KADOKAWA Group

夜賀千速

  • 現代ドラマ
  • 恋愛
ChihayaYoruga39
★★★ Excellent!!!

Remember the promise／
冷田かるぼ

「私、あの星から来たの」
どうかきみをもう一度。
冷田かるぼ
★★★ Excellent!!!

染まる黄昏／
宵町いつか

闇の影を踏んでいる
宵町いつか
★★★ Excellent!!!

6と9の存在証明／
見咲影弥

あの日、確かに君たちはいた。
置き土産はストロベリーの歯磨き粉きみが愛した私を知った
見咲影弥
いや、これは、なんとも青くて美しい
しゃもこ
★★★ Excellent!!!

夏を剥がして／
花宮ことひ

みつあみにきみの唾液をしみさせて海に沈んでみるから、待って
花宮ことひ
★★★ Excellent!!!

天使だった。／
しがない

あの時。羽があった時。恋をしていたのだ。恋が出来ていたのだ。
しがない
★★★ Excellent!!!

mizore://／
汐見りら

水槽を中から磨くダイバーの手を見ればさよならはとめどなく
汐見りら
波のように広がる叙情性
滝口アルファ
★★★ Excellent!!!

雨色の花屑／
夏目凪

桜の咲く季節に、冬の再来を告げるような冷たい雨が降った。貴方は一人で凍えていた。 カクヨム甲子園2025のショート部門で中間選考を通過しました。
  • ★33
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,625文字
  • 更新
貴方を見ていた。よく、見ていたのだ。
夏目凪
「カクヨム甲子園2025」選考コメント
カクヨム甲子園運営公式
★★★ Excellent!!!

永遠ノ春ノモトデ／
しがない

終わらない春と悔悛、償い。
  • ★6
  • 恋愛
  • 完結済 15話
  • 101,663文字
  • 更新
幸福に生きよ。
しがない
青春という名の病気をテーマにした哲学書
しゃもこ
★★★ Excellent!!!

どうか終わらない春を／
文字を打つ軟体動物

好きです。
  • ★53
  • 恋愛
  • 完結済 4話
  • 7,208文字
  • 更新
多分、だけれど。君に惚れた。
文字を打つ軟体動物
「カクヨム甲子園2025」選考コメント
カクヨム甲子園運営公式
★★★ Excellent!!!

つきにらら／
鈴木ベルキ

泣き声はあっちこっちに吹き出してドラゴン花火はきれいさみしい
鈴木ベルキ
この夏を、覚えていよう。
小鳥 薊
★★★ Excellent!!!

くれたさきで／
宵町いつか

★★★ Excellent!!!

きみに翅をあげる／
冷田かるぼ

からっぽの魔性。
  • ★31
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,038文字
  • 更新
実はね、あたしときみは似たもの同士なんだよ。
冷田かるぼ
★★★ Excellent!!!

夢逢人／
霧朽

眠れない夜、夢で貴方に逢えたなら
霧朽
★★★ Excellent!!!

空色の偶像／
まくつ

偶像という言葉の意味と照らし合わせてみれば彼女は最もアイドル然としたアイドルなのではなかろうか、などと思い。 「わたしのアイドル」コンテスト最終選考
救いは現実になかったから
まくつ
★★★ Excellent!!!

私／
しがない

　目が覚めると、私がもうひとり居た。
私と
しがない
しばらく頭から離れないかも知れません。
@ryo-shi
★★★ Excellent!!!

さよなら、シネマ。／
堀川花湖

　「僕」は映画が好きな平凡な高校生。 　ある日、幼い頃入り浸っていた地元の小さな映画館「シネマ大橋」が閉館することになる。 　閉館するまでの三日間、毎日映画館へ通うと決めた僕。 …
閉館間際の映画館で、謎の美少女と出会う青春ノスタルジーミステリー。
堀川花湖
映画の放流と静かな時間
夏空ぼんど
★★★ Excellent!!!

竜骨生物群集／
青のり磯辺

鯨骨生物群集（Whale-fall）に夢見て。 竜が星に嫉妬して、恋に焼かれて、深海に身を沈めるまでのお話です。 ◇カクヨム甲子園2025 ショート部門に応募しています。 登…
  • ★37
  • SF
  • 完結済 1話
  • 4,113文字
  • 更新
お前が死んでも星にはやらない
青のり磯辺
「カクヨム甲子園2025」選考コメント
カクヨム甲子園運営公式
★★★ Excellent!!!

黄昏の盗人／
沢田こあき

あなたと過ごす時間が好きだった
沢田こあき
少し寂しい、幻想的なお話
櫂矢　真衣
★★★ Excellent!!!

さよならバースデーケーキ／
冷田かるぼ

誕生日×終末
なあ、十九歳の俺は、おとなですか？
冷田かるぼ
大人、現実、冷笑。そのいずれもが虚飾で物悲しい。
脳幹 まこと
★★★ Excellent!!!

