続いて紹介するのは海竜「ティアマト」の乗り手、ガエサル。
他の四天王が竜から降りている時が真骨頂であるのに対し、ガエサルは彼自身も槍の名手ではあるものの、真価はティアマトとの連携による「三次元機動」にあります。
ガエサルが愛竜を駆っているとき、海の中から空の彼方まで、あらゆる高度が彼のキルゾーンとなるのです。
四天王の中で一番純粋なドラゴンライダーと言えるでしょう。
・異名:蒼穹(そうきゅう)の狩人、嵐を呼ぶ隻眼
・種族:人間
・年齢:38歳
・所属:アンドレア帝国・四天王(四天王総隊長兼・提督)
■座右の銘:スピードは命
• 思考回路
「地上を這うのは虫の仕事。俺は高みから戦場を支配する」というエリート意識を持つ。
常に冷静沈着で、戦局を俯瞰(ふかん)で捉える司令塔タイプ。
しかし、ひとたび空に上がれば、音速の世界で死線をくぐるスピード狂へと変貌する。
• 隻眼の理由
10年前、野生の海竜ティアマトを服従させる際、彼女の爪によって右目を失った。
しかし彼はその痛みを「契約の代償」として笑って受け入れ、ティアマトもまた、片目を奪っても怯まない男の胆力に惚れ込み、背中を預けるようになった。
失った右目には眼帯をしており、その下にはティアマトと視覚を共有する魔導義眼が埋め込まれている。
• 相棒(ティアマト)への愛
ティアマトを「契約した竜」ではなく「最愛の妻」のように扱う。
彼女の機嫌を損ねないよう、毎日自らの手で鱗を磨き上げるのが日課。
▼最新話「第50話 その巨塔は沈黙する。~爆炎のボスと折れた黒翼~」はこちらから
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