• 異世界ファンタジー

【第一部完、裏話④】初心者マスターとポンコツコアの迷宮運営記 〜なんでもありの外道ダンジョンでも独立国家になれますか?〜

読者の皆様、いつもマスコキ(仮)を読んでいただきまして、誠にありがとうございます。
おかげさまで、無事第一部完結まで投稿することができました。
明日から早速第二部が始まることになるのですが、ひとつ。

以下は最新話まで読んだ方向けの内容となります。

・本作のメインタイトルと章タイトルとサブタイトルについて
まず、本作はメインタイトル通りにコアちゃんとシノミヤがダンジョンを『運営』する様を楽しむコメディとしてつけられています。
章タイトルはダンジョンとは別の視点『舞台となっている世界』のワールドクエスト。
章タイトルの◯◯編はダンジョン側ですね。
サブタイトルは各話の視点に近い言葉や、内容に近いものが選ばれています。

以前の活動報告で書いた記憶がありますが
シノミヤの一人称で語られるストーリーラインとは別に
ラグネルを代表とした現地の人々の生活や戦いのストーリーライン
コアちゃんの裏設定的なバッググラウンドストーリー
その他キャラクターのストーリーと
複数のストーリーが同時進行していく様子と、ひとつの出来事に関する認識の違いから生まれるドラマティックアイロニーを楽しんで貰えるように構成を考えて作っています。

物語を読む方は自己投影型や分析型などに分かれるとよく聞きますが……本作は序盤から徹底して"なるべく読者様が憑依できない"キャラクター描写になるように書いています。
意図があってのことですが……実際には物語なんて読む人あってですから、作者の気持ちなんてどうでもいいので好きなように読んで貰って構いません。
そういう書き方をしていますよ、というだけの話です。
上で書いたようにドラマティックアイロニー(簡単に言うと、すれ違いや誤解から生まれる皮肉的な展開)を読者という立場から見下ろして笑って貰うためですね。
あとは、最新話まで読んだ方は既になんとなく察していると思いますが、割と結構人は幸せにはなれないものなので、読んでいる方が入り込みすぎた結果精神に負荷がかからないように意識していました。

ですが、多分第一部を最後まで読んでくれた方はもう耐性もあるだろうし大丈夫だろうと第二部からはその辺りはあまり意識せずに書いています。

第二部は第一部でまだ残っている疑問を解消しつつ第一部とは違ったテーマやテイストで新しいキャラクターたちと変化して行くダンジョンの様子などを楽しんでいただければと思います。

本当はミストフォークに関する話などもわかりやすく書くつもりだったのですが、長くなってきたので今回はこの辺りで。

今後ともマスコキ(仮)をよろしくお願いいたします。

綴木春遥

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する