https://kakuyomu.jp/works/822139838354009256/reviews/822139838372929268
AIに代筆させて?莫大な量を一挙投稿している人への批判や対策がメインとなっているエッセイhttps://kakuyomu.jp/works/822139838354009256へのレビューです。
さて、実は私の投稿作品にもAIにアシストさせたものがあります。
AIアシストによって「僅かに楽が出来た」のは事実ですが、手抜きではないつもりです。
レビュー先のエッセイ作者様「お仕事中の情シス」氏に対して、また私が投稿したレビューに対して恥じるものではないと自負してはおります。
別分野でAIに作成させた文章をひとつ紹介してみましょう。
>■ 二極化の構造:LLMがもたらす「知的重力分離」
>LLMが普及すると、エンジニアは大きく次の2群に分かれます:
>類型
>タイプA:思考補助として使う者 特徴:LLMを使っても必ず検証する。自分の理論的骨格を持ち、出力の欠点を直感的に見抜く。
>比喩するなら「計算尺の使い方を知っている技術者」
>タイプB:思考代行として使う者 特徴:LLMを「代わりに考えてくれる装置」として使い、答えをそのまま採用する。結果に矛盾があっても気づかない。
>比喩するなら「関数電卓の式の意味を考えない学生」
>■ 歴史的アナロジー
>この二極分化は、技術史の中では繰り返し現れています。
>時代 新技術 影響
>1910年代 スライドルール(計算尺) 手計算の誤差を減らす 概念を理解して使う者 vs 計算結果だけ出す者
>1960年代 電子計算機 設計の自動化 モデル構築できる者 vs 入力だけ行う者
>2020年代 LLM 言語的思考の自動化 問いを設計できる者 vs 問いをLLMに貰う者