今回も読んでくださって、本当にありがとうございます!
今回は、エルフィナの衣装に込めた、ちょっとしたメキシコ文化のネタについて紹介したいと思います。
彼女の姿には、メキシコのサッカークラブ「クルス・アスル(Cruz Azul)」を連想させる要素があります。そして、このクラブには、メキシコでよく知られた「クルス・アスルの呪い」という冗談めいた言い伝えがあります。
かつてクルス・アスルは、優勝まであと一歩というところで逆転されたり、思いもよらない形で敗れたりすることがありました。そうした経験から、チームがまたしても大事な場面で勝利を逃すことを、メキシコでは「クルサスレアーダ(cruzazuleada)」と呼ぶようになりました。つまり、勝てると思っていたのに、最後の最後で悲惨な結末を迎えてしまうことです。
もちろん、これはサッカーファンの間で使われる冗談や俗語であって、本当の呪いがあるわけではありません。
このネタを通して、エルフィナをどこか不運に取りつかれた人物として描き、読者の皆さんに「なんだか不憫で、応援したくなる負け犬キャラ」のように感じてもらえたらと思っています。
ただし、本人は自分の衣装がそんな印象を与えていることなど、まったく気づいていません!
そんなエルフィナの冒険を、これからも楽しんでいただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
ぜひ、この先の物語も読んでいただけると嬉しいです!
