのか？もちろんメインヒロインにして最強の洸も活躍します。未だにバレてない敵味方別れての主人公とヒロインの掛け合いも頑張ってます。「悪の幹部やってるけど変身ヒロイン（年上）に目を付けられているらしい」も良ければご覧下さい。それでは最後に温かくなって来ましたが急に夜寒くなったりいきなり土砂降りだったり、まだまだ季節の変わり目という気がしないでもないです。 GWも昨日から後半らしいのですが私には実感が有りませんね。そんなものは無い！！では皆様は素敵なGWをお過ごしください。本日はこれにて！
2023年4月23日
4月も後半へ
どうも作者です。最近は近況ノートもいいペースで再開できて良い感じです。今回はメインはNTRは両片思いの始まりメインです。ですが最初は変身ヒロインの方ですね。スロー更新で申し訳ありません。今回は洸以外のヒロイン？の一人の律果回です。過去にもタイムセールの話があったように彼女の家は子沢山で少し家系が厳しい？そんな家の長女として奮闘している様子が出ています。その反動か高校ではワガママ放題していたり実は洸をからかうのも甘えていたりと少し闇が有ったりします。そもそもメリアは元四天王だったりして悪の組織から寝返っているんで闇深いと言えば深いんですけどね。そしてそれは残りの二人にも言えること？それは今後の展開ですが今回の肝は何と言っても主人公ついにパワーアップ回、そもそもアラサーが強過ぎる現状をどう覆すか。そこは天才悪の幹部の腕の見せ所、面目躍如なるか？　そして15話ではどうなるのか？そこは少しだけお待ち下さい。ヌルゲーの方は慧花の話がついに前編だけですが公開出来ました。那結果の時と同様に前中後編で書いて行く予定です。初手からいきなり慧花が生んでて驚かれたかもしれませんが、この時点では未だに誰とも結婚していないのが快利です。そこら辺のどうやって七人と結婚したの？という話と七人ハーレム合法にして国を興した前後の話がメインとなっています。ちなみにネタバレで次に産むのが瑠理香で慧花の次の時系列は瑠理香デイズになる予定です。ですが話的にはセリカデイズが先行します。ゴチャゴチャでしょうが理由が有ります。セリカデイズは別作品の前日譚にもなっているからです。ちなみに別作品とは未発表作で異世界ファンタジーの予定の新作です。つまりヌルゲーの直接の続編に当たるものです。そして今連載中の慧花デイズは現在連載中のとある作品の一部のネタバレになっている作品です。果たして第三次大戦とは？それだけの大事件が起きてしまうのか？今回もヌルゲーなのは間違いなく元勇者は英雄を越え救世主として世界を護れるのか？いや、まあエピローグで十年後の世界が出てるんで守れているんですけどねというツッコミは野暮なんで勘弁して下さい。そして最後にＮＴＲの１１章のまとめです。いや～、一部だけですが伏線をやっと回収できました。主に須佐井関連ですね。ほんと須佐井に関しては２９話のコメントがかなりビビッてました。ほんとに韓国語で書かれてて良かったです。あの時点でバレたと本気で焦ってました。他にも韓国の方なんでしょうがハングル文字で鋭い感想で、かなり初手の時点で須佐井に関して気付いていて内心ヒヤヒヤしてました。そして須佐井の一回目のざまぁの時に「何でだよ！！」と思った方も多かったでしょうが最新話のこれが答えです。まず須佐井が思った以上に凶悪なので人間に対する刑罰では効果が無いというのを留意して頂きたいという点です。自分の考えでは絶対悪というのは本来は存在しないという立場ですが、今回はあえてその考えを否定するために可能なだけ極悪な存在を造り出しました。過去にも悪役は作り出しましたが動機がそれなりあった奴がほとんどで読者の皆さんは「何でや？」と思った方も多いと思います。自分の中で悪になる人間は原因が有るという哲学が有ります。つまり最初からの悪人は居ないという価値観です。そして悪に落ちていく過程が描かれる。そういうのが良いのですが、そういうの無視したクズが須佐井尊男という人間です。金持ちで顔良くて人生イージーそして卑怯者。魅力が欠片も感じられないようなクズを描くのは苦労しました。だって、こんな人間なんて私の人生で会ったことが無いからです。作品は作者の心の鏡とまでは言いませんが、それなりに人生を写すもので有ります。その中でもこんな奴とは会ったことが有りません。そもそもイジメられた経験も皆無ですし、嫌な陽キャにも不良にも会ったことの無い平凡な人生です。なので苦労しました。基本的には伝聞とネットと書籍で嫌な陽キャクズを造り出しているのでパターンも限られますし嫌なクズ事典とか欲しいですよ。そんな須佐井に対する皆様のご意見が私と同様で嬉しい限りです。ただ一部の鋭い方々は奴を人間として見てないので少し焦っております。ぶっちゃけコメントに返事を出来ないのはトラブルも有るからなのですが、それ以上に鋭いコメントが多いからなんですよね。今作は特にそういう方が多い。序盤の方でふるい落としたから残った方は精鋭で優秀な方だらけですよ。と、散々書きましたが今書けるのはこれくらいで、まとめのお時間です。いつもコメントや評価そして応援のいいね感謝です。あれを付けてくれるだけで大変励みになってます。コメント頂けると更に喜んでます。それでは本当の最後に画像を添付します。私の作品のマイページです。これが明日から来週の予定です。既に公開予約をしました。そでは皆様、よい日曜を！！
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2023年4月11日
四月ですよ
四月ですね。暑いすっね……いやマジで暑かったです。気温の変化が激しいですが明日は黄砂まで来るそうですね。外出たくないけど出なきゃダメです。そんなこんなで本日は更新の有った作品について書いて行きます。まずは変身ヒロインです。やっと14話の更新となります。さて、この手の女性が変身する系のものは大概はパワーアップは味方側しか無いでしょう。いや有るしと言う方もいると思いますが今回は多数派を取ります。なので14話は圧倒的不利な状態で舐めプされていた上に部下まで暴走して胃が痛い18歳の主人公のパワーアップ回です。いや普通に断己強いでしょ？とか思う人も多いでしょうが洸が圧倒的過ぎるので天才幹部が最近は霞んでいます。戦略や現代兵器で挑む断己に対し女神の力で毎回フルボッコにする洸でしたが13話では断己に助けられますます表では付き合うの秒読みだよね？みたいな感じですが正体バレも含めてまだまだ先ですね（無慈悲）。私の作品総じて試練は重めなんで頑張って乗り越えて下さいとしか言えませんね。次はヌルゲーですが特に更新は無しです。前回のノートに書いた感じです。次の話は慧花メインで、とある作品の布石になっています。そしてヌルゲー過去編の方は3話を順調に書いて4話との整合性を見ながら調整中です。あとヌルゲー本編とも調整中で過去話の難しさを実感中です。それでお次は現在、下書きは１０２話まで終わっているNTRは両片思いの始まりです。