加筆修正と誤字脱字の見直し、そしてあとがきを書き換えまして、今晩無事に『笑わぬ虎は、青瞳を愛する』が改めて完結いたしました。
これまでご愛読くださったみなさんには、たいへん感謝申し上げます。
また、これからお読みくださる方は、ぜひともよろしくお願いいたします。
ところで、『アオトラ』は誰が一番悪人か。
私は、タイラント国王が典型的な悪役かなと思います。正妻モーティナを愛しもせず自殺に至らしめた上、隣国の姫君を欲しがる。純粋なキドンには、自分の忠実な犬であるよう強要する。自分の不満・満足で行動する単純な男です。
ですが、キドンをもてあそんだ三銃士の人柄も許せませんね。
みなさん、『アオトラ』の一番の悪役は、誰だと思いますか?