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短編集「お友達になろう?」第二話、「クローディア」について

 ご壮健でしょうか、皆様。マキシでございます。
 少々細かいお話かもしれませんが、「お友達になろう?」の第二話として書きました、「クローディア」についてです。

 実はこのお話は二次創作にあたるものでして、元になっているのは2016年にアメリカで公開されている『Arrival』(邦題は『メッセージ』)というSF映画です。
 このお話の前半で書いている内容がほぼそのお話のあらすじですが、解釈などを含めてかなりの部分に個人的な創作が入っています。そしてこのSF映画には原作があります(テッド・チャン著『あなたの人生の物語』)が、ワタクシ読んでおりません。。。単に映画がとても好きなので、二次創作などやってみたくなったのです。
 上記から、仮に原作に名前が出てきていた場合でも、この短編では違う名前として扱っている可能性がありますので、お含みおきくださいますと幸いでございます。。。

 なぜSF映画の二次創作などやってしまったかと言いますと、(ネタバレになりますが)この映画に登場する主人公、ルイーズの一人娘、ハンナがルイーズに「I hate you!(大っ嫌い!)」というシーンがあったからです。なぜかと言えば、ルイーズは異星人と接触して言語を学ぶことで未来を垣間見ることになりますが、ハンナが謎の病で命を落とすことを承知の上でハンナを妊娠、出産する選択をしたからです。

 映画を観た当時、私ならその選択はしないと思っていました。映画に出て来るハンナのお父さんと同様にルイーズの気持ちが理解できなかったのです。しかし最近、改めてこの映画を見返してみたときに、何となくルイーズの選択した理由がわかったようにも思い、一つのお話としてまとめてみたくなったのです。

 必ず死ぬとわかっている娘を産むか? という問いに『産む』選択は男性には中々できない気がします。女性特有の強さだろうと思います。私はその強さを美しいと思います。良い悪いではないと思うのです。皆さんならどうなさるでしょうか。

 それではまた! 皆さんに幸多かれ!!

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