え？お前なんで2話ストック有るのに上げないの？とか思っている方には申し訳有りません。１０３話からざまぁ再開するんで明日のいつもの時間に設定しています。いや今日からやれよと思うでしょうが、ちょうど１００話で次の１１章前に簡単にまとめと復習しておこうと考えまして近況ノートになったわけです。まず始まりから振り返ると星明と綺姫の二人がいきなりやってる所からスタートで9話の後半に繋がってるんですね。だから時系列的には1話～9話前半→プロローグ→9話後半→10話という流れだったんですね。分かり辛いと思ったので補足させて頂きます。そして2章以降はひたすら伏線をまいてまいて必死にまいた感じですね。取り合えず最終的に須佐井をボコすための布石、星明と綺姫との関係。それを隠そうとして1章から４章まではかなり無茶なことをさせています。皆様がツッコミやすいように穴まで作って注意をそらさせるのが狙いです。つまりこの間には、かなり重要な伏線をまいてます。そして５～８章の途中までは夏休み編として書いてます。言い方悪くすると中だるみ回とも言いますけどラブコメらしくバイトに出会いにと色々有りましたね。ちなみに危ない人々を多々出しました。これにも理由が有ります。一部の人はあの連中の危険性と安定感は分かっていると思います。他のメンバーも出て来るかも知れません。そして8章の後半から現在の連載部分は文字通りの、ざまぁ編ですね。一応は終わったかに見えましたが新たなる対象も話に出て来ました。そして安定して来た星明と綺姫にも想定外のライバルが？ただ１１章以降に色々と謎の伏線も出て来ます。言わば前半10章までは主人公&ヒロインの二人についての伏線だった。それが後半の１１章以降は物語つまり話自体の伏線になる予定です。ちなみに最後の方はかなり強引な上に超展開な予定です。そのためのデウスエクスマキナは既に出て来てます。まあ、この物語を作った時点で結末はこれだったんで去年からこの予定でしたんですけどね。では最後に、実は昨日というか先週から私が投稿しているサイトがもう一つ有るんですがそちらでも投稿を再開しました。ご存知、小説家になろうさんです。私のツイッターの方を見て頂ければそこからリンク有りますから良ければ行ってみて下さい。一応は向こうにしか無い作品も一つ連載中ですので良ければご覧下さい。またツイッターも徐々に更新していきますので良ければフォローもお願いします。では本日はこれまで、皆様よい夜をお過ごしください。
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2023年3月31日
３月おしまい！！
三月終わっちゃいますねえ、あっと言う間に新年度、新学期ですねえ、私としては新学期の方は遥か昔なのですがね。でも学校に通っている方は新生活が始まるのでは無いでしょうか？もちろん新社会人や他の人もですがね。そして私の小説の中でも新しい章に入る作品が現在連載中の『NTRは両片思いの始まり』です。ちなみに明日に最新話を公開します。いいですね明日です。明日というの午前０時から４月という意味です。それでは前回の通り少しこの作品について一部ネタバレをして行きます。かなり核心に触れるネタバレも有るので見たくない方は絶対に見ないで下さい。何度でも言います。ガチで展開上のネタバレや物語の先の予想がつくとある要素をネタバレします。それではまずNTRの本当の意味なんですが、これを説明するにはこの作品タイトルの原形をお教えする必要が有ります。『NTRは両片思いの始まり ―気付いたら陽キャ美少女寝取ってました―』これが現在の形なんですが本来はもう少し長かったのです。では続いて原形に行きます。『幼馴染のくせに何で取られたか理解出来ないの？そんな間に両片思いになってました――クズが逃げたから陽キャギャルをNTR――』はい、このような夢にあふれたタイトルでしたね。長いですし内容がだいたい予想が付くんですよ・・・この作品名じゃ。それに字数も削りたいし何より欲張りセットで出オチ感満載と・・・なので短くして行ったんですね。そうしたら気付いたんですよ。なんで？（N）取られたか（T）理解出来ないの？（R）あ、こんなとこにNTRあるじゃんって、気付き更に探すと『逃げ（N）たか（T）ら（R）』にも無理やり見つけて。よしNTRをNTRで隠すかと決めました。この時、ちょうど一年前くらいですね。プロットに使っているメモの最終更新が去年の四月なんですよ。で、タグに実はNTRじゃないと付けてみました。そんなわけで満足したんですけど40話くらい書いてて気づきました。「あれ？これ誰も気付かなくね？」って・・・せっかくの仕掛けなのに気付かれないは悲しいよねと考えて気付かれないなら自ら晒す！！そこで８６話のタイトルがああなってます。そして８６話内に傍点（文字の上に点を付けるアレ）をですね付けました。『逃げ出したから』は二つ目のNTRを変形させたのですがガチで気付かれないと思って付けました。無理やり過ぎだろとお思いでしょうが、ご勘弁を。で、いよいよ９章の内容は皆様大好きな「ざまぁ」でございます。いやいや本当に好きですね。私の過去作品は大なり小なり「ざまぁ」が有るんです。なのですがコメントここまで付くのは驚きですね。そして皆様の感想は大当たりと言わせて頂きます。実はこの作品とある神話がモチーフでして自分あんまり好きじゃない神様いるんですけどソイツから嫁寝取ってフルボッコしよう！！というのが根底に有りますんで「ざまぁ」は始まったばかりです。なのでここで一発アウトになるわけ無いじゃないですか～ｗｗｗやっと一発決まっただけなんで少なく見積もって後２～３回は有るんでお楽しみいただけると幸いです。それでこの後に公開する予定の１０章は主人公&ヒロインの過去が少し深掘りされます。二人の記憶の齟齬、内心の不安などが中心に展開されて行きます。それではNTR関連はこれくらいで他作品について、ヌルゲーの方は番外編がやっと那結果の話がまとまりつつ有ります。最終話とエピローグの間の出来事の一つで実はある作品のための下準備でも有ります。そして続くお話は慧花デイズ。異世界での親友であり転生して女性となり主人公の妻の一人となった元王子の矜持のお話です。基本的に前中後編でまとめて行く予定でヒロイン7人にピックアップしていきます。慧花の後はセリカもしくは瑠理香を予定しています。セリカに関しては後に超重要なので力を入れて話を練っています。そして残りの三人は別作品の登場人物が出て来るのでお楽しみ下さい。そして4月からは他サイトの投稿作品にも手を付けるのでそちらもお楽しみいただけるように準備中です。半年経ったのでね。おっと忘れる所でした。ヌルゲーの片割れ快利の過去編、正直言うとこれが快利デイズ的な扱いになるのですが、これが難産でして少し停滞しています。なんせ過去に書いてたものの断片を回収し書いているので時系列おかしくないかをチェックしながらなので、お恥ずかしい話まとめながら書いてます。特に次の3話はヌルゲー本編の冒頭部での快利の第一の絶望の重要なシーンなので丁寧に書いて行くようにしたいのです。なのでお時間頂く事についてご容赦頂けると幸いでございます。本日はここまで今日は温かったですね、それでは皆様よい夜をお過ごし下さい。
