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💋アラビア、中華、インドの官能、新編 南少佐とその一族、🧭アフリカの淫靡、マダガスカル編

💋アラビア、中華、インドの官能、https://bit.ly/4qvGVFw
 〔アラビアのロレンス〕〔南少佐とその一族〕〔インドの夢魔〕〔各国ハーレム物語〕の各エピソード
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 🧭アフリカの淫靡、マダガスカル編
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 南少佐と四人のメイド1 マダガスカル編
 南少佐と四人のメイド2 マダガスカル編
 南少佐と四人のメイド3 マダガスカル編
 南少佐と四人のメイド4 マダガスカル編
 南少佐と四人のメイド5 ポート・サイド編

 この物語の三年後、1904年、ロシア帝国と日本との軋轢が高まり、2月8日、旅順港に停泊中のロシア軍艦に日本の水雷艇が奇襲攻撃(宣戦布告は10日、ただし最後通牒は6日に手交されていた)し、日露戦争が始まった。

 太平洋艦隊と日本海軍はほぼ同等の戦力で、ロシア海軍はバルト海所在の艦艇をも加えることで戦力的に上回ることを図り、第二太平洋艦隊を編成して極東方面に増派することを5月に発表した。司令長官には侍従武官であったジノヴィー・ロジェストヴェンスキー少将(航海中に中将に昇進)が任命され、主力たるボロジノ級戦艦の完成を待ち10月に出発した。

 翌年、1905年、旅順要塞の陥落により旅順艦隊が壊滅すると、バルト海艦隊の残りの艦からさらに第三太平洋艦隊を編成し、2月に極東へ送り出した。この結果、ロシア海軍は黒海の外に出撃できない黒海艦隊を除いて戦力のほとんどが日露戦争に動員されることになった。日本ではこれら第二・第三太平洋艦隊を指して「バルチック艦隊」と呼ぶ。

 結局、南が監視していたスエズ運河を通行したのは第三太平洋艦隊だった。ジノヴィー・ロジェストヴェンスキー少将率いる第二太平洋艦隊は、困難な喜望峰を回った航路を通ることとなった。

 日露戦争における参謀本部は、陸軍の軍令機関として国防問題や作戦の立案を担当した。天皇に直属する機関で、陸軍の軍令を管轄していた。陸軍参謀本部の指令で、南少佐はバルチック艦隊が喜望峰航路をとった場合寄港するであろうマダガスカル島に急遽出張することになった。

 クララはそのことを危惧してヘレナに言うが、「マダガスカルは猖獗の地と言われているのよ、叔母様。そんなところに少佐を一人で行かせますの?少佐はフランス語に堪能ですが、マダガスカル語は喋れません。宿舎探しだって、姉妹が力になれますわ。多少のセックスには目をつぶりませんといけませんわ、叔母様。それとも身重の体で少佐について行って少佐の足手まといになるおつもり?」と押し切った。

 アビツェとマリアムがエジプトに到着した。再会を喜ぶヘレナと姉妹。ヘレナはアビツェの手を取り、「やっと会えたわ、アジス・アベバ以来ね!」と笑い、マリアムには「もっと大胆になったんじゃない?」とウインクした。姉妹は漆黒の肌を輝かせ、屈託のない笑顔で応えた。

 しかし、クララは姉妹のチョコレート色の肌と天真爛漫な姿を複雑な表情で見つめた。妊娠中の身で南の夜の相手ができない自分と、かつて南を抱いた姉妹の存在に、心がざわついた。

 その夜、寝室でアビツェとマリアムは南をベッドに押し倒した。アビツェが南のズボンを脱がせ、男のあそこを口に含むと、彼女の熱い舌があそこの先端部分を舐め上げ、唾液が滴って彼を濡らした。南が「アビツェ…」と低く呻くと、マリアムは彼の胸に跨り、豊満な漆黒の胸を南の顔に押しつけ、「旦那様、私も忘れないでね」と甘く囁いた。アビツェは男のあそこを深く咥え込み、喉の奥まで飲み込むと、南の体が震え、荒々しい吐息が漏れた。

 マリアムは南の男のあそこを密かな部分に導き、ゆっくり腰を沈めて彼を飲み込んだ。「あぁ…旦那様、懐かしい…」と喘ぎ、彼女の漆黒の肌が汗に光り、淫らに腰を振るたび部屋に湿った音が響いた。アビツェは南の太腿に唇を這わせ、そっと舌で触れながら、「姉妹で旦那様を気持ちよくするの、最高よね」と笑った。南は二人の熱に翻弄され、軍人としての抑制を忘れ、姉妹の肉体に溺れた。

 その光景を、クララは寝室の扉の隙間から盗み見た。妊娠で膨らんだ腹を抱えながら、彼女は息を潜めて覗き込んだ。アビツェの口が南の男のあそこを咥え、マリアムが彼に跨って腰を振る姿に、クララの心は乱れた。

 敬虔な信仰が「罪深い」と叫ぶ一方で、密かな部分が熱くなり、太腿の内側が濡れるのを感じた。「ああ、神様、私はどうすればいいんでしょうか?」と心の中で問いかけながらも、彼女の指は無意識に下腹に伸び、薄い布越しに密かな部分をそっと撫でていた。南の低いうめき声と姉妹の喘ぎが混ざり合い、クララの体は震え、信仰と肉欲の間で引き裂かれそうだった。

 ヘレナはベッドの脇に座り、平気な顔で叔母の覗き見を見ていた。アジス・アベバで姉妹と南の交わりを何度も目撃した彼女にとって、これは慣れた風景だった。「叔母様、覗いてるのね」と気付きながらも、ヘレナは微笑みを浮かべ、「アビツェったら上手くなったわね。マリアムも負けてないし」と呟いた。

 彼女はクララの葛藤を知りつつ、わざと声をかけず、姉妹が南を悦ばせる様子を冷静に眺めた。ヘレナの碧眼には微かな興奮が宿り、クララの苦悩を楽しみつつ、自身も妊娠中の身で参加できない苛立ちを隠していた。

 南がマリアムの中で果て、アビツェが彼の男のあそこを舐め上げて残りを味わうと、クララは我に返り、慌てて扉から離れた。彼女の密かな部分は疼き、信仰の教えに背いた罪悪感と、見たばかりの淫靡な光景への興奮が交錯した。「神様…お許しください」と呟きながら、クララは自室に戻り、ベッドに倒れ込んで涙を零した。だが、その夜、彼女の夢の中には漆黒の肌と南の熱い吐息が繰り返し現れ、敬虔な心をさらに惑わせた。

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