昨日の今日ではございますが。
『笑わぬ虎は、青瞳を愛する』について、改稿の終了し次第、今夜よりepisódio.1から順次再投稿していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ところで、私利私欲がために親友アルコを死に至らしめたキドンを、つくづくかっこいいと思い始めているワテはいよいよ狂っちまったのか……?
ルンブラン国では人種差別をものともしなかったキドンが、隣国の騎士アルコとの友情を通したのちに祖国にて一時人間不信となり、それでも国王との寵愛関係を取り戻すべく親友アルコの首を討つ。世間の正義では、キドンのように「男の友情」を裏切る者は速攻嫌悪されても仕方がないのではないでしょうか。
男のプライドに欠け、ルンブラン国での枠内におさまることでしか自分の在るべき姿を見出せなかったキドン。そんなキドンというキャラクターに、我ながら同情してしまいます。
アルコも、キドン(ルー)のことを最後まで見捨てなかったのは男らしい根性だったといえます。しかし、忠君にこだわるキドンの堅実性には勝てなかったのです。
「親友だったじゃないか」と嘆くアルコのシーンは、悲痛でなりません。
みなさんは、いかがでしょうか。
アルコ派でしょうか。意外と、モーティナ王妃の人気が高かったと思います。
キドンを激昂に走らせた三銃士も見逃せませんね。
本作をどうとらえるかは、十人十色です。