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いい加減な冒険譚 本日第40話が公開されます

↓一覧
https://kakuyomu.jp/works/16818023212468733280

↓第40話
https://kakuyomu.jp/works/16818023212468733280/episodes/16818093073882281118

↓第39話(改)
モンスターハウスに追い詰められ、そして迫り来る最大級の敵…ミノタウロス上位体(だと思う)…そして、袋小路に追い詰められる俺ことツトムくん。唯一の出口もミノ+αで逃げる隙間も無い!…だが、逃走の女神は俺に微笑んだのだ…逃走の女神って、誰?(謎)

(そ・こ・だぁあっ!)「身体強化ぉっ!」…ぶわあっ!…俺の体が淡い光に染まる…そして!…「どおりゃぁあっ!」盾をバックラーモードに戻し、袋小路の奥の壁を蹴り、その反動で左右の壁も蹴り…三角跳びの要領で化け物たちの視線を左右に振って散らした後…「だぁあっ!」…と、ミノの頭を蹴ってその更に背後に居たオーガの禿げ頭を蹴り飛ばし、左のオークのどてっ腹を蹴って蹴り倒して…残りは勢いの儘に小型のゴブやコボたちを薙ぎ倒してながら殴り、蹴り、反動で跳んで…〈〈〈ごぁおーーっ!〉〉〉…どんがらがっしゃあんっ!…と、蹴り倒した連中がドミノ倒しの如く倒れてる隙に、俺は何とか身体を回転させ捻りつつウルトラCバリの着地を決め…コケて、直ちに起き上がり走り始める!…〈〈〈おおおおっ!〉〉〉…数テンポ遅れてオーク、オーガ、ミノたちが動き出す!…その移動で巻き添えを喰らって半数のゴブ・コボが潰されて逝く!…そんな感じで魔物たちが足元を取られて横転したり、腹が立って味方である他の魔物を蹴り飛ばしたりしている隙に俺は走り出して逃亡を開始する!…現在位置が不明な為、闇雲に走るとまた袋小路に追い詰められ兼ねないが、囲まれて動けなくなるよりはマシだろう…希望的観測ではあるが…

「ぜえっ…ぜえっ…ぜえっ…ゲホゲホゲホ…」あれから何分が経過したかわからないが…魔物の気配が無くなったようだ…取り敢えず逃亡の足を緩め、今は足音がしないように忍び足で移動している訳だが…(息が荒いし咳も出てるから、忍び足で移動してても余意味が無い気がしないでもないが…)横道が見えてくる度に慎重に魔物の気配を探り、安全を確認してからその奥も確認しつつ進む…今の所は、登り階段は見つかっていないし見覚えのある通路は未発見だ…最悪、別の階層に跳ばされた可能性があるんだが…「ん? これは…」曲がり角を見てチェックし奥に進む。そして見覚えのある人工物を発見する「登り階段、だな…」ギルドカードを取り出す。そして魔力を通しながら階段を登る…すると、「…4層、か」…あの転移罠で1層から5層へと跳ばされていたようだ。無くはないが、丸々4層も跳ばされることは珍しいといえる。俺は御苑Dのマップが呼び出せるか試してみる…「一応…呼び出せるか」ギルドカードから空中に投影されたマップには、現在位置の5層への下り階段と途中のマップ…そして3層への登り階段が表示されている。残念ながら魔物の現在位置を示すような機能までは無いが、これで随分と安全に進めるというものだ「よし、覚えた。行くか…」俺は、2人に飲ませた「仮死薬」の効果が解かれるまでに地上へと急ぐ…でないと面倒な事になるからなっ!

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