第二部、開始しました。
https://kakuyomu.jp/works/2912051602056815868/episodes/2912051602353219558三部構成で考えていますが、ここが恐らく一番長いです。ですが、がんばります!
さて、第十三話の本文中での祈りの場面にて、謎のルビが出てきます。
「神聖なる光の秩序によりて《Per Ordinem Divinae Lucis》…」
こちらはそのままラテン語にしたものですが、実は設定上少し読み方に癖があります。
以前にも語った通り、グランテリア王家の名前や地名にはラテン語を使っています。
しかしあちらでは、実は「教会式」と呼ばれる発音方式を採用していました。
一方でこの《Per Ordinem Divinae Lucis》の場合は、「古典式」を採用しています。
それは信者(奴隷)たちが「ペル・オルディネム・ルーキス」と復唱している所からも
分かるようにはなっています。
もしもこれが教会式だった場合、
「ペル・オルディネム・ディヴィネ・ルーチス」となります。しかし古典式では、
「ペル・オルディネム・ディウィナエ・ルーキス」と読んだりするのです。
ややこしいですね。
因みに、「イグナティウス」というラテン系の名前ですが、こちらは古典式です。
しかしこの仰々しい名前でも教会式(イタリア)にすると、
「イニャツィウス」となって、なんだかネコのような可愛い名前になります。🐈️
難しいけれど、やっぱり面白いですね、ラテン語は。