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2023年3月19日
素早く更新！！
するのには理由が有りまして三日前にですねカクヨムコン８の結果発表出まして通知来てたんですよ。それで結果は最終選考残りました。ありがとうございます。何だかんだで今年も突破できて嬉しいです。今回はヌルゲーや既存作品は出さずにNTRは両片思いの始まりのみを出したのですが無事残ってくれました。最終的に読者の皆様のランキングでラブコメ部門では7位にいたので大丈夫だとは思ってたのですが不安でした。それで一昨日に通知に気付いて確認したので今日お礼をと思いまして急遽更新することに致しました。では改めましてNTRは両片思いの始まりへの応援ありがとうございました。ちょうど良いのでついでに作品のお話もして行きます。ネタバレになりますからお気を付け下さいね～。さて、ついに本当の意味で結ばれた二人ですが無事に第八章も終える事が出来ました。そして九章では遂にあいつが再登場します。さらに綺姫サイドの意外な人物が接触して来たり、謎の勢力が動いたりしています。第九章からは学校を中心に動く形になります。星明と綺姫は果たしてどう動くのか？そして謎のタグの意味が一つ明らかになるのが、この九章となっています。かなり強引なんですが最初からこうと決めていました。一応は分かり辛いと思いますのでその回が公開された時か九章終わりに解説します。ちなみに当初から考えていたので後付けでは有りませんので悪しからず。色々と意味深で匂わせはご勘弁下さい。では短いですが今日は報告と簡単な紹介だけに留めさせて頂きます。最後に、皆様よい夜を。
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2023年3月13日
一ヶ月振りですね～
もう一ヶ月経ってた・・・。というわけでお久しぶりでございます作者です。今日も色々と各作品のご紹介をしていきたいと思います。当然ながら各作品のネタバレ多数なので初見でここに来ちゃった人や最新話を読まれてない方はお気を付け下さい。当方では責任取りかねます(笑) ではまずは変身ヒロインの方ですね。やっと更新がぼちぼち進み始めました。こちらは週一や気分が乗った時などは週二前後で更新したいですね。ま、実のところchapter１４までは下書きは全部終わってるんであとは五分割にして前後繋げての作業ですね。一番めんどい作りになってるんですよ。中身としましてはchapter１３で洸のミス？が原因で理不尽な扱いを受けた所を断己が助けるという身も蓋もない内容になっています。それがタイトル通りにマッチポンプなわけですよ。そして１３－５でどうなるかをご期待いただければ幸いでございます。続いてヌルゲーの二作について、ヌルゲー本編は番外編のアフターストーリーが始まりました最初は最終的にメインヒロインとなった那結果のお話です。前後編で秋山王国の誕生原因を追究しつつガイド時代の思い出や本編との矛盾点を解消する回となっています。最高の相棒にして本編開始直後はなぜ片言だったのかは少し触れてましたが本格的に語るのは今回が初となっています。そしてヌルゲーの外伝、勇者時代の快利の七年間の軌跡も始まりました。そして次の第三話から本編でも触れていた地獄の特訓が始まります。快利の精神が歪みながらも勇者らしくなって行ったのはなぜか？王様が最初から孫である快利に試練を課した理由などを詳しく掘り下げていく予定です。最後にお待たせいたしました。NTRは両片思いの始まりのお話をさせて頂きたいと思います。色々とコメントや評価感謝いたします。様々な意見を頂き私自身気付かされることも多々有って嬉しく思います。一部お勉強をしっかりなさってる方もいらっしゃるようですが私の作品とはあまり合わなかったようで面白いコメントを残してる方も多いですね。そして今まさに物語は起承転結なら転の頭に入りました。なお私の作品の特徴としまして転が長いです。最新話のコメントも読ませて頂きニヤニヤしています。それと遅ればせながらレビューの方にいいねを付けさせて頂きました。レビュー書いて下さって感謝です。コメントも毎回嬉しいのですがレビューもただ評価されるだけじゃなくて詳しく感想を書いて下さるので凄く喜んで拝見しております。ではお礼はこのくらいで作品のお話ですが、今作は第五章までを半年間かけて書いたもので、そこまでを起と承の中盤までと書いております。内容的に詳しく言えば二人が出会って関係を持って星明の実家事情が分かるまでを起と考えています。そこから先が承ですね。一見するとタマ&咲夜にバレた所で起承転まで行ってそうな勢いなんですが、実はまだ序盤が少し終わった所なんです。そして夏休みのバイト編は長くて少し中だるみしている感じはしますが実はかなり削ってます。本当はある重要人物を二人出す予定でしたが先送りです。先送りと言っても近い内に登場予定です。そして皆様が気になっている二人のカンケイですが・・・明日公開予定となっています。（変更の場合あり）星明の自信の無さそして生来の陰キャ的な性格さらに外的要因から彼は試練を乗り越えながら変な方向に暴走しています。物語序盤から少し前までは大人びていた星明ですが綺姫への恋を自覚し始めたあたりで本来の弱さが出始めました。逆に助けられるばかりだった綺姫は色々なことを見聞きし成長しています。そしてここで両者がある意味で並んだことになります。それは崩壊の序曲か、はたまた新しい関係への始まりか、それは次話で分かりますので是非ともお待ちいただけると幸いです。最後に、公開中の全作品および他サイトの方でも応援ありがとうございます。基本はカクヨム中心で動いてますのでよろしくお願いします。少しずつ温かくなって来たと思えばいきなり大雨で寒かったり体調の崩しやすい季節でもあるので読者の皆様もお気を付け下さい。それでは今宵はここまでで終わらせて頂きます。皆様、良い夜を。
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2023年2月12日
まさかの二日連続
