こんばんは。
もしかしたらおはようございます。
お待たせしている身で申し訳ないのですが、できるだけリアリティのある作品を書きたくて、最近話題の?本を読んでいます。
ロバート・ズブリンの「火星移住計画」……とだけ書くと、2冊出ているので最近刊行された方の「科学的かつ現実的で、崇高かつロマンティックな 火星移住計画」を読んでいます。
イーロン・マスクが絶賛したとかなんとか、そんな煽り文句があるやつです。
まだ読んでいる途中なのですが、なかなか面白いですね。
SFと違って――いや、SFなのかな?――科学的な物質のサイクルを気にして書かれていて、これを読んでいるとなんとなく火星移民が実現しそうな気がしてしまいます。
火星旅行が片道前提なのは、ちょっと気になりますけどね。
あと、ときどき、翻訳者は意味を分かってるのかな?と思う場面がありました。
火星移住を経済的な理由で捉えているところがとても面白いです。
宗教でも人口爆発でも社会思想でもなく、火星に行くことが経済的に合理的だという捉え方です。
詳しくは書きませんが、私は軍艦島(端島)を思い出しました。当時の日本で、テレビの普及率が100%近かった、とても裕福だった探鉱夫の町です。
本作とは、だいぶ毛色が違いますし、前提条件であるポストシンギュラリティとも相容れない面がありますが、ご興味あれば読んでみても良いかもしれません。