マクマリスがアンデッドとして蘇らせた源流の裏設定。
マクマリスが主人公なので、各キャラの設定を作ったときは、マクマリスのそのキャラに対する評価というのは常に考えるようにしています。
最初こそ出番はなかったですけど、全体を通して見ると、マクマリス視点で描かれる話が多いですし、彼の感じ方一つが「物語の進行に大きく影響するのではないか」という考えから、この裏設定は習慣化しています。
アンデッドとして蘇らせた源流については、マクマリスはこのように感じていました。
■マクマリスのログ
素晴らしい素材だ。
脳は腐っていても、筋肉と神経が『剣の振り方』を記憶している。
恐怖を感じず、疲れを知らず、ただひたすらに敵を解体する殺戮機械。
……だが、興味深いバグがある。
時折、暁月のいる方向を振り返る動作を見せるのだ。
死体に心などあるはずがない。単なる生前の習慣の残りカスだ。
……そう、残りカスのはずだが……その背中は、生きているどの兵士よりも雄弁に語っているように見える。
▼最新話「第42話 その亡霊は民を守る。~戦慄の進化と魔王が認めた矜持~」はこちらから
https://kakuyomu.jp/works/822139842966849067/episodes/822139845252406416数日間に渡って、執筆前に考えている裏設定について、源流を例にして紹介させていただきました。
今回はこの辺で!