ほらほらです。しがない底辺書き手です。
カクヨムという電子の海を揺蕩って幾年月。
文章を書くという熱病に取り憑かれて以降、一時冷めることはあれど、冷え切ることはないまま流されて。
自分が何をしたいのかも分からぬままに筆を走らせ、気が付けば妄念にも似た情動に衝き動かされております。
それでも、お陰様にて、近頃ようやく自分の描き出したい世界が見えてまいりました。
読まれなくていい、評価されなくていい。……でもやっぱり見て欲しい。
そんな矛盾が染み込んだ文体が、自分の内臓を見つめています。
テンプレではなく、流行り物でもなく、借り物の文体と世界観でもなく。
ただ、世界と向き合うための文章を書きたい。
そして、誰かの傷になりたい。
これは、そんな独り善がりの独白であり、宣言であり、批評であり、決別です。