鈑金屋

青山　翠雲　様
かもライン　様
十一月二十九日　様
ゆきみ🍊　様
陽羽アイ　様

そして、いつも星で称えていただける皆様。

感想をいただいて、とても嬉しかったです。
文章を読んでもらえるだけで、胸の奥に小さな光が落ちてきたように感じました。
「ありがとうございます」という言葉だけでは足りない気がするのですが、いまはそれしか言えません。

恋のお話を書くのが好きです。
楽しい恋は、花びらが舞うみたいで、書いていると自然に笑顔になります。
悲しい恋は、夕立のあとみたいに冷たくて、胸が痛くなります。
けれど、ただ悲しいだけで終わらせるのではなく、最後に小さな灯りを置きたいと思います。
それが正しいのかどうかは、まだよくわかっていないのですが。

恋にはいろいろな形があります。
そのどれもが、大切で、愛しいものだと思いたいです。
言葉にすると大げさに聞こえるかもしれませんが、
物語にすれば、それぞれが小さな星のように輝く気がします。

明日は、どんな恋を書けるのでしょうか。
少し不安ですが、それ以上に楽しみです。