︎🌟【トトと銀河の旅】🐾(女王アテネ)

「この星の女王、アテネ様だ」

女王は三人を見つめ、意外な言葉を放ちました。

「そなたたちには申し訳ないことをしました。私たちの仲間が、この星に来るように誘導してしまったことを……」

「誘導ってどういうこと?」

「ゲブをここへ」

「はい、アテネ様」

脇にいた一人の者が姿を消したかと思うと、一瞬で現れ、そこには水色の髪をした幼い男の子の姿がありました。背格好はトトと同じぐらいで、琥珀色のサードアイを持ち、青い瞳は不安げに伏せられていました。

「ごめんなさい……」

両手は服の裾をぎゅっと握りしめ、何かやらかして叱られた少年のように見えました。

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