https://kakuyomu.jp/works/2912051601439033017
新作『王邪の剣(おおじゃのつるぎ)』の執筆を始めました。
今回は、異世界ファンタジーでありつつ、剣で戦う物語というよりは、帝都の制度や三公爵家の思惑に巻き込まれていく政治ファンタジー寄りの作品です。
主人公のカイ・ヴェルナは、辺境から帝都へやって来た准貴族です。
目的はただ一つ。
亡き父が叶えられなかった夢を継ぎ、官吏になること。
ただ、腰に差している祖父の形見の錆びた剣と、本人のあまりにも素直な言動が、帝都の均衡を少しずつ揺らしていきます。
タイトルの「王邪」は造語です。
王道と邪道。
正統と異端。
制度と逸脱。
その二つが交差する物語として書いていく予定です。
まずは第一章「帝都の門」から公開していきます。
読んでいただけたら嬉しいです。