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レース時代劇の更新再開に向けて読み返ししていますが

「1935年シーズンへ向けて、レーシングマシンに無線受信器を載せる」エピソードは自分で読み返して面白くないので書き直しを考えています。

率直に言うと「この時代の日本がそんなもの作れるわけないだろwww」と読者から嘲笑されることに怯えて萎縮と弁明ばかり書き並べています。

作品全体がそうだと言えばそれまでですが。

実際のところ、カクヨムでレース時代劇の連載を開始してから「その類」の読者リプが来たのは「ジオデシックドームに関するwikipedia記事の丸ごとコピー」が一度書き込まれただけですし、私が読者によるリンチを受けたのは別のサイトで14年も昔、それも絡みたがりの多いある原作を用いた二次創作作品でのことです。

一応はオリジナルであるレース時代劇については、読者を信頼した書き方へと改めたいとは思っています。

4件のコメント

  • 大丈夫です。
    私も舞台が昭和30年代なのに、技術チートが多数出て来てますから。
    この先の新編なんかもっとスゴイことになる予定ですし。
    カムシャフトにバランサーシャフトを組み込み、更に遠心式の可変バルブタイミングとかも登場してますけど、まだまだ序の口ですから。
    けれどもそういうツッコミは皆無ですね。
    まあ、あまり見られていない所為もあるのかもしれないですけど(苦笑)。
  • 有難い言葉です。

    読者を信用して書くこと、それが全てだろうとは思います。
  • えええ、せっかく面白い装備品が出てきた/それでもなおかつその上を行くライバル達にどう立ち向かうかを楽しみにしてますのに。是非積んどいて欲しいのですが、まぁこれも無責任な外野の声に過ぎませんので、描きやすいように進めて下さい。
    末尾になりましたが、更新楽しみにしております。
  • 車載無線機を降ろすというわけでなく、「当時の日本でもそれなりのものは作れた」と言うためだけに延々と(海軍の無線整備体系の欠陥など)ストーリーに関係ない話を入れた箇所を削ろうと思っています。

    「能村の指示で叶があちこち回ったら、一応出来た」で十分でしょう。
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