お久しぶりです、浜彥です。
『転生したらヤバい秘密結社の生体AIでした』は執筆を再開します。まずは九月から毎週月曜日に投稿を再開し、その後は執筆状況や展開の流れを見ながら、ストックが増えれば毎日更新の連続投稿も考えています。
感想を寄せてくださる読者の皆さま、本当にありがとうございます。続きを楽しみにしてくださる方がいるという事実は、私にとって何よりの励みです。心から感謝申し上げます。
ここしばらくは生活のリズムが乱れてしまったこと、そして物語の展開にあれこれ思い悩んでしまったこともあり、予定していた執筆がなかなか進まず……気がつけば限られた時間を別の作品に使ってしまっていました。
そこで、改めてバイオスの物語と向き合う決心をしました。
最近つい手を出してしまった別の作品は一旦筆が止まっているので、ここで再び第五章の執筆に集中しようと思います。
どうしても気持ちが散ってしまう自分に何度も反省してきました。「精力を分散すべきじゃない」と思っても、そうしないと筆が動かない――どうやら私はそういう作者のようです(苦笑)。
ご迷惑をおかけしてしまったら申し訳ありません。ですが、完全に書けなくなるよりは、自分のペースで書いていく方が良いだろうと決めました。
これからも書き続けます。引き続き見守っていただければ幸いです。
では。