https://kakuyomu.jp/works/2912051601439033017/episodes/2912051605780605754第二部「三公爵家の思惑」、第22話「錆の線」まで投稿完了しました!
ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
第一部では、辺境から帝都へやってきたカイが官吏になり、
第二部では、その「普通に仕事をしているだけ」の行動が、少しずつ三公爵家、宰相、皇帝まで巻き込んでいくところまで進みました。
本人は相変わらず、
「官吏の仕事をしているだけ」
というつもりですが、気がつけば一つの判断が帝国の正式な前例になり、錆びた剣にも小さな変化が起きています。
ここで第二部は完結です。
次の第三部「錆が剥がれる」からは、
カイ自身も、父のこと、祖父のこと、そして自分が持っている剣について、少しずつ「知らなかったこと」に近づいていきます。
ただし、何かを知ったからといって、
カイが急に別人になるわけではありません。
知らなかったから踏み込めた男が、
知ったあとでも同じように仕事を続けられるのか。
第三部では、そこを描いていきます。
引き続き『王邪の剣』をよろしくお願いします!