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可愛いはせいぎ。 本日第126話が公開されます

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https://kakuyomu.jp/works/16818023213611987455

↓第126話
https://kakuyomu.jp/works/16818023213611987455/episodes/16818792440658655167

↓第125話(改)
「決着ついたのはいいけど…何でこんな事になったんだっけ?」「さあ?」

興味が無い…と、無関心なミル。あたしはあたしで、余り記憶力が無いのか覚えてないようだ…いや、若年性痴呆症かよ!(覚えてるけど、わざとボケてるだけだっての!)

「う〜ん…」「ガラスの破片、掃除しないの?」「や、やるよ?」

当の酒瓶を投げ込んだ冒険者たちにやらせりゃいいのにと思いながら最初の頃にやったゴミ拾いを思い浮かべつつ、ガラスの破片拾いを続行するあたしたち…

※一応、僅かだが報酬は出ると聞いています…雀の涙。猫の額程度だけど…(苦笑)

「…あ、思い出した」「何を?」「ほら!…ムサイおっさんたちのパーティーに勧誘させられないようにって奴!」「…ああ」

そういやそんな事もあったかな…なんて思ってる顔でぽむと平手に拳を打つミル。

「本っ当…興味無い事にはトコトン無関心だよね…ミルは」「そんな事は…無いよ?」

美味しい物を食べる時とか、気持ち良く安眠したいとか、色々ある…と弁解するのだが。

(三大欲求に忠実なだけじゃん…)

…と、呆れるあたしであった(苦笑)

「さて…拠点に戻ろうか。精神的に疲れたし」「うん」

依頼を請ける前に、余計な運動をして…その後片付けも手伝わされて肉体的疲労より精神的疲労が溜まったあたしであった…一応、ゴミ拾いよりはマシな報酬を貰ったので一食分くらいは稼いでいるのだが…

「…しつこい」「だねぇ…」

ギルドを出てから後を付けている数人の影。普通に煙を巻くのも面倒…という事で、壁のある道を曲がり、そのまま遠い仮拠点の傍まで転移して逃亡したのだった。

(門から出ないと入出の記録が合わないから余りやりたくないんだけど、ね…)

後で質問されたらどうすっか?…と、悩むあたし…適当な理由をでっち上げるのが面倒なだけなんだけど…

「お腹減った」「あ〜…そういや何も買わなかったねぇ…」「お弁当、前買ったの出す」「あ、うん…それでいっか」

…という訳で、ミルのストレージに入れておいた、買った時のまま、ホカホカの弁当を食べるのだった…ミコたちはまだ帰って来ないのかなぁ?(不在だったよ!)

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