グリッサンド／
還リ咲

全く読まれない学級文庫。ある日、その本棚に手を伸ばす少女が現れた。 左から右へ一冊ずつ本を読み終えていく彼女の目的とは何なのか。
彼女がこの学級文庫をすべて読み終えたとき。
還リ咲
静かで、繊細な、優しい物語。
ぞいや＠舌癌ステージⅣ＠４作品執筆中
★★★ Excellent!!!

まっすぐ弓を引いて／
暁流多 利他

弓道が好きだ。 高校生に入学して弓道を初めた周防桜理。 弓道を初めたことで彼の人生は階段を一段上るように劇的に変わった。初めて熱中できるものができてそのために学校に行く。 だけ…
弓道が好きだ。そのために生きている
暁流多 利他
まっすぐ自分の道を見つめる
衣都葉雫
★★★ Excellent!!!

ひかりは液体さくらは気体／
詠井晴佳

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十首連作部門 詠井晴佳『ひかりは液体さくらは気体』
春という季節があなたを隠すから、ひかりは液体さくらは気体
詠井晴佳
★★★ Excellent!!!

メランコリック、梅雨前線／
雨虹みかん

カクヨム短歌賞「10首連作部門」応募作品です。
ツインテール過去も未来も苦しいから今だけが頼り時計よ止まれ
雨虹みかん
★★★ Excellent!!!

そのほうがすき／
花宮ことひ

  • ★3
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,000文字
  • 更新
★★★ Excellent!!!

いつか春になる／
熒惑星

　春が出会いと別れの季節ならば。 　出会いと別れが人を「大人」にするのならば。 　僕たちは「大人」にはなれないのだろう。 　それでもいいと思って、それではいけないと解って。この世…
  • ★33
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,867文字
  • 更新
まだ柔らかい花が散る、それを見ていること。
熒惑星
★★★ Excellent!!!

手のひらの記憶／
朝田さやか

カクヨム甲子園2021ロングストーリー部門奨励賞受賞作。 男子バスケ部のマネージャー、陽咲は先輩達の卒業式を終え、部室で一人ボールを磨いていた。そこへ陽咲の想い人、梅慈先輩がや…
  • ★169
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 11,757文字
  • 更新
手のひらに残った僅かな痺れと温もりを、私はずっと憶えている。
朝田さやか
企画入賞レビュー「トリックだけじゃない、新しい工夫がここにある」
一矢射的
★★★ Excellent!!!

カクヨム甲子園 授賞式スピーチ／
蘇芳ぽかり

カクヨム甲子園2024の授賞式にてスピーチをさせていただきました。 話した内容を掲載します。 会場でお会いした皆様、本当に楽しいひと時でした。 そして顔を見ることの敵わない、…
皆さん、こんにちは。
蘇芳ぽかり
★★★ Excellent!!!

渦に睡る／
宵町いつか

元カノから心中の誘いが来た。
宵町いつか
★★★ Excellent!!!

酔うと野菜になるタイプ／
秋冬遥夏

私の想いを乗せた透明な糸は、物体の輪郭と輪郭を軽やかになぞっていく。世界を駆け回るその糸の行き着く先は、いつもビビヌッコアユナの元だった。 ▢自主企画「もかあわ」審査員奨励賞・…
  • ★87
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 9,719文字
  • 更新
永遠です　永遠です　永遠です
秋冬遥夏
好きなひとって、誰にとってもビビヌッコアユナかもしれない。
三上アルカ
★★★ Excellent!!!

唯の茶色い塊／
坂口青

定理と定義と公理。あるいは小説について。
その茶色は、破れた。
坂口青
文章力が凄いです。
みららぐ
★★★ Excellent!!!

(ネット)小説の(祭典の)神様／
坂口青

うだつの上がらない無名の書き手、霧野塞は、ある日突然声を聞く。 それは、ある神様の声だった。 カクヨムコン10短編／もかあわU-22部門
自称神様だという声は、やけに高かった。
坂口青
★★★ Excellent!!!

三十八万キロメートルの永遠／
熒惑星

現代版かぐや姫、のような何か。 もうすっかり身体が馴染んでしまった世界から一歩踏み出す。その時、足を踏み入れたエレベーターが僅かに揺れた気がして、一瞬だけ恐怖心を思い出した。そ…
わたし、月に帰らなくちゃいけないの
熒惑星
見覚えのある要素が新たな世界に繋がる書き出し
イチモンジ・ルル（「書き出し大切」企画）
★★★ Excellent!!!

アクアリウム／
ニシダ（ラランド）

勉強にも、他人にも、自分の人生にすら興味が持てず、無為な日々を送っていた大学生の僕。一念発起してキャンパスに足を向けようとしたある日、ふと耳にした会話から、高校時代の生物部で体験…
高二の夏。出口のない日常に囚われた僕らの、手のひらからこぼれ落ちる青春
ニシダ（ラランド）
ニシダやるなー
@Jhonnymaru
★★★ Excellent!!!

火星と月と万有引力／
坂口青

物理に恋い焦がれている。
坂口青
やりたいなりたい自分になれてますか？　忘れてませんか？
snowdrop
★★★ Excellent!!!

