『祝福を奪われし者』の最新エピソード、「降板劇(前編)」を公開しました。
当初は本エピソードは一話構成でしたが、推敲するうちに文字数が4,000字に届いたため、前後編に分けました。
そうしたら、今度は分けたら分けたで、つい書き足したくなってしまい、結果としてかなりのボリュームになってしまいました。
前編で言えば、怪物やルシアンの技に関する描写が、新たに加筆した箇所になります。
前話の魔導説明回で魔導属性に触れましたが、ルシアンは空系(ヴォイド)の魔導を扱います。
多くの魔導士が扱う基本属性ではなく、扱える者が限られる“特殊属性”のほうが、彼には似合うと考えた次第です。
なお、虚空幻矢(ヴォル・ファント)は、空系の魔導の中でも上位クラスの技で、念じるだけで対象を矢で貫くという凶悪な技ですが、制約もあり、扱いも難しいようです。それ故、現在の使い手はルシアンしかいません。
前回の近況では「あと二話で終わります」と書きましたが、今回のエピソードを前後編に分割した関係で、改めて“残り二話”(=後編+最終話)となりました。
もしよろしければ、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。