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いい加減な冒険譚 本日第31話が公開されます

↓一覧
https://kakuyomu.jp/works/16818023212468733280

↓第31話
https://kakuyomu.jp/works/16818023212468733280/episodes/16818023213822650964

↓第30話(改)
無事に引っ越しも完了し(とはいっても、その身一つで歩いて来ただけだが…)、給料が出てから少しづつだが日用品を買い揃えていった俺。元々引っ越し先の室内には基本的な家具などは揃っていたから家具の類は買う必要は殆ど無かった…のだが、買い揃える必要に駆られる。その切っ掛けとは…「まだ何も買ってないの? 信じられない!」との一言…いや、叫びだったのだ(…いや、いきなりなに?)玄関をノックされて、覗き窓を見たらフィンとファラが居たので仕事の打ち合わせかな?…と思って招き入れた訳なんだが…ちなみに、オートロックのあるこのマンションには滅多なことじゃアポ無しで招かない客は来ない。そもそも、ダンジョンの入り口が地下にあるマンションなんで、危険地帯に指定されてるのもあるので一般人は近寄らないって訳だ。んでもって、ベッドはあるし必要最低限の日用品は持って来てあるので過不足は無いってもんなんだが…「いや、全然足りないでしょ!?」「うんうん…」…と、いわれる始末「…具体的には、何が?」と聞けば、「「色々よ!」」…と、力一杯ハモって突っ込まれるんだが…何が足りないんだ?…コップはある。無論、歯磨き用とコーヒーなんかを飲む用とは流石に分けてある。服だってある。無論、着替えだってある。それに合わせてハンガーなんかも必要最低限はあるぞ? 下着だってあるし…無論、念の為にと3着は揃えてある(その日着る用、汚れた時の為の予備、前日洗濯して干してる奴…うむ、完璧だ!)タバコや酒なんかは生活に余裕は全くなかったので吸わないし呑まない。依って、それ用のコップも無いし灰皿も無い。あー…タオルの類は1本しかないか。汗だくになってまでダンジョンで動き回ることはなかったし…1本あれば十分だったしな。ひょっとしてタオルか?…足りないのって「仕方ありませんねっ!」「行きますかっ!?」「行きましょうっ!」…という訳で、朝っぱらから近所の色んな店に引っ張りまわされるのであった…誰か助けろっ!…てか、フィン、学校はどうした!?「へ?…今日、全国的に学校お休みだと思うけど…?」まさかの、日曜日だった…orz

ファラ「まずは家電からね」フィン「いいですね!…っていいたいけど、ツトムくんの給料、そんなに高くないんじゃ?」ファラ「勿論、貸しよ貸し」フィン「借金させるんですか?」ファラ「まさか…命を助けて貰った代償がそんなに安い筈無いでしょ?」フィン「あ、成程…それなら、あたしもお金出すよ!」ツトム「いや、あのな…その」ファ&フィ「シャーラップ!」ツトム「うぐぅ…」

※本日の俺の予定は…足りてない家電やら日用品を買いに出掛ける…と決定したらしい。ドウシテコウナッタ!?

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