まさかの明日休みになったので昨日書き忘れたことを書きたいと思います。まずは、カクヨムで初めて書いたフラれた秀才についてです。 NTRが好評だったからか、こちらも注目して下さる方が増えたようでPV数が伸びたり評価もして頂いたり感謝です。元々は習作で書いたものですが書きたい事だけを詰め込んだ作品ですので読む方を選ぶ作品になっています。内容は秀才型の器用貧乏な主人公が最愛の幼馴染との絆を取り戻すために奮闘する話となっています。欠点として長文で内容描写も稚拙で本当に探り探りの作品なところです。何度か書いておりますが世界観がもう一つの作品『転移先がブラック過ぎたので帰ってきたらヌルゲーでした』と繋がっています。時間軸的にフラれたの数年後がヌルゲーで主人公はそちらの作品でも重要な位置にいます。そして主人公とヒロインの数年後も描かれています。他にも重要な設定をヌルゲーにも適応されてまして何名かフラれたの登場人物も出て来ます。なので完結したヌルゲーの方と合わせて読んでいただければ幸いです。そして今は更新が止まって書くと言い続けている「悪の幹部やってるけど変身ヒロイン（年上）に目を付けられているらしい」の方も少しづつ書いてます。ただ、前提としてとある作品に繋がっている作品でそちらを優先するために停止しています。申し訳ありません。言い訳になりますが14話までは更新はしますので今しばらくお待ちいただけると幸いです。こちらの主人公とヒロインも良い感じですれ違っているので良ければ読んでやって下さい。そして最後に「NTRは両片思いの始まり ―気付いたら陽キャ美少女寝取ってました―」です。まさかのブクマ１０００越えで焦ってます。ネタバレしない程度で中身をお話しますとトラウマ持ちの主人公が学校のクラスメイトの陽キャの美少女と仮初の出会いをする所から始まる物語です。ラブコメっぽく書いてはいますが実態は主人公とヒロイン両視点からの描写での成長物語でフラれたに少し作風が似ていますね。ただ、あちらと違って２０００字前後でまとめていますので、これまでの私の作品に比べかなり短くなっています。あちらは1話が６０００字を越えてるんで読み辛いかと思います。そして、こちらの作品は現在は５８話まで更新中です。まだ読まれてない方や気になっている方もプロローグや一話込みでも３０００字程度で読みやすくなっています。それでは宣伝もしましたので今宵はこれにて失礼します。皆様よい夜を！！
2023年2月11日
二月です
最近は寒いですねしかも雪まで降って来て、でも実はちょうど今戻っている実家は高確率で雪ばっか振ってるんで驚きません。そしてまさかのこっちは逆に雪が降ってない。上手い具合に雪を回避してしまいました。まあテレビで行ってるほど凄くなっかったようですし帰るときは大丈夫でしょう。ではでは雑談はこれくらいで本題に入ります。新作投稿しますね。以前から言っていたヌルゲーの前日譚です。「転移先がブラックとか聞いてない！！――勇者になってもヌルゲーじゃありませんでした――」というタイトルになります。こちらは異世界ファンタジーで、しかもヌルゲー本編を読んでいないと本当に意味の分からない始まり方をします。具体的に言いますとヌルゲーのエピローグからガッツリとネタバレだらけで意味が分からないからです。くれぐれも最近、私の作品に触れた方や作者が同じだからと読んでみようなんて考えたら意味不明でわけが分からなくなると思います。こう言っては少し変ですが今作はあくまでヌルゲーを応援して読んで下さった方へのお礼のような作品です。なので初見お断りという作りです。なんか京都っぽくてすいませんm(_ _)m そしてヌルゲー本編は軽く１５０話は越えてるんで、くれぐれもこちらからは読まれないようお願いします。ここまで言って読まれた方は責任持てませんので、よろしくお願いします。さて何でここまで書くかといいますと新作で増えた読者の方が多いからです。こちらの近況ノートにも反応して下さって作者としては嬉しい限りです。なので次は「NTRは両片思いの始まり」について少し触れて行きます。まず好評なようで私としても嬉しい限りです。そして前回も書きましたが感想などは読ませていただいております。お気付きの方も多いかと思いますが今作に関して私はコメント返しをすることは基本的にしない方針です。一部例外として誤字脱字を報告して下さったにはお詫びとお礼として返信をしております。作者なんで何も言わんの？とか疑問に答えろよとか思われる方も多いかと思いますがコメントにおいて少しトラブルが過去にありまして例外を除き反応は致しません。そこのところをご理解とご協力をお願いします。ですが、こちらの近況ノートでは少し触れて行こうと思います。理由としてはコメントをこちらは閉じているからです。とは言っても皆さん中々の着眼点をお持ちの方ばかりなので不用意に答えたらネタバレを踏んでしまうので今回は作品の紹介という形でお茶を濁させてもらいますね。まずNTRと聞いて決して良いイメージは無いと思います。もしこれを良いと思っている方がいたら価値観がだいぶ倒錯されているので日常生活にお気を付け下さい。ではなぜこんな題材かと言いますと私自身このジャンルは嫌いでは無いからです。え？変態じゃね？とか思った方どうか私の言い訳を聞いて下さい。この手のジャンルは既に多くの方が深掘りし同時に世に出しています。私もイメージはあまり良く有りませんが逆に、そういう物にほど興味や関心がわく。私もその一人でした。私が作品を投稿し始めて三年弱が経過しているのですが、それまでは読む専ユーザーでその手の作品も読んでいました。最初の数作品は面白くドキドキしたものですが次第にパターン化し同時に脳死のテンプレで紛い物のような作品が氾濫しているのに気付いてしました。そんな感じで読むのに飽きたから書き始めたんですが、あえてメインの題材としては忌避していました。　そして長く連載していた二作品の終わりが見えたタイミングで思い出したように書き始めました。ただ世に溢れているものでないものを頑張って書いてみようと考えたのですが私の作品も大なり小なりに通っている部分は有りますね。そして読者の方の中には恐らく少し古い感じのパターンだとお思いになった方も居たのではないでしょうか？なぜなら私の中でのNTRに関する感覚が三年前の書き手側になってからアップデートされてないからです。私は作品投稿を始めてからWebの投稿小説は、なろうさんの方で昔から読んでいる二作品以外読んでいません。書店で月にニ、三冊ラノベなどを買うくらいです。勿論その中に件のNTR関連は有りません。つまり私の作品は令和に入る前くらいの平成の最後の方までの知識や感覚のみで書いている形です。にも関わらず高評して下さる方が多くて少し驚いています。そして同時に言わせて頂きますと今作はアンチNTR作品として書かせてもらっています。 NTRは寝取られなどが一般的ですが何もそれだけでは有りません。寝取り、つまり主人公側が相手を奪うということもNTRの一種なのです。なのでよく見るテンプレの悪い男に寝取られてヒロインや男に復讐するという脳死パターンは避けて書いております。また都合良く格上スペックのベタ惚れヒロインなども登場はしません。もちろん私の書いたような作品は他にも有るでしょう。ですがこの二つを外すだけでかなり数は減ると思います。前者はザマァをしてスカッとするパターンで後者は悪役令嬢の婚約破棄パターンですね。どちらも好きな作品が多いのですが如何せん作品数が飽和し無駄に稚拙な作品も増えました。なので私の作品はその手の要素を極力廃しています。そんな作者の捻くれた思考が反映されている作品となっていますので人は選んでしまうかも知れませんがお付き合い頂けると幸いでございます。では最後になりましたがこの後１９時からは前日譚なのに新作の公開と２１時にはNTRは両片思いの始まりの最新話を公開します。もう予約しちゃったんで公開は確定です。では今夜は少し早いですがこの辺りで失礼します。よい夜をお過ごしください。