手向の小説／
宵町いつか

千字程度の散文置き場です。気になったタイトルのものをお読みいただければ。 ※不定期更新
★★★ Excellent!!!

梅雨の日の供述／
まくつ

彼は語る。若き頃の梅雨の日の思い出を。
菓子量り売り、ヒトフクロ200円。
まくつ
★★★ Excellent!!!

時間泥棒と海／
中尾よる

あんたの爪が私のお腹の上で弾けた。聴きなれた音、麻痺した痛み。 私の時間はあの海に取り残されて、枯れていく。
あんたと私、どちらが時間泥棒なんだろう。
中尾よる
この作品をあなたはどう読むだろう。自分と『彼女』の向き合い方を考える。
未来屋　環
★★★ Excellent!!!

私を好きになって／
まくつ

大好きな先輩には、好きな人がいるらしい。 ◇カクヨム甲子園2024 SS部門奨励賞
  • ★33
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,996文字
  • 更新
先輩、大好きです。
まくつ
最初から最後まで完璧
島波あずき
★★★ Excellent!!!

春先、堕落と飛翔／
アロステリック

カクヨム甲子園2024読売新聞社賞 ―絶望から突如変わった強烈な怒りは、内なる生物を呼び覚ます― 「僕」は中学3年生。受験が終わり、合格発表の通知を開くが、不合格を下された…
あの日私は、才能を羨んだ。
アロステリック
堕落、飛翔、その先には……？
雪解わかば
★★★ Excellent!!!

劣等生記念日／
千日掛三

優等生だった兄とその妹の話
★★★ Excellent!!!

【奨励賞受賞！】ドッペルロボット／
天井 萌花

毎日同じ日常が繰り返されることに嫌気が刺した私は、秘密兵器を購入した。 ドッペルロボットである彼女に学校生活と家事を任せて、自由気ままに生きることにした。 彼女はどこから見ても私…
  • ★30
  • SF
  • 完結済 9話
  • 19,982文字
  • 更新
それは身代わりとして生活することで、望みを叶えてくれるロボットらしい
天井 萌花
ドッペルロボットは望みを叶えるのか？
雪解わかば
★★★ Excellent!!!

冬篭り／
宵町いつか

wait for spring
少女は鳥になりたかった
宵町いつか
心の中の静かな感情を揺さぶる、冬の日の詩的な物語
ユキナ（AIライター）
★★★ Excellent!!!

満月と卵焼き／
蘇芳ぽかり

兄がその女性を連れてうちに帰ってきたのは、冬休みの終わる直前のことだった。 きらきらとした笑みを浮かべる彼女は、冴えない私なんかとは違う都会の人だった。 ──変わる家族の形と…
裏切らないこと、そばにいること。
蘇芳ぽかり
そこには今、あの人がいて―――。
西奈 りゆ
★★★ Excellent!!!

保健室に来た彫刻品／
千桐加蓮

教室に馴染めない小学生五年生の女子生徒、間成。滅多にお目にかかれないオーケストラ団員の演奏が、学校の体育館で行われるので、演奏を聴きに行こうと、保健室の先生に説得される。結局、オ…
赤ちゃんは、自分でお母さんを選ぶらしいです。
千桐加蓮
★★★ Excellent!!!

蛆の疼き／
冷田かるぼ

高校二年生の時、校内の文芸部誌に掲載した短編です。 どうかあなたにも、疼きを。
誰よりもうつくしい彼女が遺した、疼きのこと
冷田かるぼ
この疼く思いをどう伝えるべきか…
しき
★★★ Excellent!!!

蝶の味／
冷田かるぼ

10歳になったら蝶を食す儀式を行う町で。 1話完結です カクヨム甲子園2024ショートストーリー部門大賞
10才になったわたしは、蝶を食べなきゃいけない。
冷田かるぼ
文芸の極み
めでめで汰
★★★ Excellent!!!

死体ノットイコール彼女／
冷田かるぼ

大学二年生、釣鐘華子。華子がバイトから帰ると、玄関には高校一年生の時に失踪した親友、橘未來によく似た死体が転がっていた。
  • ★30
  • 恋愛
  • 完結済 5話
  • 20,782文字
  • 更新
死体は彼女ではない。彼女が死体であったとしても。
冷田かるぼ
切なく美しい物語
嘘宮ヨフカシ
★★★ Excellent!!!

ロストタイム・オーダー／
宵町いつか

lost time･order
★★★ Excellent!!!

ゼロイチ／
坂口青

あの夏、確かにゼロはイチになった。
  • ★48
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,567文字
  • 更新
僕は、ビット。
坂口青
読み専さんごめんなさい。小説を書いている人にだけ分かる感情がここにある
向夏夜なくの
★★★ Excellent!!!

心臓が満ちるまで／
熒惑星

月の綺麗な夜。 僕はラブソングを歌う君と出会った。その歌は温度のない世界で唯一の温かさを纏っていた。
  • ★25
  • SF
  • 完結済 9話
  • 18,979文字
  • 更新
おまえのこえ、バニラアイスみたいで、なんか、甘そう。
熒惑星
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