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三十日十月様から拙著『第二宇宙』コメントを頂きました。お読みいただきありがとうございます!

三十日十月(みそかかんな、https://x.gd/I1geR)様から拙著『第二宇宙』コメントを頂きました。お読みいただきありがとうございます!

>すごい臨場感ですね!本当にNYで会話されているのを聞いているみたい!

⚓第二宇宙、https://bit.ly/3Yzf0sP
 第1話 タイムズスクェア
 https://x.gd/bPeGj
 第2話 ノーマンのオフィス
 https://x.gd/Al8q9

これは、苦労しました。

『第2章 ニューヨークの絵美』と『第3章 ニューヨークの洋子』で、文体をまったく変えて、ノーマンの一人称ハードボイルド調にするのに苦労しました。ニューヨークは知ってますが、この当時の地図を引っ張り出して、今と違う当時のブルックリンのビル、道路状況を再現いたしました。

・レキシントンアヴェニューから東52番街を通って、署(NYPD、ブルックリン署)の裏手へ車を回し、エンジンを止めた。
・俺は憮然としながら車を走らせた。車は、日曜日でどこもシャッターを下ろした商店街を抜け、安レストランの脇を通り、ブルックリンバッテリートンネルを抜けた。プロスペクト公園脇のケイトンアベニューを通り、モルグに行った。モルグだって日曜だ。警備員の他は誰もいない。宿直の検屍官を除いて。
・ニューヨークのモルグ(死体安置所)は「New York City Mortuary」という。単なる死体の仮置き場ではない。医師が立ち会っていない、死因の明確でない死体はモルグに送られる。そこで監察医という行政解剖を行う医師によって死因が調査される。伝染病、中毒、あるいは災害により死亡した疑いのある死体、他殺の疑いのある死体、その他死因の明らかでない死体(自殺体など異状死体)について、死因の判明しない場合には解剖を行うことでその死因を明らかにする。
・俺たちは、モルグを出た。三人に聞いた。「娘さんの住まいは、ピーター・クーパー・ビレッジといって、このモルグの裏手にあるんだ。もうすぐそこなんだが、住まいを見るかね?鍵は不動産屋から預かってあるんだが」というと、三人は「ぜひ、見たい」と言った。「じゃあ、ヨウコ、俺の車について来てくれ」と言って、車を出した。

この続きもよろしくご愛顧のほどお願い致します。

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