6日目です。
思い返して、そもそもの発端としましては。
大変お恥ずかしい話ではございますが、私の感情の爆発によりXにて皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしてしまいまして。
そちらの禊と言いましたらあれですが、そういった経緯から近況ノートに日誌をつけ、少しばかりの自主謹慎もかねてこの場に引き篭もった訳でございます。
それももう、気が付けば6日目となりまして、だんだんと一日一筆を取るこのペースに慣れてきたところではあります。
そしてそんな中。
今日は、男女についてお話しさせて頂こうかと思います。
これはなかなかXなどでは勇気が出ず、話せなかった事ですので、この場はとても良いと感じています。
時に。男尊女卑、女尊男卑などの思想がこの世にはありますが、私がどちらを推すなどという危険思想の話はしませんで。
されども、私の心の中にある一つの想いを綴らせて頂きます。
それは、男弱女強でございます。
私は男主人公の物語のみを描いていますが、その大半はとても柔軟な様で軟弱であり。
自らの意志で前に進む事を躊躇うタイプの主人公が多い訳でして。
それに引き換え私の描く女性像、ヒロイン達というのは、世間一般の大人しく可愛らしいという枠を飛び越える程に、力強く、計算高く、判断能力の高い人物とする事が多いのです。
その根底には、やはりリアルでの経験がベースとなっている訳で。
どうやら私の今まで出会って来た女性達は、常にどこかで、その様な振る舞いを私に見せてくれていたのだと感じます。
すなわち、私の概念の中には、常に女性は強く意志を持つ象徴となっているのです。
もちろんその中には、良い意志も悪い意志も含まれますでしょう。
ですが、少なく見積もったとしても、私の中での女性像はすべからく気が強いものなのです。
そして私はそこに素晴らしき強情さと、危うい美しさを見出して、理想のヒロインとして組み上げております。
理想の話ではございますが、私は強い女性が一本筋の通すところに惚れている訳ですね。
そう言う話をしまして、私の自伝的小説『おわりに』の話を少しさせて頂けますと。
幼馴染の紙魚(シミ)と名付けた気の強い女性と、一つ屋根の下で暮らす話なのですが。
これは私の実体験を色濃く投影しており。
設定年齢を変えたり、一部の要素を取り除いたりしつつも、その大体をノンフィクションで支えながら、文体を私の書きやすいものに落とし込んで読み物とし、作品化させたものでございます。
ただ、これはまあ、宣伝するにもあまり楽しいものではないのと、私個人の過去に興味があるという稀有な方々がそんなに大勢いる訳もないので、不定期で気が向いたら更新する様な作品ではございますが。
実のところ、ちゃんと物語としては成り立つ程の大きな展開が隠されておりまして。
「折角だからこれは書いておこう」と思って書きだした作品になります。
今日はそんな『おわりに。』の中から、私の強い女性の代表格というか、諸悪の根源とでも言うべき『紙魚』を描きました。
因みに、皆様は気の強い女性はお好きでしょうか?
是非是非、皆様の理想の女性像をお聞かせください。
それではまた明日。