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2023年1月31日
１月最後！！
今年もあと残すところ11ヶ月ですね。な～んて暗い挨拶はしませんが1月はあっという間に過ぎましたね。そしてヌルゲーのエピローグは明日公開になります。これから可能なだけ誤字脱字をチェックして予約投稿する予定です。ついに完結です。こんなに多くの方に読んで頂くのは初めての経験だったので感慨深く同時に色々と考えてしまう作品です。ま、そうは言っても何度か言いましたがヌルゲーの前日譚は公開するのでよろしくお願いします。タイトル『転移先がブラックとか聞いてない！！――勇者になってもヌルゲーじゃありませんでした――』という快利が転移されていた七年間のお話です。そして合間合間にエピローグ後の話が入るので本編後を楽しみにしている方も楽しんで頂けると思います。そしてヌルゲー本編の方にも書く予定なのですが、一応は番外編を数話分置く予定が有るので完結にはしないでしばらくはおきます。ですが本編は一度終わりになります。今度こそ完結ですので完結タグが付いてなくても終了と言う形になります。番外編を書き終わったら完結なので少しだけ続きますので今少しお付き合い頂ければ幸いです。そして、これが終わると休止していた変身ヒロインや他サイトの方に着手する予定です。二月は少し忙しいので更新は少し遅くなるかも知れませんが更新はしますのでこちらも合わせてよろしくお願いします。そして最後に六日前から投稿を開始したカクヨムコン用の新作のNTRは両片思いの始まりですが好調なようでうれしい限りです。そして最終日の今日まで連続で更新して何とか間に合ったようです。明日からは少し更新頻度は落ちますが、こちらも合わせてよろしくです。具体的な内容には触れないようにしますが感想やレビューなどを昨日、拝見させて頂きました。感想はいい方面に引っかかってくれたと内心ほくそえんでいます。レビューに関しては色々と罠を張ったのに本質を見抜いてくれたレビューには脱帽です。その通り、色々と変な単語で装飾してますが本質は二人のイチャラブなのでタイトル詐欺のようなものなのです。今後の展開につきましては今は秘密で、ただこの章で二人は様々な出会いを通して成長するとだけ言わせて頂きます。では改めまして今月もありがとうございました。まだまだ寒い日が続きますがどうぞお体にはお気をつけて下さい。それでは今宵はここまで、よい夜を！！
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2023年1月26日
あれから十日後ですが
更新すると言ってましたが全然できてなくて申し訳ないです。本当に急に帰れなくなるわ、予想してたよりも文章量増えるわでヌルゲー完結予定が伸びました。今は最終話を書いてますんで週末までに公開出来れば嬉しいな状態です。それが終わり次第、変身ヒロインの方も公開しますので今しばらくお待ち下さい。で、いきなり何も無い日になんで近況ノート書いてるかといいますと、新作なんですけど今日の２１時から公開します。一日で４～５話分投稿すればカクヨムコン受付にギリギリなんとかなりそうなんで応募してみようかな～って先ほど決めました。なので良ければ見てやって下さい。一つだけ、この作品によって上記の二作品が遅れることは有りません。なぜなら既に45話分ストックが有るからです。はい、実は後は公開するだけだったんですけど色々と去年の後半は忙しいので投稿および公開する作業が出来なかったのですが執筆だけは出来てました。なので実は他の二作品もストックは10話分は有ったりします。ですが他サイトの既存の作品を含めた読者の方に不誠実だと思い公開を止めていました。な～んて一時間前くらいまで考えてたんですが読み直してる内に、取り合えず出しておこうと思って今に至ります。悩んでるならやっちまえ的な精神で書いて投稿してるんで結論がこうなりました。なので上記二作品や他サイト作品の読者様には心配ご無用と言わせて頂きます。そうなのです。それが遅れているのは純粋に別な理由だからです。エタったというよりかは書く量が多過ぎてセーブしてる内に嫌になったんですね（それをエタったという）まあヌルゲーは最終話の後にエピローグも用意してるんで、それで一応は完結します。ただ以前から書いていたのですが続編と言う名の前日譚を公開予定です。『転移先がブラックとか聞いてない！！――勇者になってもヌルゲーじゃありませんでした――』というのを公開予定です。ちなみに、このプロローグは現在公開中の方のヌルゲーの公開前のエピローグの後日談になっています。なのでお楽しみ頂ければ幸いです。そして最後に、この後から公開する作品名は『NTRは両片思いの始まり ―気付いたら陽キャ美少女寝取ってました―』という感じです。いや、NTRてか寝取られはちょっと……とか思ってる読者の方も楽しめるように書いているつもりです。てか主人公が寝取る側なんで寝取られが嫌いな方にはむしろ良いかも。反対にNTR（寝取られ）好きな方には主人公サイドが完全勝利するんでキレ散らかす内容かも知れません。曇るのは相手なんで。むしろ、恋愛重視で頑張ってみる予定ですので少し違う形のラブコメみたいに見て頂ければ幸いです。では今ご紹介した作品以外も既存の二作品や他サイト作品、そして今夜公開の作品と近日公開の作品も全てよろしくお願い致します。それでは寒い夜ですがお体にはお気をつけて、今宵はこれにて失礼致します。よい夜を！！
2023年1月16日
すっかりご無沙汰です、いきてま～す！！
どうもご無沙汰です。作者です生きてますよ～。年末の挨拶に新年の挨拶も遅れたどころか全然できなくて申し訳ありませんでした。エタってませんよ～お仕事が忙しかったのと単純にポケットなモンスターを年末はガッツリやってまして・・・アハハ、すいません。一応はこの後の21時にヌルゲーの最新話を公開します。二十日までには最終話まで行きたいので一気に投稿予定です。いやいや１２月は本当に忙しくて気付けば年末で件のモンスターもクリスマス前後からやっと始められて・・・それで少し厳選をしてたら執筆活動が・・・。なんのことだか分からない人はゲームやってて書くのサボってましたという話です。ほんとスイマセン。明日からは、こちらと小説家になろうの方も少しづつ更新予定ですのでチェックして頂けると幸いです。てか今見たら最後の近況ノート１１月ですね去年の・・・いや、すいませんマジで、特に変身ヒロインの方はかなり更新が滞ってますけど大丈夫（何が？）ヌルゲーが終わりましたら更新を再開させます。ですが、とある事情から14話まで書いたらまた少しだけ間が空く予定です。つまり話数的には八話分公開したら少し休憩を挟む形になります。本当にすいません。そして、それとは別に新作が三つ、準備が有ります。ヌルゲーが終わり次第、二つは出せる予定です。カクヨムコンには間に合いそうに有りませんが、ゆっくり書いて行く予定ですのでどうぞよろしくお願いします。ではでは、すっかり遅くなりましたが昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いします。それでは読者の皆様、よい夜を・・・短いですが今宵はここまで。
