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『アオトラ』再投稿について。

昨日の今日ではございますが。

『笑わぬ虎は、青瞳を愛する』について、改稿の終了し次第、今夜よりepisódio.1から順次再投稿していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

ところで、私利私欲がために親友アルコを死に至らしめたキドンを、つくづくかっこいいと思い始めているワテはいよいよ狂っちまったのか……?
ルンブラン国では人種差別をものともしなかったキドンが、隣国の騎士アルコとの友情を通したのちに祖国にて一時人間不信となり、それでも国王との寵愛関係を取り戻すべく親友アルコの首を討つ。世間の正義では、キドンのように「男の友情」を裏切る者は速攻嫌悪されても仕方がないのではないでしょうか。
男のプライドに欠け、ルンブラン国での枠内におさまることでしか自分の在るべき姿を見出せなかったキドン。そんなキドンというキャラクターに、我ながら同情してしまいます。

アルコも、キドン(ルー)のことを最後まで見捨てなかったのは男らしい根性だったといえます。しかし、忠君にこだわるキドンの堅実性には勝てなかったのです。
「親友だったじゃないか」と嘆くアルコのシーンは、悲痛でなりません。

みなさんは、いかがでしょうか。
アルコ派でしょうか。意外と、モーティナ王妃の人気が高かったと思います。
キドンを激昂に走らせた三銃士も見逃せませんね。

本作をどうとらえるかは、十人十色です。

3件のコメント

  •  キドンの行動もしょうがないとは思うんですが、最後まで読んで好感度が高いのはやっぱりアルコかなぁ。
     アルコの方の王様は虎に自分の手でマフィンあげたりして、ちょっと一国の王としては危機意識がなさ過ぎだがいい人っぽい。もうちょい見たかったかもしれません。

     逆に、正直言うとよく分からないのがまぬけ三銃士で。キドンにこっぴどくやられたはずなのに、なんでまたちょくちょくからかいに来るんだろうか……? 
     物語的には、アルコを殺せという王の命令を受けた後、こいつらにからかわれたのがダメ押しとなった印象なので割と重要な位置にいたと思うんですが。
     何でボコられた相手のとこに特に勝算もなくからかいに来るのか?

     ハッ……! もしかしたら「好きな人のことを逆にからかいたくなる小学生男子みたいな心理」……ってコト!?
     もしくは「好きな人にむしろ虐げられたいという心理」なのか!? 心理が上級者過ぎる奴らなのか……!?
  • 木下さん

    やはりアルコ派ですか、そうですよね〜。

    ドゥルキス大君は、みずからの手で風来坊たる虎の知性を確かめた点では、国王としての器の大きさが垣間見えるかなとは思います。
    まあ確かに、虎に食われるかもしれないのにもかかわらず、といったところでは危機感がなさすぎたかもしれません。

    三銃士は、ようは、喋れないキドンをイジメて、そうして彼による憤慨がためにボコられるという一連を楽しんでいるのではないでしょうか。ともかく、口も利けず表情も薄いキドンが、自分たちのいじりでイラついている姿を見るのがおもしろいのです。

    ということは、やっぱり三銃士ってキドンのこと好きなんじゃ……。
  •  三銃士がキドンのこと好き過ぎる(笑)

    三銃士A「アタイ……ホントはあの人のこと好きなのかも……」
    三銃士B「なら……もっと素直になりなよ! ウチ、アンタらのこと応援するから……!」
    三銃士C「(ふざけないで……アタシはAのこと諦めないから、アイツになんか渡さないから……!)」

    みたいな葛藤があったのだろうか(大嘘)。
     なおここまで全員オッサンである。
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