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【執筆状況報告+裏話⑤】初心者マスターとポンコツコアの迷宮運営記 〜なんでもありの外道ダンジョンでも独立国家になれますか?〜

読者の皆様、いつもマスコキ(仮)を読んでいただきまして、誠にありがとうございます。

現在投稿中の第二部
北部奪還戦争と黒の手配者<上>Shapeshifter 編
全話執筆が完了しました。
いつも通りだいたい10万字のボリュームです。
第一部からの累計だと約32万2千文字くらいです。
今回も色々とどこまで本編ストーリーと各キャラクターのサブクエストを絡ませるか悩みながら予定内のペースでまとめられました。
話数で言うと第二部前半のラストはep.102になるので、第一部と比べると10話くらい減っていますが、その分ひとつひとつの話の文字数が少し増えています。

このまま作者は四月中に第二部<下>を終わらせることと40万字到達目指して書き続けていくつもりです。



以下は小話程度の内容ですが、ミストフォーク地方の名前の由来に関することに触れようかと思います。

作中にて霧の民謡、偽りの民謡という言葉にそれぞれミストフォークとルビを振っていますが、これはどちらも作中時点で同じものです。
ただ、人間側とサリエルク側で認識の違いがあります。
昏き霧の森の伝説(霧の正体)とミストフォークの由来になった民謡は全てサリエルク側の自演です。
自演というか、洗脳ですね。
彼らの能力"超越過負荷"はそもそもが混乱の状態異常付与(一部のイカれたやつ以外抵抗不可)です。
【聖女】とかいうよくわからないものに数万年前に山と森に追いやられたサリエルクたちが、後から移住してきた人間たちが森に寄りつかないように洗脳して嘘の伝説を作り上げています。
そもそも、サリエルクが森と山に引っ込んでから数万年経っているので、この移住してきた人間というのは何度も人種や民族が入れ替わっています。
ほんの数十年前まで人間はダンジョンとずっと殺し合いをしていましたからね。
割と頻繁にいろんな人種や民族、文明が滅んでいます。ダンジョンの方もですが。
この辺りは細かく書くととても文量が必要になるので本編では軽くしか触れられていません。
世界観としては重要な要素ではありますが、ダンジョン運営コメディから逸れすぎてしまうのでカットです。

簡単にまとめると
ミストフォークの民謡はサリエルクが人間を洗脳して歌わせたもの。
洗脳された人たちの口伝が子や孫に受け継がれて歪な伝説に変化していくので、人間側は常に真実を知らずに霧の民謡と呼んでいる。
サリエルクからすると、吹き込まれた嘘を語り継いでる滑稽な存在が人間。故に偽りの民謡。真実が霧のように隠されたという意味でのミストです。

人間側は結局誰も真実は知らない。
イアンもイアンの曽祖母も祖母も、今回の北部の原住民たち全員、人類の役に立ちませんでしたね。

それでは引き続き、明日からも本編は21時に定時更新されますのでよろしくお願いいたします。

綴木春遥

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