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2022年11月20日
あれから一ヶ月
本当に更新後から何も書かずに申し訳ありませんでした。カクヨムはもちろん、なろうの方も更新が無くて申し訳ありません。m(_ _)m いろいろと理由は有るのですが全て私事です。ほんと人の不幸って重なるんですね身内の不幸二連続でご香典だけで大変なことに。そんな感じでお葬式ラッシュで悲惨な目にあうなかでリアルも忙しくて１１月は書き溜めていたヌルゲーのみの更新になりました。ではここからは各小説について書いていきます。ネタバレ前提なので見たくない方はブラバをお願いします。それでは書きたくてしかたなかった「フラれた？秀才は最高の器用貧乏にしかなれない」について、ついに完結致しました。思えばこれを高校の頃に書きかけて放置しておいて実家の古いノートPC内のデータを漁ったのがカクヨムに投稿しようと思ったきっかけでした。それまではROM専だった自分が再び書こうと思ったきっかけの作品です。それが何とか完結しました。ただ手直しは大幅にする予定です。理由としては自分の誤字脱字の多さ、それにくどい文章の校正が目的です。文章って書けば書くほど無駄とか間違いが見つかるんですよ。これ仕事でも小説書いてる時でも一緒なの本当に気付かされます。なので完結はしていますが少し文章をカットしたり文章を分かりやすくしたりの変更があると思います。オリジナルはダウンロードしているんで自分だけは変更点が分かる感じになると思います。では続いてないようについて、最後は一気に駆け抜けて最終回だけは何度も書き直しました。本当は信矢と狭霧の会話はもっと多い予定でした。ですがグダグダ書くよりも簡潔に言いたい事だけまとめた方がいいと思いシンプルにしました。そもそも他のキャラのその後をまとめるが大変で短くなったのも有ります。密かに三年生編も構想にあったのですが完全に蛇足で番外編として狭霧のバスケ部復帰や信矢の一年の頃などは封印することにしました。あとはヌルゲーに関わる部分が三年生編には多く有ったのですがあえて下書きのまま待機させヌルゲーの方の資料にすることにしました。つまり二人のその後はヌルゲーや今書いている更なる続きで知れるのみとなっています。正直、課題の多い未完の習作を形には出来たのでそれだけは成果だと思っています。もっとも穴だらけなので色々修理をしたいのは前述した通りです。本作に最後までお付き合い頂いてありがとうございました。ここで改めてお礼申し上げます。もしかしたら番外編を二つ、三つくらいはアップするかもしれないのでたまに見てやって下さい。では続いては話題に出たヌルゲーです。いよいよ最終章です。ここで最終章について幾つかお話していきます。１３６話は王の正体が分かり、その上で主人公の本当の意思を再確認する回でした。まあ当初の予定通りハーレムルートです。昨今はハーレム叩きが多いのであえて複数ヒロイン全てを取りに行く選ばない選択を主人公にさせました。この流れは三部以降に考えました。つまり二部までは普通にヒロインは決まってたんですね。あえて誰とは言いませんがここでは割愛します。そして１３６話で主人公がいきなり爺ちゃんとの過去の話を出して自分の生き方を決めてポカーンとされた方もいたのでは無いでしょうか？でも実はこれ１話の伏線が有ります。快利が唯一、爺ちゃんの話を出した時に言った言葉なんですよね。これ自体を利用しようと思ったのは三部の40話前後なんですけどね。とにかく実は1話で少し触れていたんです。よければご覧下さい。なので実は１３６話は爺ちゃんが説得しようとして最終的に自分の言った何気無い言葉で意趣返しされてる形なんです。実はこういうの自分好きなんですよね～、あの時に自分が言った言葉をそのまま返されて虚を突かれる流れって、ま、それだけなんですけどね。そして頑張って１１月に終わらせようとしていたのですがまさかの１日からいきなり訃報で落ち着いたと思ったら先週にまた訃報と忙しかった。しかも片方は弔問じゃなくて葬式を開く側だったので田舎帰って手伝いでクタクタでした。なので本当は１日にカクヨムとなろうを更新しようとしていたのに出来ませんでした。あとはTwitterのパスワードも忘れて更新できなかったので完全にネットで死に体状態でした。本当は１１月中にヌルゲーを終わらせたかったのですが１２月までかかりそうです。そんな感じでトラブル続きで更新が遅れてしまいました。言い訳ばかりになりますがどうぞよろしくお願いします。どちらも更新していくので見放さないでやって下さい。それでは長々と失礼しました。今宵はここまでそれでは皆様、よい夜を。
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2022年10月21日
近況でーす
いや最近忙しくて全然更新ができなくて申し訳ありませんでした。実はリアルの方で本当にゴタゴタしてまして具体的に仕事関係で。前回の件はそんな中で起きたので余計に大変でした。今は少し落ち着きましたが更新は遅れそうです。なのですがフラれたの方がやっと完結の目途が立ちました。今は最終話を書いています。目指すは10月までに完結です。そして11月にはヌルゲーも完結させたいです。その関係で変身ヒロインの方を少し更新が遅くなってしまいます。申し訳ありません。昨日よりフラれたは本当の意味での最終章に入っています。そして毎日21時に更新して最終話前の１３０話まで毎日更新します。そして何度か名言してますがフラれたはヌルゲーの前日譚です。なので最終話付近はヌルゲーに繋がりを匂わせる終わり方にする予定です。では短いですが今日はここまで、皆様お騒がせしてすいませんが更新の頻度は落ちますがどうか見放さずによろしくお願いします。それでは今宵は失礼、よい夜を。
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2022年10月5日
ご報告とお詫び
