本作「The Brides of Destiny - 運命の花嫁たち」の主人公リュカの正式名は、「リヒトハルト(ep.2)」にて既に、「リカリウス」であると明かしています。要するに「リュカ(Lyca)」とは「リカリウス(Lycarius)」の愛称となっています。因みにリカリウスには、「狼」という意味があります。
そのリカリウスですが、もう一つ愛称が考えられます。「カリウス」です。カリウス自体は実在するローマ名で、「愛しい」「親愛なる」「大切なもの」「貴重な」といった意味があります。そしてこちらの方が、リュカに比べて格式が高い響きがあるため、それを公的な愛称とすることにしました。
つまり「リュカ」はごく親しい親族が呼ぶ愛称で、臣下や国民が呼ぶ場合は「カリウス王子殿下」とする。そのように変更することにしました。正式な名「リカリウス」は引き続き、祭儀や公文書にて用いる名前とします。
つきましてはこの変更に合わせて、スピンオフ短編作品である「The Agony of Theodorianus - 戴冠の誓い」にて、一部変更を加えましたので、ここで報告させて頂きます。