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レビュー感謝と裏話

こんにちは。最近はやるべきことから逃走を続けています。燈栄二です。

この度は、『ハンノの旅路』と外伝の『優しい殺人者』にレビューを頂きました。本当にありがとうございます。『ハンノの旅路』はこのアカウントではじめて投稿した作品ですが、多くの人に読んでいただいていて、大変うれしく思っています。

実はあの作品は、元々独立した短編として作っていた作品だったのですが、一番最初に書いた「さよならだけが人生じゃない」を一番最初の章と定めて、そこから関連しているエピソードをつなぎ合わせた作品です。

「遺されたもの」を組み込むか最後まで迷いましたが、あの作品でハンノがジェイムズとその家族と共に生きていくにはどうしたらよかったのか? という問いの回答の一つが明示されているのではないか、と思い、あの作品を最後にしました。

その結果、話のテンポを重視して、「優しい殺人者」が外伝みたいな扱いになったんですけどね。

元々は「怪異」というテーマで寿命差について書きたい! と思って書き始めた作品ですが、キャラクターを「人間」(正確には異星人じゃないかというのは置いておいて)として書きたいとも思っていたので、ハンノたちの考えや「生き方」を見ていただけていてとても嬉しいです。

また、作中でもほのめかしていますが、「ハンノ」という名前の由来はアンダースンの小説、『百万年の船』の登場人物のハンノからとっています。フェニキア人の航海者ではないです。まあ、アンダースンの小説のハンノの由来は同名の航海者だと思いますが……。

改めて、作品を読んでくださったこと、レビューをくださったこと、ありがとうございます。

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