本日、私の作品『光の継承者-全てを失った先で光に導かれ出逢う-』がカクヨム運営の判断により規約違反と判断され公開停止となり削除しました。違反内容について詳しく申し上げられないことをお許し下さい。ただ規約に抵触し運営判断で公開が停止となり私も運営からの言葉で納得して削除したとだけ報告させていただきます。本件につきましては私の浅慮な部分が多々有ったと反省しており同時に読者の皆様に完結した作品を届けることの出来なかった不甲斐なさをお詫びするばかりです。そして読者の皆様にお願いがございます。まず一つ目、本日のこの近況ノートの件に関してだけは感想やコメントは一切しないようお願い申し上げます。今回は既に応援コメントの許可をしない設定を適用していますが、いずれコメントできるように変更しますので、その時の注意として見て頂きたいのです。理由は二点、まず一点目は読者の皆様は決して悪いわけでは無く、私の判断や価値基準が甘く結果的にこのような事態を招いてしまったからです。決して気に病む必要はございません。悪いのは作者です。そして二点目、これは現実的な問題で今回の騒動は近況ノートの内容や作品内の応援コメント、レビューなどから端を発した問題だと私が考えているからです。そうなれば最悪の場合、コメントされた読者の皆様にも何らかの迷惑がかかる場合がございます。それは避けなければならない事態で私も望んでいません。なので、この件のコメントを書かないよう、ご協力をお願い致します。そしてコメントの方はしばらく閉じさせて頂きます。重ねて申し訳ございません。さらに今後については作者自身不用意なコメントなどは避け同時に不穏なコメントと判断した場合は作者が可能な限り迅速に削除しますことをお許し下さい。また作品の今後については作者のツイッターの方で対応させていただきます。作者のページの名前付近にツイッターのリンクがございますので、そこから見て頂ければ幸いです。では短いですがこれで失礼します。本日まで本作を読んで応援して頂いた全ての読者の方に感謝を申し上げます。そして今度は良い報告が出来れば嬉しく思います。今回は読者の皆様と運営様にはご迷惑と心配をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
2022年9月2日
9月だ・・・
気付けば九月ですね・・・いや、本当に怖いです下手なホラーよりも、では今日も緩く更新状況を書いていきます。まずは更新が止まっているフラれたは少々お待ち下さい。来週中には更新予定でございます。なんせあと5話以内なので纏めるのが難しくて。次にヌルゲーですね最終部を更新しました。最終的に孫VS祖父の喧嘩が世界にどこまで影響を与えるかをご覧いただければ幸いです。パッと見、どう見ても主人公の圧勝じゃね？とか思いますが腐ってもラスボスです。直接戦闘ではどうやっても快利の圧勝ですが色々策が有ります。彼には最後までヌルゲーにはさせません。そういう運命なので最後までキッチリと苦労してもらう予定であります。一応は150話で終わりなのですが最終話詐欺を使って151話になる可能性も有るのでご了承いただければ幸いです。それとは別にエピローグも作る予定ですので１５１～１５２話で完結する形で書いています。どうか、この作品も最後までお付き合い頂ければ幸いです。そして更新再開した変身ヒロインですが１２－２も更新されました。旅行から帰って来たらまさかのママが来たという話から一夜明けて？さらに謎の夢を断己だけではなく洸も見始めたのはなぜか？そしてchapter１２では洸が色々と不幸な目に？などが見どころとなっています。何度か明言してますが変身ヒロインは百パーハッピーエンドです。これには理由が有るのですが私の他の三つとは違って割と平和です。では最後に九月になって恒例の台風さんも来ていますが秋の夜長も楽しめます。具体的には涼しくなりつつ有ります。急な気温の変化に偏頭痛持ちの自分は少し嫌な季節でも有ります。一番は梅雨なんですけどね。そんなわけで寒暖差に気を付けましょう。うっかり風邪をひいてコロナ扱いは嫌ですからね。では評価と応援いつも本当にありがとうございます読者の皆様に感謝しかありません。最後と言いつつ長々と失礼致しました。では皆様、よい夜と週末を！！
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2022年8月1日
八月だった
すいません七月は忙しくて完全に更新忘れてました近況ノート。それでは書いていきたいと思います。まずは更新の遅れている変身ヒロインですがチマチマ書いてはいますが少しだけお待ち下さい。いや前回の近況から進んで無くて申し訳ないです。次にフラられたは大急ぎで書いてます。理由は今一番進んでしまったヌルゲーのせいです。筆が乗っちゃって、本来ならフラれたを先に完結させるはずだったので。そして今話題に出て来たヌルゲーなんですが、ついに全ての手札は出し切りました。勘付かれていた方も多かったと思いますがラスボスは爺ちゃんです。しかも爺ちゃんは由緒正しい異世界転生をして最終部で明かされますが色々とやってきて今回の行動を起こしています。その一端は昨夜というか今日の0時に予約していた番外編で明かされますが知識チートでガンガン異世界を変えています。実はこの辺りはある話で由梨花が冗談で言っていたりしていました。他にも異世界あるあるなどを話していた箇所は全て爺ちゃんのための伏線でした。なんとか八部までは隠しておきたかったので匂わせも最低限で、とにかく爺ちゃんが良い人という話を出しておきたかったのです。そして爺ちゃんは他作品でも暴れているのは以前にも話しましたが、その時の事件も原因で今回の暴走となっています。その辺りはフラれたの第4章を読んで頂ければ分かるようになっています。まだソロだった頃の綾華や快利の担任の工藤の話が見れるようになってます。なぜ彼らが千堂グループや秋山家と関係有るのかが分かるはずです。そして、お知らせというかお願いなんですが……。ヌルゲー最終部なんですが・・・しばらく更新しません、理由はフラれたの更新メインにしていくからです。やはり過去を先に片付けないとヌルゲー進めるのが無理だからです。こちらにも最終局面で130話で完結する予定です。それと同時にヌルゲーの最終部「元勇者から王へ至るヌルゲー」は更新をお待ち頂く事になります。とにかく連載分を頑張って書きますのでよろしくお願いします。いつも、☆と♡本当に励みになります。コメントしてくれる方もいつも本当に喜んで見ています。実は135話の爺ちゃんのモデルは某ベイダー卿では有りません。どちらかというと、とあるゲームの老人をモデルにしています。その人もラスボスだったのですが私はあの会社のゲーム好きだけど下手なので死ぬほど倒すのが大変でした。あの剣聖強過ぎでしょ・・・ただ、あくまでモチーフにしただけで第三形態までとか有りませんし（本人は）イベドなどに比べれば弱いです。これ以上は完全なネタバレなのでご容赦を・・・では、リアルが忙しくてすっかり更新が遅れてしまいますが見捨てずに読んで頂ければ幸いです。では今宵はこれにて失礼します。すっごい熱いけどよい夜を・・・。

