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空白@お届けは、いつも雨(6)

ついに、商店街の配送担当が瀬尾さんから新人の男の子に代わってしまいました。


――ああ、そうか。



私、瀬尾さんが来るのを、待ってたんだ。


雨の音が好きだと思っていたはずなのに、最近は雨が降るたびに、少しだけ胸が重くなる自分に気づく。

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