他津哉

OBON！！ お盆休み

そして再び二ヶ月の時が……

気が付けば2ヶ月以上の時が・・・

二週間ぶりで～す

ネタバレ解禁！！

ついに解禁！！

三連休の真ん中！！

三が日、それと諸注意です

新たな短編

苦しんでます？

まさかの十日ぶり

更新早くね？一部ネタバレなど

一ヶ月オーバーとお知らせです

間も無く二ヶ月なので生存報告

更新が大幅に遅れまして

またしても一ヶ月後・・・

あれから一ヶ月

もうすぐ二ヶ月になりそう！？

4月最後の告知

明日公開となります

割と暇になりましたので両片思いのネタバレです

久しぶりの近況

久しぶりの更新

お久しぶり&大晦日

もうすぐ12月！？

割と早い？

お久しぶりでございます。今日は長いです。

またしても一ヶ月振りです

お詫び！！

約一ヶ月振りです

やらかした・・・

七夕終わってたんだが・・・

六月なのに

５月終わりやん・・・

GWですね

4月も後半へ

四月ですよ

３月おしまい！！

素早く更新！！

一ヶ月振りですね～

まさかの二日連続

二月です

１月最後！！

あれから十日後ですが

すっかりご無沙汰です、いきてま～す！！

あれから一ヶ月

近況でーす

ご報告とお詫び

9月だ・・・

八月だった

OBON！！お盆休み